【共通テスト対策】に使用されています。
『2026共通テスト総合問題集 歴史総合,世界史探究』は、河合塾の全統模試5回分と共通テスト本試験を収録した、共通テスト対策の決定版ともいえる問題集で、「黒本」の通称で親しまれています。
本記事では、『2026共通テスト総合問題集 歴史総合,世界史探究』の特徴や使い方、レベル、いつから使うべきか、注意点について解説していきます。
ぜひ最後まで記事を読んで、本書を最大限活用してください。
| 教材名 | 2026共通テスト総合問題集 歴史総合,世界史探究 |
|---|---|
| ジャンル | 問題集 |
| 出版社 | 河合出版 |
| 出版日 | 2025年6月1日 |
| 必要時間目安 | 30〜40時間 |
| 目指す大学群レベル | 東京一工・旧帝大・早慶上智・GMARCH・関関同立・日東駒専・産近甲龍 |
| 分量 | 344頁 |
具体的なおすすめポイント
- 全統模試5回分と共通テスト本試験の計6回分で十分な演習量を確保できる
- 「どこが誤りか」「どこに注意すべきか」を詳細に説明した解説で弱点を把握できる
- 本番と同じ形式で時間配分や解答ペースを身につけられる
注意点
- 通史の理解や基本用語の定着がないと効果が半減する
- 単に解くだけでなく解説の熟読と復習が不可欠である
- 歴史総合の日本史分野も含まれるため世界史探究だけでは対応しきれない部分がある
共通テスト対策の決定版『2026共通テスト総合問題集 歴史総合,世界史探究』
『2026共通テスト総合問題集 歴史総合,世界史探究』は、河合塾が編集した共通テスト対策用の問題集で、全統共通テスト高2模試・全統共通テスト模試・全統プレ共通テストの問題を収録しています。
共通テストの出題形式・内容・難易度・時間配分などを総合的に分析した良問がそろっており、学習の総点検に最適な1冊です。
2025年度から新課程となった「歴史総合,世界史探究」に完全対応しており、資料読解問題や思考力を問う問題にもしっかり取り組むことが可能です。
『2026共通テスト総合問題集 歴史総合,世界史探究』はどんな人におすすめ?
『2026共通テスト総合問題集 歴史総合,世界史探究』は、共通テストで世界史を受験するすべての受験生におすすめで、本書を活用すれば、本番で求められる時間配分や解答のペースを身につけることができます。
特に、共通テスト模試で60点以上を安定して取れるくらいの学力がつき、本番形式の演習に入る段階で取り組むのに最適な問題集です。
国公立大学の受験で共通テストの得点が重要になる受験生はもちろん、難関私大を目指す受験生にとっても、共通テストレベルの問題を確実に解く力は必須です。
『2026共通テスト総合問題集 歴史総合,世界史探究』のレベル
『2026共通テスト総合問題集 歴史総合,世界史探究』は、共通テストの本番レベルに対応した問題集で、極端な難問は少なく、オーソドックスで良質な問題がそろっています。
共通テストの世界史は、単なる用語の暗記だけでなく、資料やグラフを読み取る力、歴史的な因果関係を理解する思考力が求められます。
本書はそうした共通テスト特有の出題傾向を踏まえた問題構成になっており、教科書レベルの基礎知識を身につけた人が実践力を養うのに適したレベルです。
『2026共通テスト総合問題集 歴史総合,世界史探究』はいつから使えばいい?
