参考書の評価
『畠山のスパッとわかる爽快講義』と『爽快問題集』で基礎固めをした後に、実際MARCHレベルの演習をしていくという教材になります。受験生であれば秋以降、早ければ夏のタイミングで基礎がちゃんと身についているかどうかを、実際に問題演習していくというような参考書になります。
問題量
政治分野だけで30題、経済分野で30題、合計60題の問題が載っていますので、これだけやれば私立大学の政治・経済の問題演習としては十分な量が確保できるかと思います。
難易度
ステップ1、ステップ2は日東駒専レベルのような基礎事項を問う問題。ステップ3がMARCHレベルの知識を問うような問題というふうに、問題ごとにレベルがわかれています。
解説のわかりやすさ
解説もしっかり書いてくれています。
レイアウト
ステップ1、ステップ2、ステップ3と問題をしっかり選定してあって、自分のレベルに合わせて勉強できるように工夫されているところが優秀です。
データ
教科
政治・経済
出版社名
河合出版
問題数 | |
1日の量 | |
1週間の量 | |
目標突破日数 |
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