逆転合格を続出させる武田塾の参考書、勉強法、大学別対策の情報を大公開!偏差値・入試情報などお役立ち情報も。

【受験生必見】歴史総合を効率よく勉強する方法とおすすめの参考書を解説

逆転合格.com|大学受験勉強法,参考書,大学別攻略情報世界史参考書【受験生必見】歴史総合を効率よく勉強する方法とおすすめの参考書を解説

歴史総合は施行されて間もない科目なので、日本史・世界史を選択している高校生の中には、大学受験の歴史総合をどのように対策したらよいのか分からないという人が多いのではないでしょうか。

歴史総合の勉強に時間をかけすぎる必要はありませんが、効率の良い勉強法や参考書など対策する手段を知っておくことで、見通しを立てて不安をなくすことができます。

おすすめの参考書とともに効率アップを図る勉強法も紹介していきますので、歴史総合の勉強法が分からず不安を抱えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

歴史総合の勉強法

歴史総合という科目は施行されて間もないため、何となく大学受験に向けた勉強法が分からず、対策が不安だという高校生も多いでしょう。

学校の授業を受けていても理解が追いついていない場合や、そもそも学校で習っていないという高校生もいるかもしれませんが、歴史総合にもきちんと勉強法があるので、効率アップを図るために知っておきましょう。

①共通テストで高得点を取りたい受験生向けの勉強法

大学受験の共通テストで日本史、世界史を使う受験生にとって、共通テストの歴史で高得点を取るためには歴史総合は非常に大事だと言えます。

10点以上の差がつく

日本史、世界史どちらを選択しているとしても、大学受験における共通テストの大問1は歴史総合の問題になるため、対策をして臨んだ人と、無策だった人とでは10点以上の差がつくのです。

そのため、共通テストで日本史、世界史を受験する人は歴史総合という科目がとても大事だということを覚えておいてください。

②私立大学志望の受験生向けの勉強法

大学受験において、私立大学を専願で受けるという人は、歴史総合の対策にそこまで力を入れる必要がないと言えます。

なぜなら、大学受験における私立大学の入試問題を一通り分析したところ、歴史総合の出題割合は1~2問程度という結果になっているからです。

出題割合が増える可能性もある

歴史総合という科目はまだ施行されて間もないため、大学側が浪人生などに配慮した可能性もあり、少しずつ出題割合が増える可能性もありますが、多くて3~4問だと推測されます。

そのため、私大専願の受験生の場合、歴史総合の勉強に時間をかけるのは効率が悪いと言えるので、歴史総合の対策に不安があり、時間に余裕があれば勉強しておくという程度でも良いでしょう。

『金谷の歴史総合「なぜ」と「流れ」がわかる本』の太字になっている語句だけを覚えたり、章末にある「なぜと結果をチェック」の赤字の部分を覚えていくという勉強法で効率アップを図るのもおすすめです。

なお、法政大学は一般入試の一部で2027年度から歴史総合を含まないとの変更もありました。以下の記事では、最新の入試変更点をまとめているので、併せて参考にしてみてください。
【大学受験速報】慶應・青山学院・上智の入試制度変更点をお伝え

③世界史選択者向け勉強法

歴史総合の内容は、日本史よりも世界史の知識の比率が多くなっているため、世界史選択の人にとっては有利だと言えます。

世界史の問題が多い

世界史選択の人は、確認程度で見ておけばいいと言える範囲が非常に多くなってくるため、日本史に特化したような単元をピンポイントで勉強することで十分対策できるでしょう。

④日本史選択者向け勉強法

歴史総合は世界史の知識比率がとても多くなっており、日本史選択の人にとっては勉強する範囲が広がるため、負担に感じてしまう高校生も多いかもしれません。

日本史と世界の繋がりを意識した教科

しかし、歴史総合は日本と世界の繋がりを意識した教科になっているため、日本史の軸で勉強している部分で他の国にも目を向けて勉強していくと、楽しく勉強することができるはずです。

世界史が苦手な人は、日本史との繋がりを意識して勉強すると同時に、早めに『金谷の歴史総合「なぜ」と「流れ」がわかる本』を準備して読み始めていき、歴史総合の勉強の効率アップに繋げていきましょう。

