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【英語】共通テストのリスニングで7割を超える対策方法を解説

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後回しになりがちな共通テストの英語のリスニング対策ですが、他の試験と違った癖や独自の難しさがあるので、どのように攻略していくのかを知って対策することが重要になってきます。

入試を直前に控えていて、他の教科の勉強でリスニング対策の時間が取れない人でも、正しい攻略法を学ぶことで7割を超えることができます。

いつから対策を始めるか迷っている高1生、高2生はもちろん、共通テストを直前に控えた受験生まで、誰もが参考にできるおすすめのやり方を紹介していきます。

※今回の記事は以下の動画を参考にしています。
【共通テスト】英語リスニングの点数が伸びるもりてつおすすめの攻略法|武田塾チャンネル
【ノー勉からでも】リスニングが今から勉強を始めて7割を狙える勉強法|武田塾チャンネル

対策①:音読をする

共通テストの英語のリスニングで7割を超えるための対策の1つ目として、「音読をする」というやり方をおすすめします。

表現を知っているはずなのにどうして聞き取れないのかわからないという人がいますが、そもそも間違えて発音を覚えている人は共通テストで流れる問題文を聞き取ることができないのです。

単語が聞き取れなかったり、間違った発音で覚えているという人は案外多く、自分は大丈夫と思っても、まずは使っている単語帳の音声をチェックしてみてください。

やり方1:長文の音読から始める

音読する際は共通テスト対策とはいえ、いきなり共通テスト対策用の参考書を始めるよりも、長文の音読から入ることをおすすめします。

関正生のTheRules英語長文問題集』や『大学入試問題集関正生の英文法POLARIS』などの音声がついている参考書を音読しましょう。

森田先生監修の問題集

また、武田塾 森田先生監修の『1カ月で攻略!大学入学共通テスト 英語リスニング』の前半部分は、問題ではなく音について書かれているので、該当箇所を最初に読んでおくこともおすすめです。

音読はいつから始めても効果がありますが、入試の直前には意識して音読を学習に取り入れることで耳が慣れて、リスニングの力を鍛えられるのです。

やり方2:連結を学ぶ

連結とは、単語と単語がつながって発音される音声の繋がりのことです。日本人には馴染みが薄く、単語それぞれの発音から変化するので、きちんと学んでおくことが点数アップのポイントとなります。

実際に問題を解いてみると「自分が思っているより英語が聞き取れない」と悩んでいる人もいますが、単語の連結や音の変化は意識して学ばなければ聞き取れるようになりません。

『1カ月で攻略!大学入学共通テスト』シリーズには、連結や音の変化が起こっているスクリプトのそれぞれの箇所に印がついているため、演習しながら学ぶことができます。

長文の音読と併せて『速読英熟語』で音読をしながら、ある程度自信がついたら『1カ月で攻略!大学入学共通テスト』シリーズのリスニング問題に入っていくやり方がおすすめです。

対策②:共通テストに出る表現を知る

共通テストの英語リスニングで7割を超えるための対策の2つ目は、「共通テストに出る表現を知る」ということです。

英検やTOEICなど他のリスニング問題ではあまり出題されない、絵の描写や表・数字などは共通テストでは頻出です。共通テストならではの表現を覚えておくことが7割を超えるためのポイントとなります。

やり方1:場面をイメージする

絵を用いたリスニング問題を攻略するためには、場面をイメージする力を鍛えることが大事です。

共通テストの英語リスニングの特徴として、場面をイメージしやすいように出題者が絵をつけてくれているので、場面を思い浮かべられるようになると、選択肢や本文の記憶ができるようになります。

場面を想像する

しかし、日本語に訳しながら聞き取ろうとすると処理が追いつかなくなり、場面を想像しながら聞くことが難しくなり、結果的に絵にイメージが引きずられてしまいます。

「英語を耳で聞く→日本語に翻訳→文字として認識する」ではなく、「英語をイメージする→情報として認識に切り替える」というやり方で格段に楽に聞き取れるようになります。

人間の脳みそは映像の方が記憶に残る仕組みです。文字としての情報でなく、場面をイメージすることで正答率が上がり、内容も覚えていることができるのです。

やり方2:言い換えを見抜く

共通テストの英語リスニングで7割を超えるためには、言い換えを見抜く力を鍛えることも欠かせません。

特に、後半の問題では聞こえた内容がそのまま選択肢に反映されておらず、言い換えられた表現になっているはずです。そのため、内容をそのまま選択肢から探すだけでなく、言い換え表現を見抜く力が必要になります。

