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逆転合格.com|大学受験勉強法,参考書,大学別攻略情報オススメ国語の参考書82選大学共通テストの古典(古文・漢文)対策・おすすめ参考書ランキング!【センター試験との違いは?】

大学共通テストの古典(古文・漢文)対策・おすすめ参考書ランキング!【センター試験との違いは?】

大学共通テストの古典、センター試験との違いは?


大学共通テストの古典は、センター試験と比べてどのように変化するのでしょうか?

先般実施された試行調査の内容としては、「第5問を除いてセンター試験とあまり変わらない」という評価でした。

大学共通テストの古典(古文・漢文)とセンター試験の比較について、武田塾チャンネルの動画をもとに解説していきます!

大学共通テストの現代文・センター試験からの変更点 その1「配点と試験時間」

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共通テストの古典(国語)は、センター試験と比べて変更はありません。

国語全体で試験時間は80分、200点満点で、解答方式は全て「マーク式」となっています。

古典については、古文・漢文ともに、センター試験から大きく変化した第5問に大きな注目が集まりました。

試験時間 80分
配点 200点満点
解答方法 マーク式

大学共通テストの古典・センター試験からの変更点 その2「出題される文章」

大学共通テスト古典で出題される文章は、センター試験から大きく変わりありません。

古文については、これまで通り平安期の文学から江戸時代末期の擬古文に近い内容まで、幅広く出題される可能性があります。

また、センター試験において受験生を苦しめている「和歌」についても、引き続き出題される見込みです。

漢文も、故事成語の元となる文章から漢詩まで、幅広い出題が予想されます。

苦手意識をもったり、選り好みすることなく、なるべく多くの種類の文章で演習を重ねましょう。

大学共通テストの古典・センター試験からの変更点 その3「問5の形式について」

今回、共通テスト試行調査の「古典」において最も注目されたのは、「問5」の問題形式でした。

古文・漢文両方において、かなり長い設問の文章が用意され、それを読解して解答することが求められました。

古文においては、和歌の「本歌取り」の技法についての対話問題が出題されました。

また漢文においても故事成語の背景についての対話が設定されて解答につなげることが要求されるなど、新たな設問形式が試みられています。

設問の長い文章を素早く読解する能力が必要となると同時に、

和歌や故事成語についてのより深い教養が必要になる問題と言えます。

大学共通テストの古典・センター試験からの変更点 その4「文章の長さと解答時間」

先述の通り、大学共通テストでは問5にかなり長い設問文章が設定されました。

ここから考えても、センター試験の古典に比べて、解答に要する時間は長くなったと考えられます。

大学共通テストの古典に臨む受験生は、これまで以上に時間管理を厳密にしながら、問題演習を重ねる必要があります。

大学共通テストの古典(古文・漢文)対策におすすめの参考書ランキング!

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大学共通テストの古典においては、現代文ほどではないですがセンター試験からの変更点が見られます。

特に問5において長い設問文章が設定されたことで、解答にかかる時間は増加しています。

これまで以上に、様々なタイプの問題を時間通りに解く訓練をしていきましょう。

共通テスト古文対策の参考書 第5位 『望月光の古文教室 古文読解編』(旺文社)

古文の文法解説書の中でも、もっとも説明が易しく、取り組みやすい参考書の一つです。

そのため、共通テストの古文対策をこれから始める初学者や、古文が苦手な人におすすめの参考書です。

また、「文法や単語を覚えたのに解けるようにならない・・・」とお悩みの方にもおすすめで、

古文の見るべき・考えるべきポイントをやさしく解説してくれています。

基礎編実践編に分かれており、基礎編では「助詞」などのつまづきやすいジャンルの知識を、

実践編では和歌の解釈や古典常識を掲載・解説するつくりになっています。

古文単語や文法の参考書と一緒に学習する、また初学者が手元に置いておくのに非常におすすめな参考書です。

共通テスト古文対策の参考書 第4位 『富井の古典文法をはじめからていねいに』(東進ブックス)

東進の人気講師・富井先生がまとめた古典文法の解説系参考書です。

共通テストの古文読解の基礎である「古典文法」を「効率的に」マスターすることにこだわった一冊となっています。

じつは、28個ある助動詞の活用形のうち、23個は用言(動詞・形容詞・形容動詞)の活用形と同じ、ということはご存知ですか?

