共通テストで日本史6割突破するための勉強法
日本史はまず、通史を最低限の量を仕上げ、共通テストの過去問のやりこみに入っていくことが重要です。
日本史は1つの国の話である分、大筋の流れ自体の理解はしやすいですが、その分知識が細かいため、紛らわしいものが多くなります。
そのため、まずは用語を頭に入れ、実際の問題に挑んで問題に出た形で整理しなおす必要があります。
通史を一通り入れてそれなりに演習を積むだけでも6割まではいきます。
ここから、さらに点数を取っていくために年号もやっておきましょう。
共通テストで日本史8割突破するための勉強法
日本史のポイントは「キーワードのつながりを意識して覚える」です。
センターの日本史では人物と出来事の正しい組み合わせを選ぶ問題や年代順に並べ替える問題がよく出題されます。
こういった問題に対応するには「ちゃんとした暗記」をする必要があります。
これについては地学・生物の6割の壁にも書いてあるので、興味がある人はそちらも読んでください。