参考書詳細・使い方・勉強法 政治経済
逆転合格.com|大学受験勉強法,参考書,大学別攻略情報オススメ政治経済の参考書19選『センター試験 政治・経済 集中講義』の内容・特徴と効果的な使い方

『センター試験 政治・経済 集中講義』の内容・特徴と効果的な使い方

科目 政治経済
出版社 旺文社
目的 政治経済のセンター試験対策
対象者 センター試験で政治経済を選択する人
難易度 高校基礎レベル
分量 本編256ページ
使用期間 高3
ジャンル 政治経済参考書

・具体的なオススメポイント
大学入試地理論述問題のタイプと解法がわかる。
・注意点
基礎知識が確立していない段階では活用は難しい。

センター試験対策にとどまらない参考書

『センター試験 政治・経済 集中講義』は主に、センター試験(大学入学共通テスト)の政治経済を対策する参考書なのですが、内容が充実しているので、短答式の私大入試にも対応できるものとなっています。

レベル的にはMARCHあたりまで。政治経済を選択する人は少数派ですが、勉強時間に比して高得点を取りやすく、時間的なコストパフォーマンスは良い科目です。それを実現する上で『センター試験 政治・経済 集中講義』は最も役立ってくれる参考書となるでしょう。

※最新版は『共通テスト政治・経済集中講義』という名称に変更されています。

『センター試験 政治・経済 集中講義』の特徴

『センター試験 政治・経済 集中講義』の内容ですが、センター試験頻出の問題を50テーマに分けて解説しています。

『センター試験 政治・経済 集中講義』が何を根拠に「頻出」としているかと言うと、2001年以来のセンター試験の出題内容の分析です。実際の試験問題の分析に基づいて重要問題を網羅し、それを吸収しやすい構成で解説している点が、この参考書の最大の特徴となっています。

約20年の出題内容の分析を元に作られているので、極めて効率的に、センター試験(大学入試共通テスト)の対策ができるというわけです。基本的に、1テーマ4ページの構成となっています。1テーマごとに「テーマの要点整理」「ここがセンター試験のツボだ!」「チェックテスト」という内容になっているので、「スキマ時間に1~2テーマだけチェック」ということもやりやすいです。それに加えて、基礎知識確認のための「必携一問一答問題集(別冊64ページ)」や本番を意識したチャレンジテスト(全8回)もあります。

「センター試験(共通テスト)」と銘打たれていますが、内容は50テーマ、200ページ以上と豊富です。「これ一冊で大学入試の政治経済の参考書は十分」という人も多いことでしょう。

『センター試験 政治・経済 集中講義』の使い方

次に『センター試験 政治・経済 集中講義』の使い方です。まずは「テーマの要点整理」と「センター試験のツボ」をすべて読んでいきます。1回目は全体像をつかむためになるべく急いで読み切ってしまいます。2回目は理解を重視して読んでいきます。簡単に感じる人はこの時点でテーマごとのチェックテストに取り組んでもいいでしょう。3回目は赤シートを利用し、知識をチェックしながら読んでいきます。もちろんチェックテストもやります。そうして即座に正解できたものについてはチェックマークをつけていきます。

後は繰り返すたびに「即座に正解=チェックマーク」が増えていくことになりますが、すべてにチェックがつくまで繰り返すのが理想です。また「センター試験のツボ」では、センター試験で出題されやすくかつ間違いやすい=差がつきやすい問題が取り上げられていますので、完全に理解&記憶してしまいたいところ。

「何度も繰り返すのは時間がかかるんじゃないか」と思うかもしれませんが、繰り返すたびに「自分にとって大事なところ」がわかってきますので効率が上がり、最後まで読み通す時間がどんどん短縮されていきます。ですので最終的には入試直前の休み時間に全部見直すなんてこともできるようになります。

『センター試験 政治・経済 集中講義』を使う上での注意点

『センター試験 政治・経済 集中講義』を一読してみて難しく感じる場合は、この参考書の前段階としてもっと基本的なものを読むのもいいでしょう。

たとえば学校の教科書でも良いですし、「大学入試 マンガで政治・経済が面白いほどわかる本」などマンガ形式のものもとっつきやすく、イメージとして記憶に残りやすいので良いです。また『センター試験 政治・経済 集中講義』で知識と理解を確立した後、それを実際の試験に活かせるように練習しなければなりません。

それには、この参考書に収録されているチャレンジテストも使えますが、それよりもセンター試験の過去問を解いたほうがいいでしょう。例えば10年分程度解けば、センター試験の形式にも慣れることができますし、時間配分もうまくなります。あと、ここまで触れなかったものとして別冊の一問一答問題集がありますが、これは本編をしっかりやれば簡単なものとなってしまいます。

本編を完成させた後、一問一答問題集に目を通して、「これは知らなかった」というものがあればピックアップしてノートに書き出しておくといいでしょう。不安であれば、この一問一答問題集も繰り返してチェックマークをつけていくことで完璧にしておくといいです。もう一つ注意点としては、政治経済は新しい事柄についても出題されやすいですので、『センター試験 政治・経済 集中講義』も最新版を買うようにしましょう。何度も改定されていますからね。

まとめ:『センター試験 政治・経済 集中講義』

政治経済は「センター試験(共通テスト)のためだけに勉強する」という人も多いですので、そういう人は「なるべく短い時間で勉強してなるべく高得点を取りたい」と考えることでしょう。そういう人の希望に答えるのが『センター試験 政治・経済 集中講義』です。

頻出問題を集中的に繰り返し、完全に理解&記憶していくことができます。センター試験に限って言うならこの参考書と過去問だけでも9割以上得点することは不可能ではありません。

また、センター試験以外で政治経済が必要な人にとっても非常に役立つ参考書です。中堅大学ならメインの参考書として役立ってくれますし、難関大学でも基礎固めのためにとても有用な参考書となってくれます。

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