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国公立標準問題集 CanPass 物理基礎+物理│記述対策入門

逆転合格.com|大学受験勉強法,参考書,大学別攻略情報オススメ物理の参考書31選国公立標準問題集 CanPass 物理基礎+物理│記述対策入門
国公立標準問題集 CanPass 物理基礎+物理

『国公立標準問題集 CanPass 物理基礎+物理』は、実践的な思考力と記述力をバランスよく身につけることができるように非常に工夫されて作られている問題集です。

物理基礎や物理の内容は理解はできているものの入試問題になると手が止まってしまう受験生が本書を活用することで、自力で問題を解く力が養えます。

地方国公立大学理系学科を志望する受験生にとって必要不可欠かつ実践的な良問がまとめられているので、ぜひ手に取って学習に活用してみてください。

教材名 国公立標準問題集 CanPass 物理基礎+物理
ジャンル 問題集
出版社 駿台文庫
出版日 2017年4月
必要時間目安 2か月
目指す大学群レベル 5S・STARS・早慶上智・GMARCH・関関同立
分量 374頁

具体的なおすすめポイント

  • 国公立大学レベルの物理の典型問題が厳選されている
  • 記述式の解答の作り方や思考プロセスが身につく
  • 問題数が適切で反復演習に最適である
  • 解説が丁寧で理解しやすい

注意点

  • 基礎が固まっていない状態では難しく感じる
  • これ一冊では演習量としてはやや不足する場合がある

『国公立標準問題集 CanPass 物理基礎+物理』│地方国公立志望者のための実践問題集

『国公立標準問題集 CanPass 物理基礎+物理』では、国公立大学の入試問題に対応するために必要な思考力と記述力を身につけることができます。

物理という科目は公式を覚えるだけでは得点することができず、身につけた知識を適切に使いこなすための理解と経験が必要です。

本書はそうした「わかっているのに解けない」という状態を脱却し、入試で得点できる力へと引き上げるための問題集として非常に優れています。

『国公立標準問題集 CanPass 物理基礎+物理』はどんな人におすすめ?

『国公立標準問題集 CanPass 物理基礎+物理』は、マーク式の問題ではある程度点数が取れるものの、記述式になると得点が伸び悩む受験生に特におすすめです。

物理の記述問題では、単に答えを出すだけでなく、答えを導くまでの過程や考え方を論理的に説明する力が求められます。

本書の解説は、問題を解く際の思考プロセスを丁寧に示しているため、繰り返し学習することで自然と記述力を身につけることができます。

また、本書では頻出テーマが網羅して良質な問題を掲載しているため、入試に直結する力を効率よく養うことが可能です。

『国公立標準問題集 CanPass 物理基礎+物理』のレベル

『国公立標準問題集 CanPass 物理基礎+物理』は、地方国公立大学を中心とした標準レベルの入試問題に対応した難易度となっています。

極端に難しい問題は少なく、かといって簡単すぎるわけでもない、いわゆる「合否を分ける標準問題」が中心です。

そのため、この問題集を確実に仕上げることができれば、地方国公立大学の二次試験において十分に戦える実力を身につけることができます。

また、中堅私立大学を志望する受験生にとっても非常に適したレベルであり、過不足なく実力を伸ばすことができるでしょう。

一方で、旧帝大などの難関大学を志望する場合には、本書に加えてより発展的な問題集に取り組む必要があります。

しかしながら、どのレベルを目指す場合でも、標準レベルの問題を確実に解けるようにすることは不可欠であり、その基盤を築くうえで本書は非常に有用です。

『国公立標準問題集 CanPass 物理基礎+物理』の特徴

『国公立標準問題集 CanPass 物理基礎+物理』の特徴は、厳選された良問と丁寧な解説にあります。

また、問題数が適度に絞られているため、効率よく学習を進めることができる点も大きな魅力です。

問題のレベルが均一になっている

物理の問題集にありがちな欠点が、問題ごとの難易度差が大きく、無駄に難しい問題に時間を取られてしまうことです。

しかし本書では、入試において重要な標準レベルの問題に絞られているため、頭を悩ませて手を止めてしまうということがなく、効率よく学習を進めることができます。

また、最適なレベルの問題選出により、物理が苦手という生徒でも「全く解けない」「解法の検討もつかない」といったことがないため、挫折することなく最後まで取り組むことが可能です。

