この記事では、通信制高校に通いながら武田塾に入塾し、同志社大学文学部に合格した太田さんを紹介します。
小・中学校の頃から授業をあまり聞かず、不登校だった時期もあった太田さん。高校生の段階で、アルファベットが書けない状態だったそうで、全くゼロからのスタートでした。
そんな太田さんですが、武田塾の自学自習スタイルを最大限に活用し、驚きの急成長を遂げます。
では具体的にどのようにして同志社大学文学部に合格したのでしょうか?逆転合格までの軌跡を振り返ります。
同志社大学文学部とは?
同志社大学は京都府京都市に位置する私立大学で、1875年にキリスト教徒の新島襄によって創立されました。そのため、キリスト教主義に基づいた「自由」や「良心」を理念に掲げていることが特徴です。
また、同志社大学では各学科ごとの専門性を高める方針を採用しています。学科同士の壁が薄くなっている大学が多い中で、同志社大学では深く専門分野を学べることが魅力です。
そんな同志社大学の文学部では、世界の諸問題や変化は人間の営みにあると考え、人間の創作物を考察することで、複雑化する社会に対応する視点を養うことを目的としています。
高1は公文へ
太田さんは武田塾に入塾する前は、通信制高校に通いながら、親御さんや先生の勧めで始めた公文に通っていました。
公文はアルファベットでレベル分けがされているのですが、太田さんは最もレベルの低いAから始めたそうです。Aは幼稚園〜小学1年生ほどのレベルで、アルファベットを習うことから始まります。
太田さんは当時、アルファベットが曖昧で書けなかったそうで、一番簡単なレベルから始めました。後に同志社大学文学部に合格すると考えると、衝撃のスタートですね!
公文では1日3時間で20枚ほどのプリントに取り組み、高校1年生のうちにK(高校生レベル)まで進めたそうです。非常に早いペースですが、自学自習を徹底した結果、ここまで進められたと語っています。
また、この時期に、武田塾チャンネルを観て独学で『大岩のいちばんはじめの英文法』にも取り組んでいたそうです。
入塾後の生活
公文に通った後は、大学受験を見据えて武田塾の岡山西口校に入塾します。
太田さんはもともと一人で勉強を進めるのが好きだったため、武田塾の自学自習スタイルが合っていたようです。監視される環境に身を置きつつ、困ったときは講師に質問できるというやり方が、成績アップにつながりました。
また、入塾したことで、受験について話せる相手ができたことも、大きな心の支えになったと語っています。通信制高校では受験の相談が難しいため、専門知識のある先生に指導してもらえる環境が魅力的だったようです。
武田塾の担当の先生とは毎週話す時間があり、一緒に勉強の計画を立てたり、課題を見つけたりします。
そうしたコミュニケーションが、太田さんにとって大事な時間だったようです。気軽に話せる相手がいると、受験の孤独感や不安感が少なくなりますね。
1日のスケジュール
太田さんが通っていた通信制高校は、週に2回登校日があったため、学校が終わった後に武田塾で勉強をしていました。
13時から塾が開くため、学校が終わった後に武田塾へ移動し、20時~21時まで自習室で勉強をします。学校がない日でも、基本的に1日8時間ほど勉強していました。
通信制高校で他の高校生より時間に余裕があるため、たくさん自習室を利用できたようです。
ゲームやスマホを封印
勉強習慣ゼロからスタートした人が、いきなり長時間勉強するのは難しいですよね。できたとしても、大きなストレスがたまることが考えられます。
しかし太田さんは、勉強することが大変だとは感じなかったようです!読書やゲームが好きだったため、集中力はあったのかもしれませんね。
ちょうど好きだったゲームにも飽きていたため、勉強が苦ではなかったのだとか。それでも物凄くゲームをしたくなるときはあったようです。
そんなときは、タイムロッキングコンテナにスマホやゲームを入れ、最大10日間も封印しました。封印すればやることがなく暇になるため、勉強をするしかなくなります。
このように工夫して、強制的に勉強をする環境を自分で作り、受験勉強を乗り越えました。また実際、勉強が楽しかったということもあり、ゲームに気を取られず受験に集中できたと語っています。
勉強法と成績アップまでの流れ
続いて、具体的な勉強法や参考書、成績アップの流れを紹介します。
武田塾では英語・国語・日本史の3科目を受講し、それぞれ一人ずつ先生がつきました。
担当の先生は太田さんのモチベーションを上げながら、彼に合ったやり方で指導をしていたようです。太田さんが問題を出してほしいと頼めば対応してくれたそうで、苦手をつぶすのに助かったと語っています。
自学自習だけでカバーしきれない部分は、先生と一緒に取り組むことで補うことができました。
取り組んだ参考書
英語はもともと勉強していた、『大岩のいちばんはじめの英文法』にもう一度取り組みました。他には『関正生の英文法ポラリス1』や『ターゲット1900』を使い基礎を固めていきます。
日本史は『時代と流れで覚える!日本史用語』に取り組みます。好きな科目だったこともあり、スムーズに進められたようです。
国語は小・中学校での抜けがあるため、中学レベルの漢字の復習として、漢検3級の勉強から始めました。
また、古文は得意でしたが現代文では苦戦し、最も成績の伸びを実感できなかったと語っています。
しかし『現代文読解の基礎講義』に取り組んでからは成績がよくなったのだとか!そのため太田さんは「最強の本」と呼んでおり、かなり重宝していたようです。
『現代文読解の基礎講義』では、段落ごとに線を引き要旨をまとめるなど、現代文を解くうえでの大事なやり方が書いてあります。
『現代文読解の基礎講義』は太田さんだけでなく、武田塾の生徒にもとても人気がある参考書なので、現代文に伸び悩んでいる方はぜひ使ってみてください!
