使用する化学基礎の参考書と大まかな勉強法
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①高校これでわかる化学基礎 新課程版
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②化学基礎の必修整理ノート 新課程版 (要点を書き込むだけで覚える)
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③短期攻略センター化学基礎 (駿台受験シリーズ)
センター形式の問題を集めた問題集。問題ごとの難易度はかなり高いため、センターに挑めるレベルの実力が必要。一通り知識を身に着けたうえで、センター向けに調整するために解くのがよい。
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④マーク式総合問題集 化学基礎 2015年 (河合塾シリーズ)
河合の模試の過去問を新課程版に改訂した問題集。難易度は共通テストの標準的な難易度に近いため、過去問が一通り終わったらまず最初に解いておきたい。
過去問をそのまま使うことやりにくいうえ、新課程の問題集がまだ充実していない分、これらの実戦問題集のやりこみが非常に重要となる。
どういった出題形式が予測されているのかも実戦問題集を通して学んでおこう。 -
⑤大学入試共通テスト実戦問題集化学基礎 2015 (大学入試完全対策シリーズ)
センター向けの中でも難易度は高めで仕上げに使いたい。
解説もかなり詳しいが、ある程度点数が取れる状態まで仕上げておかないと使いこなせない可能性が高い。
基礎知識はきっちり終えたうえで入るようにしよう。
この問題集に入る時点で、点数が7〜8割程度取れていないようであれば、ここまでにやった参考書に戻って仕上げなおしたほうがよい。