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逆転合格.com|大学受験勉強法,参考書,大学別攻略情報2浪から「勉強のやり直し」熊本大学医学部医学科に合格!

2浪から「勉強のやり直し」熊本大学医学部医学科に合格!

春は「勉強のやり直し」からスタート
科目の得意不得意を見直して勉強の最適化
浪人中の最大の課題はケアレスミスをしないこと
センター試験ギリギリまでミスとの戦い
過去問のやり込みで総仕上げ
まとめ

1浪の時は大手予備校に通うものの完成までには至らず、2浪時に入塾して熊本大学医学部医学科に合格します。目指すのは演習量を増やすことで力を付けていくこと。得点のムラやケアレスミスなどを克服しながら合格を勝ち取ります。

春は「勉強のやり直し」からスタート

1浪時には講義型の大手予備校に通うものの、センター試験では75%程度、駿台全国模試では偏差値50を切る程度。2浪することを決めてから、自学での演習量を増やす必要があると考えて入塾します。

これまで点数にムラがあったり、全く解けないところがあることなどから、「勉強のやり直し」からスタート。特に数学では、基礎的なレベルの問題でもどういう解き方をすれば良いかわからないことがあるなど、危機感を覚えていました。

一貫した解き方を身に付けるためにも基礎の定着を急務。数学は『基礎問題精講』、英語は『システム英単語』、『スクランブル英文法・語法』、生物は『リードLightノート』、物理は『物理のエッセンス』と、どれも基礎的な内容の参考書を使います。

科目の得意不得意を見直して勉強の最適化

夏に入って勉強科目と力の入れ方を見直します。生物は1浪の頃から一番安定していた科目。自分なりの勉強の仕方が固まっていたため、生物に当てる時間を苦手な数学と物理に割いて力を入れることにします。

さらに国語を追加。英語、数学、国語と基礎レベルの参考書を使って勉強を進めます。物理は『良問の風』に取り組みます。『良問の風』は難問ではなく、応用が利くオーソドックスな頻出問題を中心に、入試問題の中でも良問と言われる問題で構成されています。

医学部に受験することもあり、理系科目の勉強に時間をかけます。数学では思うように成績が向上せず、「この1年をかけてでも基礎問題を固めた方が良いのではないか」と思うほど危機感がありました。

浪人中の最大の課題はケアレスミスをしないこと

勉強を進めていくにつれて確認テストや模試なども増えていきます。しかし、ケアレスミスは無くなりません。宿題など自分のペースで勉強している時はミスをしなくても、テストなどで時間に追われるとミスが増えていきます。

特に数学では、焦っているという感覚がないままに、小さな計算ミスなどのケアレスミスで得点を失っている状態。ケアレスミスの克服が重くのしかかります。ミスをしたら「どうしてミスをしたのか」まで掘り下げてミスしたところを復習。解き方の流れを押さえたり、計算問題への取り組みを増やすなど、工夫しながら克服を目指していきます。

この頃は難しい模試だと気楽に取り組めるように感じ、易しめの模試の方が高得点へのプレッシャーを感じてケアレスミスで点数を落としている状況でした。

センター試験ギリギリまでミスとの戦い

9月に入っても数学は基礎的な問題に取り組んでいます。数学ⅡBの基礎的な問題で少し躓くものの、大きくペースが遅れるようなこともなく進めていきます。一方物理では、『物理のエッセンス』と『良問の風』が終わりそうになるものの、ケアレスミスで全ての範囲の確認テストで不合格に。

小数点を含む計算などが増えると計算ミスも増えてしまいます。12月の直前期に物理は『名門の森』に、数学は『CanPass』に取り組みます。『名門の森』ではきちんとした理解が必要な問題で間違えるため、基礎の問題を確認しながら進めます。

CanPass』は基礎的なレベル問題が固まっていたため手応えがありました。最終的にミスが減ったと自覚できるようになったのは、センター試験直前。実践型の『名門の森』や『CanPass』の方が系統立てた流れがある分解きやすく感じ始め、気持ちに余裕ができてケアレスミスも減っていきました。

過去問のやり込みで総仕上げ

志望校は、災害医療や研究志向の学生を支援するプログラムがある熊本大学に決めます。センター試験では、実力通りなら85%は取れるだろうと予想。目標は90%でしたが、物理と数学のケアレスミスがあったもののしっかり84%を得点します。

センター試験後には過去問をやり込みます。『CanPass』、『名門の森』ともに入試過去問の良問を扱っていることから、典型問題や有名な問題などが出題されても「見たことがある」という気持ちを持つことができ、戦えるという自信を持って本番に臨みます。

数学は高得点勝負にならない問題だったため、全部解き切らなくても良いという精神的なゆとりを持って挑んだのでミスなく仕上げることができました。思った以上に数学が解けたことから、理科と英語は想定通りの得点を確保。見事、合格を勝ち取ります。

まとめ

ケアレスミスは受験において絶対になくしたいものといえるでしょう。たった1点が合否を決めます。その1点がケアレスミスによるものだとしたら、これほど悔しいことはありません。

難しい試験問題を数日で解けるようになることがないように、ケアレスミスの克服にも時間がかかります。「どうしてミスしたのか」を掘り下げることは、ケアレスミスをなくす上でも、勉強の理解度を計る上でも大事なこと。

日々の勉強の中で強く意識しながら克服していく必要があります。焦りや心理的な要因がケアレスミスを生むことも。自分の得意、不得意や出題傾向やどの教科で勝負するのかなど、あらかじめ頭に入れておくことで、精神的な余裕が生まれミスも減るでしょう。

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