ハイレベル数学Ⅲ・C[平面上の曲線と複素数平面]の完全攻略〈改訂版〉│実践的思考力の育成本

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ハイレベル数学Ⅲ・C[平面上の曲線と複素数平面]の完全攻略〈改訂版〉

『ハイレベル数学Ⅲ・C[平面上の曲線と複素数平面]の完全攻略〈改訂版〉』は、ひとつの問題に対して多様な観点から丁寧に解説し、他の問題にも応用できる力をつけることを目的とした参考書です。

『ハイレベル数学Ⅲ・C[平面上の曲線と複素数平面]の完全攻略〈改訂版〉』は、どんな人におすすめなのか、レベルはどうなのか、またその効果的な使い方を紹介していきます。

教材名 ハイレベル数学Ⅲ・C[平面上の曲線と複素数平面]の完全攻略〈改訂版〉
ジャンル 参考書
出版社 駿台文庫
出版日 2023年10月27日
必要時間目安 2カ月
目指す大学群レベル 東京一工・旧帝大・電農名繊・金岡千広・5S・STARS・早慶上智・GMARCH・関関同立・成成明学・四工大
分量 268頁

具体的なおすすめポイント

  • 複数の解法を紹介しているため一題で多様な応用力をつけることができる
  • 設問よりやや易しい類題が用意されているため反復演習しやすい
  • 解説に多くの頁数を割いているため難問でも理解しやすい

注意点

  • 標準以上のレベルの問題で構成されているためある程度の学力が必要
  • ひとつの問題にじっくり取り組むことを目的としているので短期的な利用には不向き

1問で数問分の実力を養う参考書│『ハイレベル数学Ⅲ・C[平面上の曲線と複素数平面]の完全攻略〈改訂版〉』

『ハイレベル数学Ⅲ・C[平面上の曲線と複素数平面]の完全攻略〈改訂版〉』は、数学Ⅲ・Cの入試問題の中で、標準より少し高いレベルのものからやや難易度の高いものを中心として構成されています。

扱っている問題の数は、決して多くはありませんが、いわゆる良問を厳選しているため標準的な問題を解く力がついていれば、いつからでも効率よく数学Ⅲ・Cの学習を進めることができます。

『ハイレベル数学Ⅲ・C[平面上の曲線と複素数平面]の完全攻略〈改訂版〉』はどんな人におすすめ?

ハイレベル数学Ⅲ・C[平面上の曲線と複素数平面]の完全攻略〈改訂版〉』は、一般的な国公立大学から難関国公立大学およびそれに準ずるレベルの私立大学を目指す人におすすめできる参考書です。

本書は、国公立大学の過去の入試問題を題材として作られているため、すでに数学Ⅲ・Cの標準的な問題を解く学力があり、その上で実践的な実力をつけたいという人に最適な一冊だといえます。

また、ひとつの問題に対して、様々な視点から考察した質の高い解法を紹介してあるため、1問、1問を丁寧に熟考し、応用力を高めていきたいという人にもおすすめできる参考書であるといえるでしょう。

『ハイレベル数学Ⅲ・C[平面上の曲線と複素数平面]の完全攻略〈改訂版〉』のレベル

『ハイレベル数学Ⅲ・C[平面上の曲線と複素数平面]の完全攻略〈改訂版〉』は、標準より少し難易度の高いものから、難しすぎないとはいえ、最難関大学入試レベルのものまで幅広い水準の問題を扱っています。

そのため、地方国公立大学理系学部を目指す受験生から旧帝大レベルの大学を目指す受験生まで使用することができます。

また、いくつか類題も紹介されていますが、解く力をつけるというよりもそれぞれの問題に対する解法を記憶し、実際に使うことができるようなることを目的としているため、設問よりはやや難易度を抑えたレベルとなっています。

なお、各設問は、初見で解くことのできるレベルの問題ではないものも多数掲載されているので、ひとつの問題で考え込みすぎず、解説を確認しながら解きすすめていくことも必要だといえるでしょう。

『ハイレベル数学Ⅲ・C[平面上の曲線と複素数平面]の完全攻略〈改訂版〉』はいつから使えばいい?

