今回は、共通テスト英語の点数が4割以下の高校生向けに、共通テスト英語で6~8割取れるようになる勉強法を紹介していきます。
共通テスト英語はリスニングとリーディングで点数が決まりますが、全体で6割~8割を目指すのであれば、リーディング問題でも6割~8割を取ることが王道です。
共通テストのリーディング問題は答えまでたどり着かないように難しく問われていますが、基本的に基礎が出題されています。
そのため、段階を踏んで着実に大学受験対策を進めていけば、共通テストのリーディング問題で6割~8割取ることも難しくありません。
共通テスト英語のリーディング問題で6割~8割取って英語全体の得点源にしたいという高校生は、本記事の勉強法を参考にして大学受験対策をしてみてください。
▽今回の記事は以下の3本の動画を参考に作成しています。
リーディング問題を解くための勉強法2選
特に、英語の模試の結果で4割を切っているという高校生は、単語・文法・構文といった基礎知識があやふやな部分が多いはずです。
基礎が固まっていない状態ではリーディングの問題で長文を読むことが難しいため、大学受験の共通テスト対策の前に基礎を固める必要があります。

また、共通テストは限られた時間の中で効率よく問題を解いていかなければならないので、問題の解き方も知ることが大切です。
ここから、共通テスト対策に入る前の勉強法を紹介していくので、「まずは英語で6割を目指したい」という人は参考にしてみてください。
➀英語の基礎力を身につける
共通テストのリーディング問題を解くための勉強法1つ目として、単語・熟語・文法などの英語の基礎力を身につけましょう。

リーディング問題の英文をゆっくり正確に読めるようになることを目標に、まずは以下の参考書を使って英文を読むための基礎を固めてください。
『システム英単語』や『速読英熟語』は単語・熟語をインプットすることができ、『英文法ポラリス1』や『動画でわかる英文法』では最低限の文法と解釈の方法を学ぶことができます。
まずは共通テストで6割取ることを目指し、基礎を徹底して一文一文を正確に読めるよう学習を進めていき、そこから「時間をかければ8割取れるレベル」に仕上げていきましょう。
➁英語長文の解き方を学ぶ
共通テストのリーディング問題を解くための勉強法2つ目は、英語長文の解き方を学ぶことです。
時間をかければリーディング問題を解くことができるのに、時間制限があると途端に解けなくなるという人も少なくありません。
時間がかかりすぎてしまう人は、リーディング問題で読まなくていい部分を読んでいたり、遠回りして問題を解いていたりする可能性があります。


そこで、効率を上げて正確に問題を解く術を身につけるために、『1カ月で攻略! 大学入学共通テスト英語リーディング』という参考書を活用しましょう。
『1カ月で攻略!』は、どのような順番で文章や問題を見て問題を解くべきかを、各大問ごとに解説されている参考書です。
解き方を身につけることで、リーディング問題をスムーズに解けるようになって共通テストで6割を取ることも容易になるため、ぜひ共通テスト対策用の勉強法を実践する前に『1カ月で攻略!』を読んでみてください。
共通テスト対策に移る前に仕上げておきたい参考書

重ねて紹介する参考書もありますが、共通テスト対策に移る前に以下の英語の参考書を仕上げておきましょう。
共通テストの英語はとにかく基礎が固まっていないと英文が読めないため、必要であれば中学のレベルに戻って復習をしてください。
『Rules』は共通テストを意識して問題が作られているので、まず『Rules2』のレベルの長文を時間をかけて読めるように大学受験対策をしましょう。
『Rules2』レベルの英語の力を身につけたら、次は共通テスト対策に移っていきます。
共通テストのリーディング対策をしよう
リーディング問題を解くための基礎学力を身につけたら、いよいよ共通テスト対策を始めます。
共通テストの英語は、後半になるにつれて難易度が上がるため、英語が苦手な人ほど大問1~3で点数を稼ぐことがおすすめです。
ここから、共通テストに向けた具体的なリーディングの勉強法を紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
大問1~3を速く正確に解けるように対策する

大問1~3を対策する際は、前半の大問に特化している『共通テスト英語リーディング レベル別問題集0』や『共通テスト英語リーディング レベル別問題集1』がおすすめです。
参考書や過去問を通して問題に慣れていく勉強法で、前半の大問で高得点を目指していきましょう。
また、リーディング問題で8割を目指す場合、土台となる6割を取る力が必要になるので、時間を意識して問題を解いてみてください。
時間を測る
共通テストのリーディングで6割からなかなか点数が伸びない人は、時間が足りていない場合が多いです。
大問1~3に時間をかけないよう意識しながら問題を解いていくと、後半の大問で使える時間が多くなり点数が飛躍的に伸びて8割以上取れる可能性があります。
そこで、英語の共通テスト対策では、大問ごとにどのくらい時間がかかっているかメモを取りながら、大問8個を80分で解く訓練をするという勉強法がおすすめです。
時間がかかり過ぎている大問は、『1カ月で攻略!』で復習したり、『共通テスト英語リーディング レベル別問題集1』に取り組んだりして対策をしましょう。

また、河合塾・駿台・Z会から出ている共通テストの予想問題集や『大学入学共通テスト スパート模試 英語リーディング 』を使って大学受験の対策をするのもおすすめです。
共通テストの英語で8割を目指そう

基礎と時間配分を徹底することで、共通テストの英語で6割を取ることは容易になりますが、さらに得点を高めて8割以上を目指したいという受験生もいるでしょう。
共通テストの入試英語で8割以上の高得点を取るために、速度力を身につけることと地道な努力は怠ってはいけません。
また、自分の解答に根拠を持って、「なぜこの解答になるのか」を説明できるレベルに英語の力を磨く必要があります。
自分の英語スキルをさらに高める勉強法を実践して、共通テストで8割以上を取れるように活かしていきましょう。
解答に根拠を持つ
共通テスト英語のリーディングで8割以上を目指す場合は、解答の理由となる部分をしっかり把握できていなければなりません。
特に言葉の言い換え問題では、言い換えを見抜けている状態で自信を持って正解できることが大切です。
後半の大問では情報の照らし合わせが必要になる問題もあり、根拠を明確にしておくことで得点につながります。

解答根拠に印をつけるという勉強法を癖付け、根拠を確実に見つけて英文を整理できるようになりましょう。
地道な努力が大切
速読力を身につけて共通テスト本番で力を十分発揮するには、単語・文法・表現の知識を学び続けたり音読をしたりと地道な努力は欠かせません。

「本当に自分の力になっているのかな…」「この勉強は大学受験に必要なの?」と不安を抱えることもあると思いますが、地道な努力こそ共通テストや二次試験で役立ちます。
音読はリスニングにも役立ったり、知識を身につけることは小さなミスを減らすことに繋がったり得点につながるので、大学受験に向け、自分を信じて地道に努力を重ねていきましょう。
共通テスト英語で6割~8割取れるようになる勉強法|まとめ
今回は、大学受験の共通テスト英語のリーディングで6~8割取れるようになる勉強法を紹介しました。
模試の英語が4割以下の人は、まず基礎を固めてゆっくり確実に英文を読めるように学習を進めてください。
6割を取るために共通テストの大問1~3の対策に重点を置いて対策をし、8割以上を取りたい場合は速読力を極めて解答に根拠を持てるよう英語を突き詰めていきましょう。
英語を得点源にして大学受験に合格したい人や、本気で共通テスト英語で6~8割まで点数を伸ばしたいという人は、武田塾の無料受験相談に参加して、志望校のレベルに合った参考書や勉強法を教えてもらうのがおすすめです。
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