【共通テスト対策】に使用されています。
『共通テスト新課程攻略問題集 歴史総合,世界史探究』は、新課程の共通テストに完全対応した世界史の対策問題集です。
時代別の演習と充実したまとめを通して、歴史総合,世界史探究の共通テストで求められる思考力を身につけられる1冊になっています。
本記事では、本書の特徴や使い方、レベル、いつから使うべきか、注意点について解説していきますので、ぜひ最後まで記事を読んで、共通テスト対策に役立ててください。
| 教材名 | 共通テスト新課程攻略問題集 歴史総合,世界史探究 |
|---|---|
| ジャンル | 問題集 |
| 出版社 | 教学社 |
| 出版日 | 2023年7月27日 |
| 必要時間目安 | 約9時間 |
| 目指す大学群レベル | 東京一工・旧帝大・早慶上智・GMARCH・関関同立・日東駒専 |
| 分量 | 176頁 |
具体的なおすすめポイント
- 新課程の共通テストに完全対応しており、歴史総合と世界史探究の両方を効率的に対策できる
- 時代別の演習と資料読解問題で思考力を体系的に養成できる
- 各章にまとめページがあり、知識の整理と復習を同時に行える
注意点
- 本書だけでは共通テスト対策として不十分なため、過去問演習との併用が必須である
- 世界史の基礎知識がある程度身についていないと効果が半減する
- 歴史総合の日本史分野も含まれるため、近現代の日本史知識も求められる
新課程共通テストを攻略する『共通テスト新課程攻略問題集 歴史総合,世界史探究』
『共通テスト新課程攻略問題集 歴史総合,世界史探究』は、教学社が出版する「共通テスト赤本プラス」シリーズの1冊で、新課程の共通テストに対応した世界史の対策問題集です。
本書の最大の特徴は、いきなり過去問演習に取り組むのはハードルが高いと感じる受験生のために、基礎から段階的に世界史の実力を身につけられる構成となっている点です。
さらに、時代別に問題が整理されているため、習った単元から順に学習を進めることもできます。
『共通テスト新課程攻略問題集 歴史総合,世界史探究』はどんな人におすすめ?
『共通テスト新課程攻略問題集 歴史総合,世界史探究』は、共通テストで世界史を受験するすべての受験生におすすめです。
本書では、共通テストの新課程における試作問題の分析や「歴史総合」の解き方が詳しく解説されており、どのような形式で出題されるのか把握できます。
また、いきなり過去問に取り組むのは不安という人や、世界史の弱点分野を克服したい人の演習にも効果的なので、ぜひ活用してみてください。
『共通テスト新課程攻略問題集 歴史総合,世界史探究』のレベル
『共通テスト新課程攻略問題集 歴史総合,世界史探究』は、共通テストの基礎から標準レベルに対応した問題集です。
世界史の基本的な知識がある程度身についていれば十分に取り組むことができ、共通テストで7〜8割程度を目指す受験生に最適です。
本書を完璧にすることで、共通テスト世界史の出題形式や傾向を把握でき、過去問演習にスムーズに移行できるレベルに到達するでしょう。
また、さらに共通テストで高得点を狙う場合は、本書で基礎を固めた後に過去問演習や予想問題集に進んだり、弱点をピンポイントで復習したりする必要があります。
『共通テスト新課程攻略問題集 歴史総合,世界史探究』はいつから使えばいい?
『共通テスト新課程攻略問題集 歴史総合,世界史探究』は、教科書や講義系参考書で通史を一通り学習し、一問一答などで基本用語をある程度覚えた後に取り組むことをおすすめします。
高3生であれば、夏休み頃から本書に取り組み始めるのが理想的で、夏休み中に1〜2周することで、秋以降の過去問演習にスムーズに移行できます。
いつから始めるかは個人の学習進度にもよりますが、遅くとも共通テスト本番の2〜3ヶ月前には本書を終えて、過去問演習に入れる状態にしておきましょう。
『共通テスト新課程攻略問題集 歴史総合,世界史探究』の特徴
『共通テスト新課程攻略問題集 歴史総合,世界史探究』は、新課程の共通テストで求められる思考力を効率的に養成できる問題集です。
ここでは、本書の特徴を構成と内容の2つの観点から詳しく紹介していきます。
時代別に整理された5章構成
本書は全5章と実戦問題で構成されており、第1章は16世紀頃までの世界史、第2章は16世紀頃から第一次世界大戦期、第3章は第一次世界大戦期以降という時代区分で、世界史の通史を網羅的に学習できます。
第4章では地域史・テーマ史、第5章では資料読解問題を扱っており、共通テストの多様な出題パターンに対応できる構成です。
さらに、本書の最後には試作問題を使った実戦問題も収録されているため、本番形式での演習も可能となっています。
充実したまとめページと詳しい解説
『共通テスト新課程攻略問題集 歴史総合,世界史探究』の大きな特徴は、各章の冒頭にまとめページが設けられている点です。
問題を解く前に重要事項を確認でき、各章で問題を解く際に求められる知識の整理が効率的に進められます。