解説が丁寧で分かりやすい

本書の解説は非常に丁寧であり、単に解答を示すだけでなく、どのように考えればよいのかという思考の流れまで詳しく説明されていることも特徴です。

そのため、間違えた問題についても「なぜ解けなかったのか」を明確にし、次に同じような問題が出た際に対応できるようになります。

また、初学者にとっても理解しやすい構成となっているため、無理なく学習を進めることができます。

適度な問題数で反復演習に適している

本書は頻出テーマを網羅している問題集ですが、収録問題を良問に絞っているため、1周にかかる時間が比較的短く、繰り返し学習することが容易です。

物理の理解は一度問題を解いただけでは定着せず、繰り返し演習することで初めて確実なものになります。

本書は2ヶ月で1周できる設計なので、物理に時間を使える人であれば半分程度に時間を減らせます。何度も繰り返し解ける問題数なので、効率よく実力を伸ばすことができるでしょう。

『国公立標準問題集 CanPass 物理基礎+物理』の使い方

『国公立標準問題集 CanPass 物理基礎+物理』は、実践的な問題演習を通じて実力を高めるための問題集であるため、使い方が非常に重要です。

まずは教科書や基礎レベルの参考書で基本事項をしっかりと理解したうえで取り組むことが前提となります。

反復演習を前提とする

本書は一度解くだけではなく、繰り返し解くことでその真価を発揮します。

最初の段階では解けない問題が多くても問題ありません。重要なのは解説をしっかりと読み込み、理解したうえで再度解き直すような使い方を徹底することです。

2周目、3周目と進めていく中で、徐々に解ける問題が増えていき、最終的には自力で解答できるようになります。

解法を言語化して身につける

物理の力を伸ばすためには、ただ解くだけでなく、各問題の解法を自分の言葉で説明できるようになることが重要です。

解説を読んだ後に、自分でその内容を再現できるかどうかを確認することで、理解の定着度を高めることができます。

また、友人や家族、塾の先生などに解放を説明してみて、相手が理解できるかどうかを確認するのもおすすめです。人に教えることで自分が曖昧に理解している点を見つけられるので、ぜひ試してみてください。

他教材と併用する

本書は非常に優れた問題集ではありますが、これ一冊だけで十分な演習量を確保できるとは限りません。

そのため、過去問や他の問題集と併用しながら学習を進める使い方が望ましいです。

『国公立標準問題集 CanPass 物理基礎+物理』はいつから使えばいい?

この問題集をいつから使えばよいのかについては、大きく分けて3つの適切なタイミングがあります。

まず1つ目は、高校3年生の春で、物理基礎・物理の一通りの学習を終えた直後です。高3の春は基礎知識が一通り頭に入っているため、実践問題に移行するタイミングとして非常に適しています。

2つ目は、教科書や基礎問題集を一通り解き終え、「基本問題は解けるが応用になると手が止まる」と感じた段階です。

「内容の理解はできているのに演習問題は解けない」という状態こそ本書の効果が最も発揮されるタイミングであり、いつから取り組むか迷っている場合はこの時期が適しています。

3つ目は、高校3年生の夏休み前後で演習量を一気に増やしたい時期です。

夏は受験勉強の中でも特に重要な期間であり、高3の夏に標準問題を徹底的に固めることで、その後の過去問演習へとスムーズに移行できます。

このように、いつから使うかは学習状況によって異なりますが、「物理基礎や物理の基本的な知識が固まった後」であることが前提となります。

『国公立標準問題集 CanPass 物理基礎+物理』の注意点

『国公立標準問題集 CanPass 物理基礎+物理』の効果を最大限に引き出すために、いくつか注意すべき点があります。

すでに述べてきたように本書は基礎が固まった段階で使用することが前提となる問題集です。そのため、公式の理解や基本問題が不十分な状態で取り組んでも、十分な効果を得ることはできません。

まずは基礎を固め、その後に本書で実践力を養うという使い方が理想的です。

また、本書は共通テスト対策においても大いに役立ちますが、記述式を意識した問題集であるため、共通テスト特有の形式に慣れるためにも専用の問題集や過去問と併用することが重要です。

『国公立標準問題集 CanPass 物理基礎+物理』|まとめ

以上、『国公立標準問題集 CanPass 物理基礎+物理』についてその特徴や効果的な使い方を紹介してきました。

物理は理解と演習の両方が重要な科目であり、インプットとアウトプットのバランスをいかに取るかが合否を分けるポイントとなります。

本書はその両方を高いレベルで実現することができる優れた問題集であり、受験生の実力向上に大きく貢献してくれます。

この問題集は、基礎を固めたうえでならいつからでも取り組めるため、少しでも早いタイミングで本書を手に取り、反復演習を徹底すれば、入試本番でも通用する確かな力を身につけることが可能です。

物理で安定した得点を取りたい受験生にとって、本書は非常に心強い一冊となるはずなので、ぜひ本記事を参考に学習を進めてみてください。

なお、大学受験に向けて「物理はどの参考書を使うべきかな」「何から勉強を始めればいいか分からない」と悩んでいる人は、以下の参考書ルート一覧ページも参考にしてみてくださいね!

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