『ハイレベル数学Ⅲ・C[平面上の曲線と複素数平面]の完全攻略〈改訂版〉』は、いつから使えばいいかというと、チャート式やフォーカスゴールドなどのスタンダードな参考書を一通り解き終えてから使用することが、望ましいでしょう。

先に論じてある通り、この参考書は標準的なレベルよりも難易度の高い問題だけを扱っているため、一般的な問題を解く力がまだついていないうちは、使用することは難しいといえます。

本書は、良質な問題を41題に絞り込んで作られているので、1日1題というペースで学習を進めたとしても一通り仕上げるのに2か月を要しないことから、共通テストを終えてからでも、時間的には間に合うでしょう。

とはいえ、いつからでも間に合うという考え方では、志望校を突破することは難しいので早い段階で標準的な実力をつけて、できるだけ早期の時期に使い始めることが望ましいといえます。

『ハイレベル数学Ⅲ・C[平面上の曲線と複素数平面]の完全攻略〈改訂版〉』の特徴

『ハイレベル数学Ⅲ・C[平面上の曲線と複素数平面]の完全攻略〈改訂版〉』の特徴は、何といっても選び抜かれた質の高い問題と、各設問に対して様々な視点から検討した分かりやすい解説に多く紙面を割り当てた点にあるといえます。

この参考書で扱う問題は、その数においては、入試用の参考書としては幾分少ないのですが、地方国公立大学から最難関国公立大学までの入試問題の中から、良問中の良問だけを厳選しているので、実践的に役に立たないようなものは含まれていません。

『ハイレベル数学Ⅲ・C[平面上の曲線と複素数平面]の完全攻略〈改訂版〉』の解説は、二段階の構成となっている

本書の解説は、「アプローチ」と「フォローアップ」の2段階の構成に分けられ、それぞれに多くの頁数を割いてまとめられています。

「アプローチ」の段階では、問題を解くうえで必要な考え方を養うための解説を、分かりやすくかつ論理的にまとめているので、入試本番で焦ることなく速やかに解く方針を定め、問題に取り組むことができる思考力を身につけることができます。

「フォローアップ」の段階では、様々な観点による解法を紹介することに重点を置き、複数の別解を用いてひとつの問題から多様な考え方を学習し、確かな応用力をつけることができるようになっています。

『ハイレベル数学Ⅲ・C[平面上の曲線と複素数平面]の完全攻略〈改訂版〉』の使い方

『ハイレベル数学Ⅲ・C[平面上の曲線と複素数平面]の完全攻略〈改訂版〉』は、各解説が重厚かつ多様な解き方でまとめられているため、ひとつの問題に時間をかけてじっくりと取り組むような使い方が最も効果的だといえます。

本書の各設問で紹介している複数の解法は、どの考え方も実践的で有用なものであるため、ひとつの問題に丁寧に取り組むことで、いつからか他の問題にも対応できる応用力がついていることでしょう。

また、いくつか用意されている類題を解くことにより、自分自身の力で解答を作ることを目的とした演習用の教材としての使い方もできるようになっています。

各設問を理解したのち、類題に取り組むことにより「理解」を「実践力」に変えることが可能となるでしょう。

なお、旧帝大をおよび同様のレベルの私立大学を目指している受験生にとっては、この参考書だけでは、合格するための実力をつけるためには若干役不足な面が否めないため本書を解き終えた後、赤本などでワンランク上の実力をつけていく必要があります。

『ハイレベル数学Ⅲ・C[平面上の曲線と複素数平面]の完全攻略〈改訂版〉』の注意点

『ハイレベル数学Ⅲ・C[平面上の曲線と複素数平面]の完全攻略〈改訂版〉』は、何度も論じてある通り標準以上のレベルの問題を扱っているため、一般的な参考書および問題集に掲載されている問題を解く力がしっかり身についている状態でなければ使用できません。

また、ひとつの設問を通して、入試問題を解くための柔軟な思考や、多彩な観点から問題をとらえる能力をつけることを目的として作られた参考書であるため、短期的に二次試験対策をしたいという使い方には不向きです。

実践力をつけるために、多様な解法を紹介している本書を単なる入試問題演習用として利用するのは、あまりにも惜しい使い方なので注意が必要となるところです。

各設問に施された多様な解説を理解することで、いくつもの入試問題に対応する力をつけることができるこの参考書は、十分に時間を割いて取り組むことによってこそ強固な実力をつけることができます。

『ハイレベル数学Ⅲ・C[平面上の曲線と複素数平面]の完全攻略〈改訂版〉』|まとめ

『ハイレベル数学Ⅲ・C[平面上の曲線と複素数平面]の完全攻略〈改訂版〉』は、選りすぐりの入試問題を通して、自分の力で入試数学を解くために必要な考え方を身につけることができる、数少ない参考書のひとつです。

各設問の解説は、解けるようになることだけを目標到達とせず、一題でいくつもの入試問題に対応できる実践力をつけることを意図としたものとなっているため、本書を解き終える頃には数学Ⅲ・Cを得点源とできる十分な力量が備わっていることでしょう。

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