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勉強を習慣化する!スケジュールの立て方・見直し方を解説

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部活動や授業に忙しい高校生が、スケジュールを立てずに勉強時間を確保しようとしても、なかなか思い通りにならないことが多いでしょう。

大学受験までまだ時間がある高1生、高2生であれば、そもそも1日何時間くらい勉強時間を取れば良いのかが分からないという人も多いと思います。

本記事では、武田塾式のスケジュールの立て方をもとに、1日の勉強時間の捻出方法や勉強を習慣化するコツを挙げていますので、ぜひ参考にしてみてください。

スケジュールを決める利点

勉強を習慣化するために重要なポイントは「スケジュールを決めること」です。

なぜなら、スケジュールを立てずに1日の空いている時間をできるだけ勉強にあてる、という方法では、他の人との差はつかないからです。

大学受験を見据えた高1、高2生の平日の勉強時間の目安としては、英語と数学を各2時間ずつ取って、合計で4時間程度は確保してください。

忙しい高校生が平日に4時間を確保するためには、時間を有効活用することが必要になるので、スケジュールを決めて勉強時間を捻出することが非常に大切なのです。

24時間を俯瞰できる

スケジュールを立てれば24時間を俯瞰できるようになり、1日の中のどの部分に勉強する時間があるのかを発見することができます。

大学受験まで時間の余裕がある多くの高校生が、勉強時間を捻出できず、気がついたら1日が終わってしまっていると思います。

しかし、1日のスケジュールを書き起こしてみることで、1日は長いということが認識できるはずです。

1日は長い

スケジュールを書き起こして視覚化することにより、「24時間は思っているよりも長いものの、なぜか毎日あっという間に終わってしまっている…」という気づきを得ることが大事です。

1日の最大勉強時間を把握できる

スケジュールを立てることで、1日の中で最大何時間くらい勉強時間を取ることができるのかを把握でき、自分にとっての理想のスケジュールをイメージすることができます。

大学受験に向けた理想のスケジュールをイメージできれば、現実と比較することができ、最大勉強時間に近づけるように勉強時間を伸ばすことができるのです。

武田塾式スケジュールの立て方

高校生の学校の時間や部活動の時間は人によって異なるので、まずは皆さんの生活習慣を考えて1日のスケジュールを書いてみてください。

スケジュールを立てる時は、24時間の時間と曜日が1週間で見開きになっているバーチカル型の手帳を使うか、持っていなければノートに線を引くだけでも構いません。

ちょうどいい手帳がない武田塾生は、校舎長の先生に「習慣コーチングの紙ください」と言うともらえます。

固定値を決める

スケジュールを立てる際は、1日の中で基準を作ることが大切になってくるので、固定の予定である起床時間と就寝時間を固定値として決めてしまいましょう。

勉強時間も必要ですが、高校生の場合は睡眠を1日7~8時間は取るようにし、睡眠時間は削らないようにしましょう。

睡眠時間は削らない

また、日によって睡眠時間を変えない方が良いので、睡眠時間は1週間固定がおすすめです。
通学時間なども考慮した上で、睡眠時間を7~8時間取れるような起床時間と就寝時間を固定値として決めてしまいます。

すきま時間を見つけて埋める

スケジュールを書き出すことによって、見えてきたすきま時間を埋めることが大切です。

すきま時間を活用する

部活動が終わった後にまとまった勉強時間を取ろうとしても、3時間程度しかない場合が多いと思いますが、1日の中に潜んでいるすきま時間を活用すると、勉強時間を伸ばせるのです。

例えば、電車通学の高校生であれば20分の移動時間を3回取るだけで1時間になり、昼休みは40分くらいのまとまった時間を取ることができるでしょう。

さらに、各5分休みや寝る前の単語帳見返しなどで10~15分の勉強時間を確保できるかもしれません。

すきま時間を見つけて勉強にあてると、1週間で合計4.5~5時間程度を確保できる可能性が高いので、部活との両立が大変と悩んでいる人も参考にしてみてください!