そんな風に、構造や類似点を理解することで暗記が楽になる部分が、古文にはたくさんあります。

この参考書で古典文法の基礎知識と要点をささっと覚えて、共通テストの古文の演習に取り組んでいきましょう。

共通テスト古文対策の参考書 第3位 『古文単語ゴロゴ』(スタディカンパニー)

大学共通テストの古文対策において重要なのは、なんと言っても単語と文法です。

まずは、単語習得の参考書(単語帳)としてゴロゴをおすすめします。

ゴロゴには565語の古文単語が収録されており、この1冊を完璧にすることで共通テストのほとんどの単語をカバーすることができます。

入試単語カバー率は驚異の96.4%!

イラストや語呂合わせが多用されており、初学者にも覚えやすい参考書です。

また、共通テストや私大の入試において特に出題されやすい168語には、例文や文法の注意事項も掲載されています。

共通テストの古文においても、単語力は非常に重要です。

古文の初学者や古文が苦手な受験生は、こちらの参考書でまずは単語力を養っていきましょう。

語呂合わせが苦手、背景知識を一緒に覚えたい受験生は、『古文単語315』などを使用してみてください。

共通テスト古文対策の参考書 第2位 『高校やさしくわかりやすい古典文法』(文英堂)


『高校やさしくわかりやすい古典文法』は、共通テストの古文読解に必要な文法事項を暗記するのに最適な参考書です。

一般的な古文の参考書と違い、覚えるべき知識が明確に、最小限のボリュームで収録されているので、初学者の暗記学習に最適です。

反面、詳しい文法解説などは記載されていません。

分からないところは、文法書や他の参考書をみながら学習を進めてみましょう。

共通テスト古文対策の参考書 第1位 『2021河合塾共通テスト総合問題集 国語』(河合塾)


センター試験から定評のある、河合塾の共通テスト予想問題集です。

河合塾の共通テスト総合問題集は、試行調査や直前のセンター試験問題をもとに、共通テスト本番の予想問題を収録しています。

2018年の全統共通テスト高2模試全統マーク模試(2018年度試行調査)の他に、オリジナルの予想問題が収録されています。

共通テストの古文では、現代文同様、問題形式の変更や時間配分についての「慣れ」が必要です。

河合塾の黒本などを活用して、問題演習は十分に行ってください。

共通テスト漢文対策の参考書 第5位 『寺師の漢文をはじめからていねいに』(東進ブックス)

漢文をこれから勉強する初学者や、漢文が苦手な人におすすめの参考書です。

入り口は初学者向けの、「レ点」「返り点」などの内容から始まりますが、一冊通しての内容はかなり豊富です。

そのため、ゼロから始めて共通テストの漢文で高得点を狙いたい受験生に強くおすすめします。

漢文の5つの力を、

1)語彙力

2)書き下し力

3)解釈力

4)漢文常識

5)応用力

と定義して、それぞれの力をバランスよく身に付けることを目指しています。

句形は頻出度がひと目で分かるようになっており、重要事項は別冊にコンパクトにまとめられています。

共通テスト漢文対策の参考書 第4位 『こわくない国語古文・漢文』(くもん出版)


漢文の背景知識をつけるのにおすすめの参考書が、『こわくない国語古文・漢文』です。

漢文が苦手な人でも楽しく学習できるように、重要な文章の要点がイラストで説明されていたり、基礎知識の学習ができるように構成されています。

漢文独特の話の流れや、故事成語などに馴染みのない受験生は、苦手意識をなくす意味でもこの参考書に取り組むと良いでしょう。

 

共通テスト漢文対策の参考書 第3位 『ステップアップノート10 漢文句形ドリルと演習』(河合出版)