言い換えを見抜く力を鍛えるには、復習の際に、スクリプト・音声・問題の選択肢を併せて確認して、表現の言い換えが発生していないかを意識することが大切です。

リーディングの学習と同じように、音声と選択肢が対応している箇所に印をつけたり、確認することをおすすめします。

対策③:選択肢の先読みを駆使する

共通テストのリスニングで7割を超えるための対策の3つ目は「選択肢の先読みを駆使する」やり方です。

英語のリスニングは、聞くことだけではなく選択肢の先読みが大事なので、相違点に注目して選択肢を絞ったり、選択肢のイラストを先読みして内容を予測するやり方をおすすめします。

やり方1:消去法を活用する

共通テストの英語リスニングの問題には、消去法でしか答えが出せない問題がありますが、選択肢の下読みをすることが攻略のカギとなります。

あらかじめ選択肢を下読みして状況を理解できるように、「選択肢を読む力」を鍛えておくことが消去法の問題では特に重要となります。

選択肢を読む力

本番と同じ環境で過去問や演習問題を解く際に、意識して選択肢を先に読んでみて、「ここまで確認できた」というのを簡単にメモしておくのがおすすめです。

消去法の問題は、TOEIC満点・英検1級というような英語のプロの先生たちでも苦戦してしまうほどの難易度…。苦手な人は多いと思いますが、演習問題から選択肢の下読みを意識して行い慣れていきましょう。

やり方2:参考書を使う

『1カ月で攻略!大学入学共通テスト英語リスニング』には、選択肢のイラストを先読みするコツが集約されているので、攻略法を知って勉強を進めていくこともおすすめです。

リスニングに必要な型

本書には「視線の型」や「聴く型」がまとめられていて、どこを見て何を聞くべきかを学ぶことができる参考書です。

さらに音の解説が詳細に加えられているので、リスニングが必要な人、リスニングの配点が高い志望校を受験する人は、いつからでもおすすめです。

対策④:1日30分~1時間リスニングを勉強する

リスニングで7割を超えるための対策の4つ目は「1日30分~1時間勉強する」ことです。

入試を直前に控えた受験生で、今までリスニング対策をサボっていたという人でも、1日30分~1時間リスニングの勉強時間を確保することで、いつからでも点数を伸ばすことができます。

リスニング力は急に伸びる

最初はなかなか点数が伸びないという人が多いですが、毎日コツコツ勉強することで、いきなり聞こえるようになるタイミングがきます!諦めずにアハ体験のような瞬間を待ちましょう!

やり方1:高1生、高2生は英検対策

高1生、高2生でいつからリスニングの勉強をするのかを迷っている状態であれば、まずは英検対策から始めることをおすすめします。

英検対策を行うことで地道にリスニング力を鍛えることができるので、共通テストのリスニング対策にスムーズに進むことができるからです。

まだ受験まで時間がある高1生、高2生のうちに毎日継続して英語の音声に触れることで、共通テストのリスニング対策に焦る必要がないので、ぜひ試してみましょう!

やり方2:高3生は志望大学に合わせる

入試を直前に控えた高3生の場合は、志望する大学のリスニングの配点によって戦略が異なります。

リスニングの配点が高い大学を志望する人で、現時点で共通テストのリスニングの得点が3~4割の実力であれば、1日1時間はリスニングの勉強時間を取りましょう。

志望大学に合わせた戦略

入試の直前になると焦りが出てきますが、リスニング対策だけではなく、単語の勉強にも音声を取り入れるなどして、他の勉強の際にも音を取り入れる意識をもつことで、コツコツ積み重ねていきましょう。

リスニングの配点が低く、理科や社会など他の勉強が間に合っていない場合は、コストパフォーマンスを考えることも大事なので、リスニングの勉強時間は1日30分取ることができれば良いでしょう。

まとめ

今回は、共通テストの英語リスニングで7割を超えるための対策方法を解説してきました。

共通テストのリスニングで点数を取りたい場合は、長文の音読を継続して行うとともに、共通テスト特有の表現に対応できる力と選択肢を先読みする力をつけていきましょう。

リスニング対策をしてこなかったという入試を直前に控えた受験生でも、1日30分~1時間時間を確保することで、いつからでも7割を目指せるのでぜひ参考にしてみてください。

最初は点数に伸び悩む人が多いですが、積み重ねの中でいきなり聞こえるようになるのがリスニングなので、入試直前まで諦めず、今回紹介したやり方でコツコツ勉強していきましょう。

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