1日の勉強時間を伸ばす

1日の勉強時間を伸ばすためには、授業中の時間を見直すことも一つの方法として考え、先生の雑談が多い授業などでは内職することも検討してみましょう。

また、部活動の有無や土日など、日によって1日に勉強できる時間は変わると思いますが、例えば部活動がオフの日などは通常の倍の時間を取ることができるはずです。

疲れがない日や集中できる日を逃さないように、集中できる場所になるべく長い時間行くようにして、自習室や家で勉強時間を確保することで1日の勉強時間を伸ばしてください。

ちなみに、国公立大学・私立大学のそれぞれを志望する人向けに、以下の記事では受験本番に向けた年間スケジュールを解説しています。高3生は以下の記事も参考にしてスケジュールを立てましょう!
国公立大学志望の年間スケジュールを解説!大学合格までの道筋とは?
私立文系大学を目指す!年間計画の立て方やおすすめを解説

勉強を習慣化するコツ

勉強を習慣化するためのコツは「理想と現実を比較して変えていくこと」です。

理論上では、部活動をしている高校生の放課後とすきま時間を合わせた場合、部活動がある日は最大時間4~5時間、部活動がない日や土日は6時間前後を目指すことが成り立ちます。

しかし、大学受験がまだ迫っていない時期の高校生にとっては、勉強ばかりを詰め込みすぎたスケジュールをこなすことは非常に難しいと思います。

ここでは、勉強を習慣化するコツとして、理想と現実の違いを比較して変えていく方法を解説していきます。

実際のスケジュールを書く

まず、スケジュールの左側に理想を書き、右側に現実を記録することで、計画と比べて起きるズレを確認することができます。

実際のスケジュールにずれが生じる

現実を記録することによって、移動中の電車でSNSを見てしまったり、昼休みに友達と話したり、部活動の後は家に帰ってそのまま寝てしまったりと、理想通りにいかなかった部分を認識できます。

全く勉強できなかったという日もあるかもしれませんが、勉強時間が取れなかった日も正直に記録することで、どうして勉強できなかったのか気付きを得ることができるはずです。

上手くいかなかった部分を分析

スケジュール通りにいかなかった日があれば、なぜ予定通りに行かなかったのかという原因を考えましょう。

原因を探る場合は、いけなかった部分のみをピックアップするのではなく、明日はどうやれば実行性が高まるかを考えることによって、スケジュール管理が上手くいきます。

例えば、移動中の電車でSNSを見てしまったという場合は、SNSのアプリをスマホの見づらい場所に配置したり、単語帳を手に持って電車に乗るなど工夫しましょう。

失敗をもとに分析をして、サボりがちな自分がどうすれば電車の中で単語帳をやるという設計にできるのかということを考えて、翌日に活かすことが大切なのです。

周囲の人を巻き込む

自分の意思だけではスケジュールがぶれやすい場合は、友達や先生、家族など周囲の人を巻き込むことも勉強の習慣化に繋がります。

例えば、塾での滞在時間を伸ばしたい人は、塾の先生には到着時間をあらかじめ伝えておき、家族には帰宅時間を宣言することで、約束を守らなければいけないという意識が働き、勉強時間を確保することができます。

友達と長話をして時間をロスしてしまうという人は、友達を勉強に誘うなどして、一緒に大学受験に向けて頑張る仲間にすることで意識を高め合う存在にしましょう。

友達を巻き込む

高2生の終わりや部活動の引退が近づく時期になると、いよいよ大学受験に向けて、周囲がそろそろ勉強しないといけないというムードになりますが、皆さんには先行して周囲に勉強を勧める立場になってほしいと思います。

まとめ

高校生の皆さんに向けて、大学受験を見据えて勉強を習慣化するためのスケジュールの立て方を紹介しました。

スケジュールを立てて、1日の中でどこを勉強時間にあてることができるのかを確認し、まとまった時間だけではなく、すきま時間も活用することで1日の勉強時間を伸ばしていきましょう。

そして、理想のスケジュールと現実を正直に書き出して計画のズレを比較することを続けていくと、本格的に大学受験に向けての勉強が始まる前に、勉強を習慣化できるようになります。

上手くいかない時もあると思いますが、失敗したことに対して原因と解決策を考え、分析することによって上手にスケジュール管理がうまくなるようにしていってください。

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