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【差がつく】世界史の論述の対策と勉強法!模範解答はこう使う

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各教科の勉強法が記載されておりますが、更に詳しく知りたい方、個別に相談したい方は武田塾の無料受験相談にお気軽にお問い合わせ下さい。

論述の勉強法

①論述の基本

ルールにそって、適切な回答ができることが大切。難しいのは採点基準、テーマに即した回答になっているのか、論述の型を理解することが重要。

②文字数に合わせた解答を書こう

文字数に合わせた論述を書くということは、書くべきことと削るべきことを判別するということ。基本、論述は聞かれたことに適切な文字数で答えること。

③書き直しは重要

論述の問題集は新しく書く時と、書き直しをする時では全然違う。常に書き直して回答をブラッシュアップすることはトライアンドエラーであり、回答をより良くする考え方や突っ込み癖を身に着けることこそが重要になってくる。

勉強がうまくいかない場合の世界史 勉強法チェック

1.解答を覚えようとしていないか

年号を覚える目的は、出来事の順番を整理すること。数字の暗記は無意味である。
世界史の流れを覚えるための基本として、用語を時代順に並べ、簡単な内容を説明できることが重要となるので、整理の手段として年号を活用しよう。

2.採点の基準を理解しているか

どういうことを書いたら減点されるか、字数が足りなかった時に何を補足するのか等が重要。模範解答を参考にして、極力、模試を受けることで自分の回答と何が違うのか把握する。

3.志望校に合わせた字数で練習ができているか

文字数で論述の書き方が全然変わってくるので、志望校の出題傾向に合わせて練習する。
字数に合わせて知識がより必要になったり、短い言葉で整理をする必要も出てくるので、同じテーマでも入試の傾向に合わせると書き直しは必須なので、必ず過去問を確認して、傾向に合わせた対策をしよう。

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