高2でMARCHレベル突破
このように勉強を続けた結果、英語は高校2年生の8〜9月に日大レベルを突破し、3月にはMARCHレベルをクリアしました。
高校3年生になる前にMARCHレベルを突破しており、かなり順調なペースといえます!
それを可能にしたのが音読だそうです。高校2年生の2月頃から音読に力を入れ始め、3年生になってからもしっかり行いました。3年生では「ほぼ音読しかしていないくらい」と太田さんは語っています。
国語では、得意な古文は英語と同じく、高校2年生のうちにMARCHレベルを突破します。しかし苦手意識のある現代文はやや時間がかかり、高校3年生の7月にMARCHレベルをクリアしました。
日本史も得意科目のため、高校2年生の1月にはMARCHレベルに達していたと語っているので、つまり国語以外は、高校2年生のうちにMARCHに合格できるほどの実力があったということです。
そのため高校3年生では時間にかなり余裕ができ、それぞれの科目をブラッシュアップしていく作業に入りました。
モチベーション維持の方法
勉強習慣ゼロから太田さんがこれほど努力できたのには、いくつか理由があります。
まずは「もっと高いステージに行きたい。将来大物になりたい」という、ハングリー精神があったからです。
より高みを目指したいというエネルギッシュな気持ちがあったおかげで、短期間での急成長を遂げられたのでしょう。
もう一つは、担当講師との関係性です。一人ではなく先生がいたからこそ、受験勉強を頑張ってこられました。試験当日には、3人の先生からもらったメッセージカードを見直し、勇気をもらっていたそうです。



3つのメッセージカードには、どれも太田さんの成長ぶりを評価する言葉や、受験を後押しする内容が書かれています。
太田さんは先生たちのおかげで毎日楽しく勉強ができたと語っており、とても素敵な関係性が築けていたようです。
受験生へメッセージ
大逆転合格を成し遂げた太田さんに、受験生へ向けてメッセージをもらいました。
「勉強時間が大事なので、1・2年生のうちからしっかり勉強すれば、未来の自分の負担を軽減できます」
太田さんは実際に、高校2年生でMARCHレベルに到達しています。そのため、早い時期からコツコツ勉強することが大事だと実感したようです。
アルファベットを習うところから、同志社大学に逆転合格した太田さんだからこそ、説得力がありますね。
さらに、次のようにも語っています。
「どれだけ身が入る勉強をするかが大事なので、自分と向き合える環境で自習するといいと思います。その点では、自学自習をサポートしてくれる武田塾のような塾に入ることもおすすめです」
太田さんは自宅だと集中できなかったそうで、自習室という環境が合っていたようです。決して独学では、合格できなかったと思うと語っています。
武田塾はこんな方におすすめ!
最後に武田塾がどんな方におすすめか、太田さんに聞いてみると、次のように話してくれました。
「わたしのように小・中学校でのブランクがある人にとっては、一番逆転合格を狙いやすい塾だと思います。一人では不安で、先生に支えてもらいながら勉強したい人に、おすすめしたいです。」
受験は孤独な戦いになることが多いため、身近に相談できる先生がいることは重要です。一人で不安を抱えている方は、ぜひ一度武田塾の無料受験相談へお越しください!
ゼロから同志社大学文学部に合格!まとめ
不登校期間を経験し、通信制高校に通っていた太田さん。一般的に考えると、受験ではかなり不利な状況といえます。
しかし、ほかの高校生より時間に余裕があることを活かし、コツコツと自学自習をすることで大逆転合格を叶えました。
武田塾では、一人ひとりに最適な計画で合格まで導きます。太田さんに似た境遇の方や、受験勉強に不安がある方はぜひご検討ください。
今回は、アルファベットが書けないゼロからのスタートで、同志社大学文学部に逆転合格した太田さんを紹介しました!