『2026共通テスト総合問題集 歴史総合,世界史探究』は、教科書や講義系の参考書で、通史の理解と基本的な用語のインプットが完了してから取り組むのが効果的です。
共通テストのみで世界史を使う受験生であれば、高3の10月から11月頃に始めても本書を繰り返し解くことで十分な演習量を確保できます。
一方、難関国公立大学の二次試験や難関私大を目指す受験生は、高3の夏休み終了時には共通テストレベルの問題に対応できる実力をつけることが求められるため、9月頃から実力試しとして1〜2回分を解いてみるのもおすすめです。
『2026共通テスト総合問題集 歴史総合,世界史探究』の特徴
『2026共通テスト総合問題集 歴史総合,世界史探究』には、共通テスト対策に必要な要素がバランスよく詰まっています。
ここでは、本書の主な特徴を詳しく解説していきます。
全統模試と本試験で計6回分の充実した演習量
本書の最大の特徴は、全統模試5回分と2025年1月実施の共通テスト本試験を合わせた計6回分の問題演習ができる点です。
6回分の演習量があれば、共通テストの出題パターンを網羅的に経験することが可能です。
全統共通テスト高2模試・全統共通テスト模試・全統プレ共通テストと、異なる時期・難易度の模試が収録されているため、段階的に実力を確認しながら学習を進められる構成になっています。
弱点を徹底把握できる詳細な解説
『2026共通テスト総合問題集 歴史総合,世界史探究』の解説は、「どこが誤りか」「どこに注意すべきか」を丁寧に説明している点が大きな魅力です。
単に正解を示すだけでなく、なぜその選択肢が間違いなのかを詳しく解説しているため、自分の弱点を明確に把握できます。
共通テストでは資料の読み取りや歴史的思考力を問う問題が増加しており、解説を熟読することでそうした問題への対処法も身につけられます。
新課程「歴史総合」に完全対応
2025年度入試から共通テストは新課程に移行し、世界史は「歴史総合,世界史探究」という科目名になりました。
歴史総合は日本史と世界史の近現代史を横断的に学ぶ科目であり、世界史探究を選択する受験生も一定の日本史知識が必要になります。
本書はこの新課程に完全対応しており、歴史総合で出題される近現代の日本史分野の問題も含まれているため、本書で演習を重ねることで日本史の知識も復習できます。
『2026共通テスト総合問題集 歴史総合,世界史探究』の使い方
『2026共通テスト総合問題集 歴史総合,世界史探究』の効果を最大限に引き出すためには、正しい使い方を知っておくことが重要です。
ここでは、本書を活用した効果的な学習法をいくつかのポイントに分けて解説していきます。
まずは時間を測らずに問題形式に慣れる
1周目は時間を気にせず、まずは共通テストの問題形式に慣れるため、大問ごとに区切って解き、資料やグラフをどのように読み取ればよいかを確認しながら進めていくのが効果的です。
この段階では正解・不正解よりも、共通テスト特有の設問形式や資料の見方を理解することに重点を置いてください。
解説を熟読して正解の根拠を理解する
問題を解いた後は、正解した問題も含めて解説をしっかり読み込むことが大切です。
本書の解説には、誤答選択肢がなぜ間違いなのかが詳しく記されているため、最大限に活用しましょう。
特に迷って正解した問題や、偶然正解した問題は要注意であり、解説で正しい解き方を確認しておくことで、本番での得点力が安定します。
2周目以降は時間を測って本番シミュレーションする
2周目以降は、本番と同じ時間制限を設けて通し演習を行いましょう。
共通テストは時間との戦いでもあるため、どの大問にどれくらいの時間をかけるべきかを体感しておく必要があります。
時間配分に慣れてきたら、「どの大問で時間がかかりすぎたか」「どの形式の問題が苦手か」といった分析も行い、弱点克服につなげていくことが重要です。
間違えた問題は教科書や参考書に立ち戻る
間違えた問題や理解が不十分な分野があれば、教科書や講義系の参考書に立ち戻って基礎知識を補強してください。
『2026共通テスト総合問題集 歴史総合,世界史探究』はあくまでアウトプット用の問題集であり、インプットが不足している状態では十分な効果が得られません。
面倒に感じるかもしれませんが、基礎に戻る作業を丁寧に行うことで、確実に知識を定着させることができます。
『2026共通テスト総合問題集 歴史総合,世界史探究』の注意点
『2026共通テスト総合問題集 歴史総合,世界史探究』は優れた問題集ですが、使い方を間違えると期待した効果が得られない場合があります。
ここでは、本書に取り組む際の注意点を解説していきます。
基礎知識が不足している状態で取り組まない
本書に取り組む前に、世界史の通史理解と基本用語のインプットは必ず完了させておきましょう。
共通テストレベルとはいえ、基礎知識がない状態で問題を解いても、ほとんど正解できずに学習効果が半減してしまいます。
いつから取り組むべきという考えに縛られすぎず、教科書や一問一答などで基礎を固めてから本書に進むことで、効率的に実力を伸ばすことが可能です。
解きっぱなしにせず復習を徹底する
『2026共通テスト総合問題集 歴史総合,世界史探究』は詳細な解説が特徴の問題集なので、問題を解いて終わりにするのではなく、必ず解説を読み込んで復習する時間を確保してください。
間違えた問題にはチェックをつけ、2周目以降に重点的に確認できるようにしておくと効果的です。
歴史総合の日本史分野も疎かにしない
新課程の共通テストでは、歴史総合として近現代の日本史分野も出題されるため、世界史探究を選択する受験生であっても、日本史の近現代についての基本的な知識は必要です。
そのため、演習を進める中で、日本史分野の問題が解けない場合は、別途対策を行いましょう。
『2026共通テスト総合問題集 歴史総合,世界史探究』|まとめ
本記事では、『2026共通テスト総合問題集 歴史総合,世界史探究』について、その特徴や使い方、レベル、いつから使えばいいのかについて解説してきました。
本書は全統模試5回分と共通テスト本試験を収録した充実の演習量と、詳細でわかりやすい解説が魅力の問題集です。
通史の理解を終えた段階で取り組めば、共通テスト本番に向けた実践力を着実に身につけることが可能ですので、ぜひ本書を活用して、第一志望校合格を目指してください。






