参考書の評価
どちらかというと前半7割くらいが1問1答形式の語句を暗記するという問題、後半が共通テストのような形式となっています。センター形式の問題に入る前に語句を覚えたいんだという方、共通テストの対策をある程度済ませてしまって、さらに強化するために知識を暗記していきたいんだという方に使ってもらえたらいいと思います。語句の暗記をしたい人向けの教材になってきます。
問題量
現代社会の問題集の中では、暗記しないといけない語句がかなり多めに用意されています。共通テストのレベルとはいえ、これだけの量があるということで、なかなか1冊やり切るのはある程度時間のかかる本かなと思います。
難易度
難易度は共通テストのレベルです。
解説のわかりやすさ
語句を暗記するだけという部分が7割くらいですので、解説は少なめです。ただそれでも不足がある解説ではなくて、この本をやる上では十分な解説がそろっている認識を持っていただければいいかと思います。
レイアウト
わかりやすいレイアウトになっています。
データ
教科
現代社会
出版社名
清水書院
問題数 | |
1日の量 | |
1週間の量 | |
目標突破日数 |
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