人気の早稲田大学や慶應義塾大学を目指す高校生で、「どっちの大学の方が楽しくて人気?」「ぶっちゃけどっちの方が難しい?」などの疑問を持っている人もいるでしょう。
本記事では、早稲田大学と慶應義塾大学の魅力と、大学受験で合格しやすいのはどっちの大学かについて解説していきます。
大学受験に向けて自分に合った大学を探している高校生は、本記事を参考にしてみてください。
▽今回は以下の2本の動画を参考に作成しています。
早稲田大学の魅力
早稲田大学と慶應義塾大学には、それぞれ違った魅力がたくさんあり、どっちの方が良いかを決めるのは非常に難しいです。
「どっちも難しいだけで同じような大学じゃないの?」「どっちも人気なだけ」と思っている高校生も少なからずいると思いますが、それぞれ違った魅力があります。
まずは、早稲田大学の魅力を3つ紹介していくので、早稲田大学を志望している高校生はキャンパスライフを想像してみてください。
➀美味しい飲食店が多い
早稲田大学付近には学生向けの美味しい飲食店が多くあります。
飲食店のレパートリーは充実しており、特に早稲田大学の学生に人気の飲食店が以下の4つの飲食店です。
- 三品食堂
- キッチンオトボケ
- メルシー
- 武道家
他にも学生向けの美味しい飲食店がたくさんあり、早稲田大学付近は学生で盛り上がっています。

さらに、早稲田大学付近の飲食店は大学生や教授と深い交流があるので、親しみを感じることができるはずです。
➁個性豊かで種類が豊富なサークル
早稲田大学には、「坂道研究会」や「いちご大福研究会」など、多種多様なサークルが豊富にあります。
そのため、早稲田大学の数多くあるサークルの中で、自分のやりたいことを見つけられるでしょう。

一般的に変だと思われそうなサークルでも仲間を集めて研究するなかで、自分の個性を十分に発揮できる点も早稲田大学の魅力のひとつです。
➂1日で10万人以上が足を運ぶ大きな規模の学園祭
早稲田祭と呼ばれる早稲田大学の学園祭は学生から一般の方まで老若男女を問わず人気で、1日で10万人以上の人が訪れるほど規模が大きい催しです。
ふんどし一丁で自分の魅力をアピールして真の漢を決める「男祭り」や、過去には虫を食べたり早稲田への愛を叫んだりして「早稲田王」を決める祭りがありました。

早稲田大学の学園祭には「THE 漢」のような祭りがあり、毎年非常に熱い盛り上がりを見せています。
学園祭は早稲田大学がどんな大学か自分の目で見て確かめることができる機会なので、早稲田大学が気になっている高校生は参加してみてはいかがでしょうか。
慶應義塾大学の魅力
ここまで、早稲田大学の魅力について紹介してきましたが、慶應義塾大学にも早稲田大学とは違う魅力が詰まっています。
慶應義塾大学付近には、日吉キャンパスの裏側の商店街である「ひよ裏商店街」や、二郎本店などがありますが、早稲田大学ほど盛り上がっていないと川野先生は言います。
そんな慶應義塾大学の魅力はどこに隠れているのか、ここから慶應義塾大学の魅力を4つ紹介していくので、大学受験を控えている高校生は大学選びの参考にしてみてください。
➀立地が良い

慶應義塾大学の三田キャンパスは東京タワーが見える港区あり、夜景も非常に綺麗です。
港区以外の場所にも足を運びやすく、大学終わりにタクシーに乗って六本木に行ったり、遊ぶ際にはサークルで渋谷に集合したりすることができます。
立地が良く友人や大学の先輩と交流を深める場が多くあるので、アウトドアな人や人との交流が好きな人は、慶應義塾大学の街に適しているでしょう。
➁サークルの盛り上がり抜群

慶應義塾大学を卒業した川野先生は在学中に複数のサークルと協力して、お客さんを呼んで東京湾のクルージングパーティを行った経験があるそうです。
慶應義塾大学では「やりたいことがあれば何でもやろう」というスタンスで、ミスコンやファッションショーなど様々なことにチャレンジすることが可能です。
また、最近の慶應義塾大学の学祭では、人気のお笑い芸人である令和ロマンや真空ジェシカを排出した「O-keis」と呼ばれるお笑いのサークルの出し物があります。
慶應義塾大学の学祭では、将来人気になるお笑い芸人を見ることができるかもしれません。
➂就活に強い
慶應義塾大学の主に卒業生が組織する「三田会」では、OB・OGと関わりを持てたり、ビジネスや就職活動の相談に乗ってくれたりします。

多くの大学でOB・OG訪問がありますが、慶應義塾大学の場合は卒業した先輩から率先して来てくれるので、大学在学中からコミュニケーションを取れる場が多いです。
また、就職業界で人気な5大商社・コンサル系・銀行系などに、就職した大学として慶應義塾大学の名前が多く上がっていることから、慶應義塾大学は難しい企業への採用数が多いといえます。
大手企業に就職したいと考えている人は、慶應義塾大学に進学することで就職するときに優位な位置に立つことができるでしょう。
➃勉強面のレベルが高い
慶應義塾大学は勉強面のレベルが高く、学力で切磋琢磨したい人が多くいるのが魅力です。