漢文においては、単語と同じくらい、「返り点」などのルールと句形が重要になってきます。

これらを習得していなければ、問題文を正しく読むことが難しいでしょう。

そこでまず、『ステップアップノート10 漢文句形ドリルと演習』をおすすめします。

この参考書には、漢文の読解の基礎となる句形のドリルと、簡単な読解問題が収録されています。

注意点としては、ほかの参考書と比べて、あまり解説が簡単ではありません。

漢文の知識や文法・句法についての基礎知識は身につけた上で、

基礎知識を復習する・定着させるための問題集として使用されることをおすすめします。

共通テスト漢文対策の参考書 第2位 『漢文早覚え速答法』(学研)

『寺師の〜』とはうって変わって、「漢文になるべく時間を割きたくない」受験生向けの参考書です。

著者独自の、漢字以外の読みで得点をとる「いがよみ法」や、漢字を眺めて慣れるだけという「これだけ漢字」、

漢文のルールが覚えやすくなる「合格川柳」など、面白い学習法が満載の参考書です。

どうしても漢文に取り組みにくい受験生や、学習の計画上漢文に時間を割くことができない受験生は、ぜひ活用してみてください!

共通テスト漢文対策の参考書 第1位 『ハイスコア!共通テスト攻略 国語 古文・漢文』(Z会)


共通テストの漢文対策におすすめの参考書、最後はZ会の『ハイスコア!共通テスト攻略 国語 古文・漢文』です。

漢文の単語や基礎知識、句形などがある程度理解・定着してきたら、あとは予想問題での演習を重ねましょう。

古文でおすすめした河合塾の総合問題集と同じく、Z会の『ハイスコア!共通テスト攻略 国語 古文・漢文』でも、共通テスト本番を見据えた予想問題を解くことができます。

共通テストに移行して解答にかかる時間は長くなることが予想されるため、

きっちりと時間管理をしながら、予想問題で演習を重ねてください。

共通テストの古典・古文と漢文どちらを先にやる?

共通テストの国語・古典に取り組む上で、「古文と漢文はどちらを先にやればいいの?」と戸惑う受験生も多いと思います。

じつは武田塾では、原則「古文からやる」ことをおすすめしています。

古文は漢文に比べて覚える量も多く、助動詞など、漢文の書き下しや解釈に共通する知識も含まれているからです。

「どちらからやっていいのか分からない」

「毎日何となく古典の勉強しているけど一向に結果が出ない」

という受験生は、まずは古文から勉強してみることをおすすめします!

共通テストの古文と漢文、素早くマスターするには

共通テストの教科の中でも、国語(とくに古文漢文)は、対策が後回しになりがちな科目だと思います。

そのため、十分な学習時間が取れず、「古典はすばやくマスターしたい!」という受験生も多いはず。

そんな時は、このサイトや「武田塾チャンネル」を参考に、「速習系」の参考書に取り組み、その後に過去問演習を徹底してみてください。

講義系の参考書は解説は詳しいものの、やはりスピードを上げてマスターするには実践が一番効果的です。

要点を抑えた参考書の解説 → 過去問にトライしてみる

という流れで学習することで、共通テストの古典対策をスピードアップすることができます。

とはいえ、学習時間が短いほど勉強の効率が重要となるので、計画はしっかりと立ててから学習をスタートさせましょう。

まとめ 〜大学共通テストの古典対策に悩んだら〜

FujiwithWave
新たに始まる大学共通テストの古文・漢文対策は、センター試験と大きく変わることもあり、不安な方もいらっしゃるのではないでしょうか?

何から始めていいかわからない、この勉強法で合っているのか自信がない、という受験生は、ぜひお気軽にお近くの武田塾に受験相談にきてください。

武田塾の受験相談は無料で、合格に必要なすべてをお伝えします。

聞くだけ聞いて入塾しなくても全然OK。受験相談だけで合格した先輩(?)も多数います(笑)

正しい勉強法で大学共通テストの古典を突破してくれる受験生が、1人でも増えたら嬉しいです!

共通テストの古文・漢文は、いつからでも逆転可能です。

まずは自分の実力を知って、自分にあった学習法・参考書を見つけてみてください。

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