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逆転合格.com|大学受験勉強法,参考書,大学別攻略情報参考書(国語)『田村のやさしく語る現代文』|現代文の解き方が基礎からわかる教材

『田村のやさしく語る現代文』|現代文の解き方が基礎からわかる教材

科目 国語
出版社 代々木ライブラリー
目的 現代文入門
対象者 現代文が苦手な人
難易度 基本レベル
分量 127ページ
使用期間 高1、高2、高3夏休み前ごろまで
ジャンル 現代文入門教材

・具体的なオススメポイント
 現代文の解き方が分かりやすく解説されている
・注意点
 この教材を解いた後は演習系の問題集や過去問演習を行うこと

現代文が苦手な人におすすめ!解き方が基礎からわかる『田村のやさしく語る現代文』

今回ご紹介する『田村のやさしく語る現代文』は、現代文の解き方がやさしく解説されている入門向けの教材です。現代文の問題が苦手な人や、点数が上がらなくて悩んでいる人、また現代文の勉強をこれから始めたい人におすすめの内容となっています。ページ数や掲載されている問題のボリュームが非常に少ないのが特徴で、国語に苦手意識がある人でも挫折せずにきちんと学習することが可能です。

現代文の問題は、ほかの科目と違ってどのように勉強すればよいかが分かりにくいため、まずは『田村のやさしく語る現代文』のような基本的な教材を読むことで、解き方や勉強方法を基礎から身に付けていくようにしましょう。

今回は、そんな『田村のやさしく語る現代文』の詳しい特徴や学習方法のポイントについてお伝えします。

2部構成の前半は解説のみ、後半に問題演習という取り組みやすい内容

『田村のやさしく語る現代文』は2部構成になっていて、前半の第1部は現代文の読み方や問題の解き方のポイント、そして後半の第2部が実際の問題を使った演習という内容です。そのため、現代文の問題が苦手な人でもスムーズに学習を進めていくことができます。まずは第1部に載っている現代文の特徴や問題を解くための要点を理解しましょう。

入試で出題される現代文の文章は、一定の構造に従った内容になっています。物語文か説明文かによってパターンが異なりますが、それぞれのジャンルで一定した文章構造があるため、その構造を理解しておくとスムーズに読み解けるようになるのです。

『田村のやさしく語る現代文』では、こうした文章構造のパターンをはじめ、問題として問われやすいポイントや、出題された内容に対しての考え方が、語り掛けるような口調でやさしく解説されています。文章を読んで内容を理解するのが苦手な人でも読みやすくて分かりやすい内容です。

そして、第1部で理解した現代文の読み方や問題の解き方を、第2部に出題されている練習問題を通じて定着させていく構成となっています。身に付けた知識を使って点数を取るための方法を、問題演習を通して習得していってください。

『田村のやさしく語る現代文』は第1部を2日で読み、第2部を1日1題ペースで解くのがおすすめ

『田村のやさしく語る現代文』の学習方法として、第1部を2日程度かけて読み、そこで学んだ知識を使って第2部の問題を1日1題ペースで解いていくのがおすすめです。毎日学習すれば、1週間前後で一通り終えることができます。第2部に掲載されている問題は5題だけなので、学習を終えるのに長い時間は必要ありません。

この時、問題を解くときの注意点として、問題の答えを出すためにどのような考え方をしたのか明確にすることが挙げられます。現代文の問題は知識が必要な科目や計算が必要な科目と違って、分からない問題もなんとなく直感で解けてしまうものも多いです。しかし、この解き方は簡単な問題には通用しますが、入試レベルの難しい問題では使えなくなってしまいます。

そのため、簡単な問題や直感的に解けてしまう問題についても、なぜそれが正解になるのかの根拠を言葉にしながら解くことが大切です。現代文で出題される本文や、問題の選択肢の中に書かれている文章の中に含まれているヒントから、正解の根拠を明確に見つけ出す練習を積み重ねてください。

具体的な読み方や解き方については『田村のやさしく語る現代文』に解説されていますので、それらのポイントをふまえて解答の根拠を抑えて学習していくようにしましょう。

『田村のやさしく語る現代文』が終わったら過去問や問題集を解くこと

『田村のやさしく語る現代文』は、あくまでも入試現代文の解き方の基礎を学ぶための教材です。この問題集を一通り終えたら、身に付けた知識を使って過去問やほかの問題集で演習を行うようにしましょう。

問題の解き方の知識が頭の中に入っていても、制限時間内で実際の問題が解けるとは限りません。また、受ける大学の出題傾向によっても、対策すべき内容が変わってきます。そのため、『田村のやさしく語る現代文』で現代文の解き方がつかめたら、ほかの問題集で演習量を積み重ねるのがおすすめです。特に、志望する大学の国語の入試問題は繰り返し解くようにしましょう。

そのうえで、苦手な出題傾向が分かったら、その分野の問題を重点的に対策していくと、得点力がアップします。目指すゴールと自分の今の実力のギャップを明確にして、必要な演習を積み重ねていってください。

まとめ

今回は、入試現代文の問題の解き方がやさしく学べる『田村のやさしく語る現代文』についてご紹介しました。この教材は、現代文が苦手な人でも分かりやすい、やさしく語り掛けるような文章で解説されています。また、含まれている問題数が5題とコンパクトで、初めて現代文の勉強をする人でも取り組みやすい教材です。

まずは、第1部で解説されている現代文の読み方、解き方を理解して、身に付けた知識を第2部の問題を通じて定着させていってください。『田村のやさしく語る現代文』を一通り学習すれば、入試の現代文を解くための考え方が理解できます。その上で、自分の志望する大学の過去問や出題傾向の近い他の問題集を演習して、得点力をアップしていきましょう。

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