現代社会は負担は最小限、点数はそこそこ
なるべく社会に時間を使わずにある程度の点数を確保しつつ、他の科目で高得点を狙いたいという人向けです。
したがって、受験対策を始める前の状態で問題を解いて5割を超えている人ではないと選択科目としてオススメすることはできません。
そのほかの科目
時間をかけてでも高得点を狙うなら日本史・世界史
社会に時間をかけてでも高得点を狙いたいという人は、日本史世界史がおすすめです。しっかりと勉強すれば9割、満点を狙いにいける科目だからです。
また、一般試験に対応できるというメリットもあります。
倫理・地理・政経は向き不向きがある
センターしか社会を使わない人には地理や倫理もオススメです。
しかしながら、人によってあうあわないがあるので、興味のあるものを選ぶ必要があります。もし興味がある人であれば勉強もそれほど負担にならないでしょう。
政治経済は文章自体が難しい一方、勉強にかける時間は少なくて済むので、初見で5割を超える人であれば選択するのもオススメ。