中央大学学部別対策|国語
中央大学学部別|国語対策
法学部へ行きたい方
経済学部へ行きたい方
商学部へ行きたい方
文学部へ行きたい方
総合政策学部へ行きたい方
中央大学国語学部別対策
法学部へ行きたい方
法学部国語の基本情報
試験時間:60分.配点:100/350
大問の構成(2014年度参考)
筆記
1.現代文
2.現代文
3.古文
傾向
現代文は評論が2題、例年大問1の文章が長く、設問が多い。
本文は硬質なものが多いが、設問自体はそこまで難しくない。
記述式は抜き出しだけでなく説明問題も出題される。
文章の対比関係を常に意識しながら本文を読解しよう。
古文は難問・奇問の類はなく、素直な良問が出題されている分、文法や重要単語は必ず押さえておこう。
和歌の修辞法や古典常識を問うこともある。
中央の法学部だからといって特別なことはなく基本に忠実な古文学習が得点に結びつく。
経済学部へ行きたい方
経済学部国語の基本情報
試験時間:60分、配点:100/350
大問の構成(2014年度参考)
筆記
1.現代文
2.現代文
3.古文
傾向
商学部へ行きたい方
商学部国語の基本情報
試験時間:60分.配点:100/350
大問の構成(2014年度参考)
筆記
1.現代文
2.現代文
3.古文
傾向
現代文は2題とも評論の場合が多いが、随筆に属するものも出題される。
書き取り問題が頻出で、例年5題ほど出題されている。
本文の内容に合致するものを選ばせる内容真偽もほぼ頻出と考えてよい。
やはり全文にわたる読解力が試される。
古文は問題文の分量はそれほど多くない。設問を見ると優しそうだが、読解力がないと解けないものもある。
設問の種類は多岐にわたるため、抜けのない学習をしよう。
他学部の問題も余裕があれば解いておこう。
文学部へ行きたい方
文学部国語の基本情報
試験時間:60分、配点:100/350
大問の構成(2014年度参考)
筆記
1.現代文
2.古文
3.漢文
傾向
現代文は毎年評論文が出題されている。
空所補充・欠文補充が頻出なので、指示語・文章の構造などに気を配ろう。
また内容説明問題を解くにあたり、全体の主旨や内容を把握する総合的な読解力を養おう。
古文は出題される文章のジャンルは幅広いが、問題文は比較的短く、さほど難解ではない。
口語訳は毎年出題されている。
内容説明・内容真偽・文法問題など設問は多岐にわたるため、総合的な古文学習が必要である。
漢文は問題の長さは年によってばらつきがある。
設問は句法に基づいた口語訳と訓点がよく出題される。
再読文字・返読文字・反語形・使役形といった漢文の基礎は完璧に身に着けておこう。
総合政策学部へ行きたい方
総合政策学部国語の基本情報
試験時間:90分
*合否判定は、「英語」に基準点(平均点)を設け、基準点に達した者の2教科2科目の合計得点(250点満点)で行います。
大問の構成(2014年度参考)
筆記
1.現代文
2.現代文
3.現代文
4.現代文
傾向
学部の性格から評論中心の出題が今後も予想される。
文章のテーマの幅広さに比べて、内容や設問は標準的である。
正確な読解と丁寧に選択肢を見ていくことで解ける問題がほとんどである。
また200字の記述が出題された年もある。
過去問の演習と分析はしっかり行おう。
また他学部の過去問でも、総合政策学部に関係する文章は積極的に解いてみよう。