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逆転合格.com|大学受験勉強法,参考書,大学別攻略情報オススメ国語の参考書82選望月光 古典文法 講義の実況中継①|東大・早慶レベルの古文文法がマスターできる参考書

望月光 古典文法 講義の実況中継①|東大・早慶レベルの古文文法がマスターできる参考書

科目 国語
出版社 語学春秋社
目的 古文文法理解
対象者 東大・早慶などの古文文法をマスターしたい人
難易度 東大・早慶レベル
分量 258ページ
使用期間 高三の夏休みいっぱいごろまで
ジャンル 古文の文法問題参考書

・具体的なオススメポイント
 ハイレベルな文法問題が解けるようになる
・注意点
 この教材に加えて志望大学の過去問を繰り返し演習すること

東大・早慶レベルの古文文法が分かりやすく学べる『望月光 古典文法 講義の実況中継①』

今回ご紹介する『望月光 古典文法 講義の実況中継①』は、東大や早慶といったハイレベルな入試問題で出題される古文文法が理解できる参考書です。古文をこれから勉強する人でも分かりやすい内容となっているため、東大や早慶などのハイレベルな大学を志望する人は最初から『望月光 古典文法 講義の実況中継①』を使って学習するのがおすすめです。

なお、MARCHレベルまでの文法問題が解けるようになれば良いという人は、『望月光 古典文法 講義の実況中継①』を使ってしまうと難易度が高すぎます。その場合には、『富井の古文読解をはじめからていねいに』という別の教材を使って古典文法の学習を進めるのがおすすめです。

東大や早慶の問題では、細かい文法知識や古典常識を利用した問題が出題されます。そうした問題にも対応できるハイレベルな知識を身に付けたい場合には、『望月光 古典文法 講義の実況中継①』を使って学習を進めていきましょう。詳しい内容や学習のポイントについて解説していきます。

予備校の授業を文字化した内容のため分かりやすく文法事項が理解できる

『望月光 古典文法 講義の実況中継①』は、予備校の授業をそのまま文字に起こしたような形の講義形式の参考書です。そのため、古文の教科書を読んでもいまひとつ内容が理解できないという人でもスムーズに学習を進めることができます。また、高校の古文の授業では多くの場合、テーマとなる古文の文章を一行ずつ訳していって、それに関連した古文の文法項目が解説されるという形式が多いですが、この方法だと初見の古文の問題に対応できる考え方が身に付きません。

一方、『望月光 古典文法 講義の実況中継①』では古文の知識を使って、どのように考えれば問題が解けるかが学べます。古文の授業を受けても模試の点数がアップしないと悩んでいる人は、『望月光 古典文法 講義の実況中継①』を使って学習するのがおすすめです。

上巻と下巻の2部構成で、扱われている文法項目が違うので注意

『望月光 古典文法 講義の実況中継』は、上巻と下巻の2冊の本が出版されています。それぞれの問題集で、扱われている文法項目が異なっているので注意してください。

上巻では、古文の読解で重要となる助詞や助動詞についての知識がまとまっています。古文の文章は、女子や助動詞の意味を読み解いていくことで、誰がいつ何を行ったといった情報が細かく読み取れるようになります。そのため、まずは上巻に掲載されている助詞や助動詞に関する知識をきちんと頭にインプットすることが大切です。

その次に、下巻では副詞や敬語の識別といった内容が解説されています。古文では、ある動作について誰が行ったのかが省略されているケースが多く、それが問題の解きにくさの要因の一つです。敬語の識別について学ぶことで、動作の主体者が誰なのかを判別するための情報を得ることができます。

また、上巻、下巻の両方に、文法知識だけでなく入試問題を解くために役立つ着眼点や考え方がちりばめられているのもポイントです。入試問題演習に入る前に、『望月光 古典文法 講義の実況中継』を使って古典文法の基本に関する理解を深めていきましょう。

古文単語集と過去問演習を組み合わせれば難関大学の古文を攻略できる

ハイレベルな古文解釈テクニックが学べる『望月光 古典文法 講義の実況中継』の上下巻に加えて、古文単語集と過去問演習を組み合わせて学習すれば、ほかの教材に取り組まなくても入試古文が攻略できます。古文の単語は300語以上含まれている標準的なものを1冊マスターすれば、入試の本文を読み解くのに十分な知識が身につくでしょう。それに加えて、過去問の演習を繰り返すことで、古文の学習は一通り完了します。

古文の問題は解き方のコツが分かれば安定して高得点が取れるようになりますので、文法知識、単語の知識、そして古典常識を身に付けて、読解演習を繰り返すようにしてください。『望月光 古典文法 講義の実況中継①』に解説されている読解のための着眼点が身についていれば、東大や早慶の難しい古文の問題であっても問題なく読み取れるようになります。

文系の人はもちろん、理系の国立入試で古文を解く必要がある人にもおすすめの内容です。基本的な知識を一通りマスターしたら、志望大学の過去問を繰り返し解いて出題傾向に慣れておくようにしましょう。

まとめ

今回は、東大・早慶レベルの古文文法が分かりやすく学べる『望月光 古典文法 講義の実況中継①』の特徴や学習のポイントについて解説しました。この教材は、予備校の古文の授業をそのまま文字にしたような分かりやすい文体が特長です。

また、難関大学で出題されるような細かい文法知識についてももれなく解説されています。読解に必要な文法知識が網羅されているうえ、初見の古文の文章をどのような視点で読解すればよいかといったテクニックも学べますので、この教材で古文文法をマスターしていきましょう。

なお、MARCHレベルの実力を身に付ければ志望大学合格に十分という人は、『望月光 古典文法 講義の実況中継①』よりもやさしい『富井の古文読解をはじめからていねいに』の方がおすすめです。自分の実力や目指すゴールに合わせて最適な古文文法の参考書を選んでください。

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