また、解説も丁寧に書かれているため、間違えた問題の復習がしやすく、自学自習にも十分に活用できる1冊です。
赤本との違いを理解しよう
教学社からは「共通テスト過去問研究」(通称:共通テスト赤本)も出版されていますが、本書とは問題の構成が異なるため、高校生が活用する際の役割も異なります。
赤本は出題そのままに共通テストの過去問を多数掲載している過去問集であるのに対し、本書は共通テスト対策として最適な良問を厳選した重点対策問題集です。
そのため、基礎固めや弱点克服には本書を活用し、実戦演習には赤本を活用するという使い分けが効果的です。
『共通テスト新課程攻略問題集 歴史総合,世界史探究』の使い方
『共通テスト新課程攻略問題集 歴史総合,世界史探究』は、約9時間で1周できるコンパクトな問題集です。
ここでは、本書の効果的な使い方の流れと、共通テストの目標点数に合わせて活用方法を解説していきます。
ステップ1:まとめページで知識を確認する
『共通テスト新課程攻略問題集 歴史総合,世界史探究』を使い始める際は、まず各章のまとめページに目を通しましょう。
今から取り組む問題を解くために必要な事項を頭に入れてから、すぐに問題を解いてアウトプットすることで、より効果的に世界史の知識を定着させられます。
ステップ2:時間を意識して問題を解く
共通テストは時間との勝負であるため、本書の基本的な使い方としては、1章あたり60分程度を目安に解くことをおすすめします。
さらに、実戦問題は90分程度で取り組むことで、本番に向けた時間感覚を養うことができ、共通テストの過去問に挑む際もスムーズに取り組めるようになるでしょう。
また、問題を解く際は、正解・不正解だけでなく、各選択肢がなぜ正しいのか・誤りなのかを考える習慣をつけることも重要です。
勘に頼ることもあるかと思いますが、迷った選択肢には必ずマークを付けるなど、答え合わせの後で復習しやすいようにしておくようにしてください。
ステップ3:解説を熟読して復習する
『共通テスト新課程攻略問題集 歴史総合,世界史探究』の使い方で最も重要なのは、解説をしっかり読み込むことです。
特に1周目は正解した問題も含めて解説を確認し、自分の知識とその選択肢が正解であるという理由に違いがないかをチェックしながら、世界史の知識を確実に定着させていきましょう。
もちろん、間違えた問題には印をつけておき、2周目以降に重点的に復習することで、効率的に弱点を克服できます。
目標点数別の活用法
共通テストの世界史で7割を目指す場合は、本書を1周した後に過去問演習に移行しましょう。
8割以上を目指す場合は、本書を2周して知識を固めた上で、過去問や予想問題集に取り組むことをおすすめします。
ただし、どちらの場合も問題の正答率は重要です。本書の問題を解いて正答率が7割以下となる場合は、目標点数に関わらず復習を挟みましょう。
『共通テスト新課程攻略問題集 歴史総合,世界史探究』の注意点
『共通テスト新課程攻略問題集 歴史総合,世界史探究』は、新課程の共通テスト対策に有効な問題集ですが、使用する際にはいくつかの注意点があります。
ここでは、本書を最大限活用するために気をつけるべきポイントを解説していきます。
本書だけでは対策として不十分
『共通テスト新課程攻略問題集 歴史総合,世界史探究』は充実した内容ですが、176頁という分量は共通テスト対策として十分とはいえません。
本書は過去問演習に入る前の1ステップであり、本書を終えた後は必ず過去問や各予備校が出版する予想問題集で演習する必要があるため、何にいつから取り組むか計画を立てましょう。
歴史総合の日本史分野にも注意
新課程の共通テスト「歴史総合,世界史探究」では、歴史総合からの出題として日本史の近現代分野も含まれます。
世界史選択者であっても、歴史総合の日本史分野については学習しておく必要があるため、本書と並行して歴史総合の教科書や参考書の確認も重要です。
併用すべき教材を準備しよう
『共通テスト新課程攻略問題集 歴史総合,世界史探究』の効果を最大限発揮するためには、講義系参考書との併用がおすすめです。
問題を解いてわからなかった箇所は、教科書や世界史の流れを復習できる参考書に立ち戻って知識を補強しましょう。
よくある失敗と対策
本書を使う際によくある失敗は、問題を解くだけで解説を読み込まないことです。
正解・不正解にかかわらず、すべての選択肢について解説を確認し、なぜその選択肢が正しいのか・誤りなのかを理解することが世界史の実力向上につながります。
『共通テスト新課程攻略問題集 歴史総合,世界史探究』|まとめ
本記事では、『共通テスト新課程攻略問題集 歴史総合,世界史探究』について、その特徴や使い方、レベル、いつから使えばいいのかについて解説してきました。
『共通テスト新課程攻略問題集 歴史総合,世界史探究』は、新課程の共通テストに対応した世界史の対策問題集として、過去問演習前のステップアップに最適な1冊です。
約9時間で1周できるコンパクトな分量と、時代別の構成で効率的に学習を進められるので、本書を活用して共通テスト世界史の高得点を目指してください。