歴史総合のおすすめ参考書

大学受験に向けて歴史総合の勉強をする上で、分かりやすいおすすめの参考書が出版されましたので、4冊を紹介していきます。

今までは、歴史総合の主要な参考書はマイベストシリーズの『よくわかる高校歴史総合問題集』と『大学の先生と学ぶはじめての歴史総合』の2冊でしたが、どちらも教科書と似た形式でした。

授業で分からなかったり、独学で歴史総合を学ぶ高校生が使うには扱いにくい参考書でしたが、今回紹介する参考書を使うと歴史総合の勉強の効率アップを図ることができます。

①『金谷の歴史総合「なぜ」と「流れ」がわかる本』

『金谷の歴史総合「なぜ」と「流れ」がわかる本』は、文章がかみ砕かれて書かれており、教科書とわかりやすい授業がセットになったような講義系参考書です。

これぞ講義系参考書

学校の授業で歴史総合を理解しきれていなかったような高校生でも、『金谷の歴史総合「なぜ」と「流れ」がわかる本』は解説がとても分かりやすいので、独学で十分勉強できるでしょう。

また、ポイントとなる箇所が分かりやすくまとめられており、歴史の出来事にまつわる人間の感情が深掘りされている点が引き込まれやすく、他の参考書にはない魅力だと言えます。

歴史総合をしっかり学びたい・事実の羅列では歴史が楽しくないという高校生におすすめの一冊です。

②『20日完成スピードマスター歴史総合問題集』

歴史総合の暗記系参考書として、武田塾では『20日完成スピードマスター 歴史総合問題集』をおすすめしています。

20日完成スピードマスター 歴史総合問題集もおすすめ

特に大学受験において私立大学志望の高校生向けになりますが、用語のインプットができるだけでなく、最初のまとめページではそれぞれの時代の全体像を整理することができます。

また、用語を穴埋めで覚えるというシンプルな暗記の原則で進めていくため、少しずつ穴埋めでテストしながら文章形式の中で読んでいくことで、流れを確認できます。

『20日完成スピードマスター 歴史総合問題集』を使うことで負荷や時間をかけずにいつのまにか用語が頭に入っているという状況を作りやすく、勉強の効率アップを図ることができるはずです。

用語のチェックも含めて、『金谷の歴史総合「なぜ」と「流れ」がわかる本』で勉強した内容を『20日完成スピードマスター 歴史総合問題集』で確認し直していく勉強法がおすすめです。

③『決める!共通テスト』シリーズ、④『時代と流れで覚える!歴史総合』

レベルを少し下げるのであれば、『決める!共通テスト日本史』、『決める!共通テスト世界史』についている別冊の歴史総合の問題を使うこともおすすめです。

決める!共通テストシリーズは暗記で使える

ただし、現状『決める!シリーズ』に収録されている歴史総合の問題は暗記部分のみになるため、『金谷の歴史総合「なぜ」と「流れ」がわかる本』と併用し、暗記用教材と割り切って使う勉強法で効率アップを図ってください。

また、新たに発売された『時代と流れで覚える!歴史総合』も、今までの『時代と流れで覚える!シリーズ』の形を踏襲しているはずなので、良い参考書と言えるでしょう。

まとめ

大学受験の歴史総合という科目に不安を抱えている高校生に向けて、おすすめの参考書と勉強法を紹介してきました。

日本史や世界史の教科を仕上げてから歴史総合の勉強を始めた方が、学習効率のアップを図ることができるので、大学受験直前に詰め込む勉強法が最もコストパフォーマンスが良いと言えるでしょう。

歴史総合の勉強に時間を掛け過ぎる必要はないので、今回のおすすめ参考書や勉強法を頭に入れつつ、歴史総合の対策をするタイミングが来たら、効率良く進められるようにしてください。

受験相談の問い合わせ

逆転合格.com

本サイトは大学受験予備校 武田塾が運営する、志望大学の受験・入試への勉強法・選ぶべき参考書の情報を発信するサイトです。
武田塾の生徒は正しい勉強法を知り、大学受験の勉強計画を立てて進めていくことで 飛躍的に成績が上がり、逆転合格を果たしていきます。
勉強計画の立て方(基準・期間別・難易度)と 注意点、大学ごとの攻略法など大学受験についての全てをまとめてありますので、ぜひご活用ください。