全大学と比較しても慶應義塾大学は司法試験・公認会計士などの資格合格率が高く、数字にも表れています。
慶應義塾大学の専門職大学院であるロースクールは、東京大学の学生もあえて行くほど充実した学習・サポート体制が整っているのが特徴です。
【早稲田大学・慶應義塾大学】逆転合格しやすい大学
ここまでは、早稲田大学と慶應義塾大学のそれぞれの魅力を紹介してきました。
早稲田大学は自分の個性をサークルや就活で活かすことができ、慶応義塾大学では就活のサポート体制が整っているなど、それぞれ異なる魅力があり、人気の理由がわかると思います。
ここからは、早稲田大学と慶應義塾大学ではどっちが受かりやすいかについて解説していきます。
早慶に絞るなら慶應義塾大学の方が受かりやすい
早稲田大学と慶應義塾大学のどっちかに絞るなら、慶應義塾大学の方が受かりやすいです。

慶應義塾大学の方が受かりやすい理由は、科目の配点から考えると一点集中で英語を伸ばせば合格しやすいという点にあります。
早稲田大学には共通テストが必要な学部が多く、共通テストが必要ない学部であったとしても英語・国語・世界史のそれぞれの教科で配点に傾斜はありません。
また、多くの高校生が慶應義塾大学の入試科目にある小論文を避けようとすることと、早稲田大学よりも倍率が低いことから、慶應義塾大学を受験すると決めた時点で少数派のため、逆転合格しやすいでしょう。
慶應を受ける場合も古文は捨てるな!
「慶應義塾大学を受験するから古文はいらない」と頑なに古文を対策しない人もいますが、大学受験に失敗したくないのであれば古文もしっかり対策しましょう。
古文を対策しておかないと、滑り止めを受ける際に2ランク下の大学に滑り止まらず、第一志望の大学のランクも下げて大学受験を受ける事態になりかねません。

第一志望で慶應義塾大学を目指す場合でも、MARCHレベルまでは古文の大学受験対策をしておきましょう。
慶應を受けるなら小論文対策は必須
慶應義塾大学を受験するなら、小論文対策は必須になります。
小論文は課題文が難しい上に、文学部・法学部の小論文は第1問が要約問題の形式なので、読解力と要約力のどっちも必要です。

現代文と小論文のどっちの対策もするために、『現代文読解力の開発講座』でまず読解力を鍛え、次に同様の参考書で要旨をまとめる訓練をしましょう。
課題型の文章の場合、日大レベルより難しいので、『現代文読解力の開発講座』を使ってしっかり対策してください。
早稲田大学を勧める場合もある
慶應義塾大学は早稲田大学と比べて逆転合格しやすいとはいえ、場合によっては早稲田大学を勧めることがあります。
たとえば偏差値40の高校生が逆転合格で早慶を目指す場合に、早慶はチャレンジで受けてMARCHで滑り止めにする方が現実的な戦略となったときです。


どっちの大学を選んだ方が将来的に良いかを考えて、早稲田大学の商学部・文学部・文化構想学部・教育学部などの「私立大学文系3教科型」で受けられる所を勧める場合があります。
国語・社会が得意な人は早稲田大学に向いている
早稲田大学の難しい現代文にも対応でき、日本史・世界史を深く理解して伸ばしていけるような高校生は、英語で決まる慶應義塾大学よりバランス型の早稲田大学の方が向いています。
武田塾では、現代文の問題を毎日必ず1題解くため、他の塾・予備校と比べて国語が得意な高校生が多いです。
武田塾の現代文の参考書ルートは冊数が多すぎると言われていますが、実際に武田塾の参考書ルートを使って大学受験に逆転合格する高校生は少なくありません。
国語・社会で逆転合格を目指したい高校生は、ぜひ武田塾の参考書ルートを使って対策してみてください。
▶早稲田レベルの現代文対策をしたい高校生は、以下の現代文ルートを参考にしてみてください。
早稲田レベル
大学受験で目指しやすい学部
先にもお伝えした通り、慶應義塾大学の入試科目に小論文があり、「面倒くさそう」というイメージを持つ高校生が多いため、逆に言えば慶應義塾大学の方が目指しやすいです。

さらに、慶應義塾大学の商学部・経済学部は、東京大学・京都大学・一橋大学との争いになりますが、慶應義塾大学の文学部は国公立志望と争うことがないので受験しやすくなります。
早稲田大学の社会科学部・人間科学部・スポーツ科学部・政治経済学部など、共通テストが必須の大学受験に抵抗を持つ高校生が多くいます。
早稲田大学は文学部・文化構想学部が受けやすいですが、勇気のある高校生は共通テスト対策に取り組むことも方法の1つです。
とはいえ、共通テスト対策は非常に大変です。しかし、共通テストが必須の大学受験対策をすることで一発逆転も夢ではないので、覚悟のある高校生におすすめの戦略です。
早稲田大学と慶應義塾大学はどっちが楽しい・難しい?|まとめ
今回は、早稲田大学と慶應義塾大学の魅力と、どっちが受かりやすいかについて解説してきました。
早稲田大学と慶應義塾大学のどちらにも違った魅力があり人気の大学なので、どっちが上でどっちが下かというのはありません。
大学受験を控えている高校生は、しっかり大学の魅力や特徴を分析して、自分の将来に合った大学を選びましょう。
また、早稲田大学や慶應義塾大学合格に向けた勉強計画の立て方や、自分のレベルに適した参考書が分からないという高校生は、武田塾の無料受験相談を活用することをおすすめします。
無料受験相談では、武田塾の校舎長と一緒に勉強計画の立て方や最適な参考書を探すことができるので、早慶合格を本気で目指す高校生は、ぜひ第一歩を踏み出しましょう!








