参考書詳細・使い方・勉強法 数学

初めから始める 数学Ⅰ[改訂5]

科目 数学
出版社 マセマ出版社
目的 数学基礎理解
対象者 数学が苦手な人
難易度 教科書基本例題~応用レベル
分量 259ページ
使用期間 高三夏休みごろまで
ジャンル 数学問題集

・具体的なオススメポイント

解説が詳しく丁寧で、分かりやすい

・注意点

一通り解き終わったらより難しい問題集にも取り組むこと

数学が苦手な人でも分かりやすい丁寧な解説が特長の参考書『初めから始める 数学Ⅰ[改訂5]』

今回ご紹介する『初めから始める 数学Ⅰ[改訂5]』は、数Ⅰで押さえておくべき基本的な問題について詳しい解説付きで学べる参考書です。数学に苦手意識がある人でも取り組みやすい内容となっています。

数学の教科書を読んでも今一つ理解できないという人や、数学の授業を受けたものの実際のテスト問題になると思うように点が取れずに悩んでいる人に特におすすめです。『初めから始める 数学Ⅰ[改訂5]』では、途中式などの計算過程が詳しく解説されているだけでなく、語り掛けるような口調の講義形式の解説になっていて、問題を解くための考え方が無理なく身に付きます。

1問に対しての解説の分量が、他の似たような数学の参考書と比較して多いのが特長です。そのため、扱われている問題数はそれほど多くなく、教材の厚さの割りにスムーズに進められます。今回はそんな『初めから始める 数学Ⅰ[改訂5]』について、詳しい内容や学習のポイントについてまとめました。数学に苦手意識がある人はぜひ参考にしてください。

数学Ⅰで覚えるべき基本的な公式や考え方、計算テクニックなどが無理なく身につく

『初めから始める 数学Ⅰ[改訂5]』では、数学Ⅰで頻出の問題を解くために必要な知識が無理なく身に付きます。数学の問題を解く際には、その単元で利用する基本的な公式や、どの問題に対してどの公式を使うかといった考え方、立てた式を計算して答えを出すための計算テクニックなどが重要です。

しかし、教科書ではこれらが固い説明で淡々と解説されているだけのため、数学が苦手な人にとっては理解しづらい場合があります。一方、『初めから始める 数学Ⅰ[改訂5]』なら、語り掛けるような講義形式の文体で書かれているため、マスターすべき内容を分かりやすく理解することが可能です。

どのような問題に対してどのように考えればよいかといった視点や考え方が身につくことで、数学Ⅰの基本的な問題がスムーズに解けるようになります。また、計算ミスを減らしてスピーディに解くための計算テクニックを学ぶことも可能です。まずは、『初めから始める 数学Ⅰ[改訂5]』で扱われている問題を一通り解けるようにして、基本的な考え方を身に付けていってください。

『初めから始める 数学Ⅰ[改訂5]』でも難しいと感じる場合はより易しい参考書から始めよう

解説が詳しくて分かりやすい『初めから始める 数学Ⅰ[改訂5]』ですが、扱われている問題は少し応用的なレベルのものもあります。そのため、初めて数学を学ぶ人や数学に強い苦手意識がある人は難しいと感じるかもしれません。

その場合には、まずはより易しい問題を扱った別の参考書からスタートして、その後に『初めから始める 数学Ⅰ[改訂5]』に取り組むのがおすすめです。より易しい参考書としては『直接書き込む やさしい数学ノート』などがあり、例題と全く同じ解き方で解ける類題を真似しながら解く形式のため、数学が苦手な人でも取り組みやすくなっています。

基本的な公式や計算方法をこちらの参考書で身に付けた後で、『初めから始める 数学Ⅰ[改訂5]』に取り組めば理解しやすいです。易しい教材で高校数学の土台を作ってから、解説の詳しい『初めから始める 数学Ⅰ[改訂5]』で標準的な問題を解けるようにしていきましょう。

『初めから始める 数学Ⅰ[改訂5]』が終わった後は『基礎問題精講』に取り組もう

『初めから始める 数学Ⅰ[改訂5]』では数学Ⅰの基本的な問題がマスターできますが、この参考書に出てくる問題だけでは入試の標準的なレベルはカバーできません。『初めから始める 数学Ⅰ[改訂5]』の問題が一通り解けるようになったら、より難易度の高い問題が扱われている『基礎問題精講』などの参考書へとステップアップするのがおすすめです。

基礎問題精講』も、解説は詳しいため、基礎的な問題の解き方が身についていればスムーズに解き進められます。出来る問題を少しずつ増やしていって、志望校合格に必要な数学の力を身に付けていきましょう。

また、高3の夏休み明けごろには志望校の過去問に取り組み、どのような問題出るのかを把握することも大切です。過去問演習をする中で苦手な分野が見つかった場合は、『初めから始める 数学Ⅰ[改訂5]』や『基礎問題精講』に戻って復習するようにしましょう。

まとめ

今回は、数学Ⅰの基礎的な問題が詳しい解説付きで学べる参考書、『初めから始める 数学Ⅰ[改訂5]』についてご紹介しました。この教材は、数学Ⅰで解けるようにしておきたい基本的な問題について、語り掛けるような講義形式の文体で分かりやすく解説されているのが特徴です。

どのような問題に対してどの公式を使えばよいのかといった考え方や、早く正確に解くための計算テクニックなどが学べます。数学の授業や教科書よりも分かりやすいと感じる人も多い、おすすめの参考書です。

なお、『初めから始める 数学Ⅰ[改訂5]』の解説を読んでも難しいと感じる場合には、より易しい問題がまとめられている『直接書き込む やさしい数学ノート』からスタートしましょう。また、『初めから始める 数学Ⅰ[改訂5]』の問題が一通り解けるようになったら、より難しい問題まで載っている『基基礎問題精講』へとステップアップするのがおすすめです。今回ご紹介した内容を参考に、数学の実力を無理なくアップしていきましょう。

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