立教大学学部別対策|国語
立教大学|文系学部共通 国語対策
立教大学国語の基本情報
試験時間 75分
配点:
文・異文化コミュニケーション・法・観光・コミュニケーション福祉学部=200/500
経済・現代心理学部=150/350
経営・社会学部=100/350
大問の構成(2014年度参考)
筆記
1.現代文
2.現代文
3.古文
傾向
例年試験時間75分で、現代文が2題・古文が1題の計3題の設問が定着している。
ほとんどがマーク方式だが、漢字・空欄補充といった記述方式の問題に加えて、現代文では数十字の説明問題が出題されることもある。
現代文は、評論からの出題が多いので、論理性の高い文章を中心に、表現力と読解力を養うこと大切である。
出典が多彩なので参考書でさまざまな問題に触れておこう。
選択肢に紛らわしいものが多く、時間配分に気おつけないと、75分といえども、時間切れになってしまう可能性があるので、要注意である。
出題形式が全学科共通なので、志望学部、学科以外の問題にも当たっておきたい。
古文は出題される文章は有名なものが多く、設問はオーソドックスでよく練られたものである。
和歌の修辞や解釈が多く出題されているので、和歌に関する基本知識は必ず押さえておきたい。
口語訳は選択式で出されることがほとんどだが、一部の日程では記述式で出題されている。
重要単語、文法事項は確実にマスターして、多くの過去問に当たろう。