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現代文読解ドリル|基礎中の基礎から書き込み式で学べる参考書

科目 現代文
出版社 学研教育出版
目的 現代文の基礎の理解
対象者 現代文が苦手な人
難易度 中学レベル~大学入試基礎レベル
分量 197ページ
使用期間 高三夏休みごろまで
ジャンル 現代文参考書

・具体的なオススメポイント
現代文の解き方が穴埋め形式で無理なく学べる

・注意点
この参考書が終わった後は、より難易度の高い教材も演習すること

現代文が苦手な人が最初に取り組む参考書としておすすめ!『現代文読解ドリル』

今回ご紹介する『現代文読解ドリル』は、現代文が苦手な人でも取り組みやすい書き込み形式の参考書です。現代文の問題を解くために必要な考え方がすべてテキストで解説されていて、そのテキストのところどころに空いている空欄を埋める形で進めていくことができます。

穴埋めの部分だけを考えればよいので、現代文の問題にかなり苦手意識がある人でも無理なく取り組めるのが特徴です。数ある現代文の参考書の中でも、最初の1冊として取り組める内容となっています。

現代文の問題の点数がとれずに悩んでいる人や、何から勉強すればよいのかわからないという人はぜひ取り組んでください。今回は、そんな『現代文読解ドリル』について、詳しい内容や学習のポイントをまとめてご紹介します。

現代文の勉強を何から始めたらよいのか分からないという人でも無理なく学べる

『現代文読解ドリル』は、現代文の勉強の仕方が全く分からないという人でも取り組める参考書です。一般的な現代文の参考書とは問題の形式が大幅に異なります。通常の参考書では本文と問題文、そして模範解答と解説という構成になっていますが、『現代文読解ドリル』では本文と問題文に加えて、解き方のプロセスが書かれているという構成です。

出題された問題を自力でゼロから考える必要はなく、解き方のプロセスを読みながら、空欄に当てはまる言葉を書き込んでいくことができます。そのため、分からなくて手が止まってしまうことがありません。解き方のプロセスは丁寧に書かれていて、「文章のこの部分に書かれている内容を参考にすると解ける」といった内容や、「この内容とこの内容が比較されている」とったポイントが明確に説明されています。

現代文が苦手な人は、現代文の文章の読み方のパターンに慣れる必要がありますが、『現代文読解ドリル』を使って学習することでそのための第一歩を無理なく踏み出すことが可能です。

大学入試の現代文の問題を解くために必要な考え方のテクニックをこの参考書で身に付けよう

中学レベルともいえる基礎的な内容からステップアップできる『現代文読解ドリル』では、大学入試レベルの現代文の問題を解くための必須テクニックが学べます。現代文で出題される文章には一定のパターンがあり、そのパターンを知っているかどうかが重要です。本文中で出てくる2つの要素を比べる「対比」という形や、接続詞に着目した解き方をマスターすることで、分かりにくい文章でも正確に読めるようになります。

現代文を解くのが苦手な人の多くは、このパターンを知らないまま勉強してしまっているため、まずは解き方のパターンを知ることが点数アップのために重要です。『現代文読解ドリル』では、こうした現代文の解き方のパターンが一通り解説されているため、空欄の穴埋めをしながらテクニックを身に付けていきましょう。

現代文の問題は、正解を導き出すための根拠が本文中に必ず登場しています。解答の根拠を探し出すためのテクニックが分かれば、本文の内容が難しくても短時間で答えが出せるようになりますので、その方法を『現代文読解ドリル』で学んでいってください。

『現代文読解ドリル』の次におすすめの参考書や学習のステップ

『現代文読解ドリル』で現代文の解き方の流れがつかめたら、より高いレベルの参考書へとステップアップしていきましょう。『現代文読解ドリル』の次におすすめの参考書として、『田村のやさしく語る現代文』などが挙げられます。この参考書も、『現代文読解ドリル』と同様に現代文が苦手な人向けの内容となっていて、現代文の解き方のパターンを身に付けることが可能です。

なお、この2冊を解き終われば、現代文の問題を解くために大切な解き方が分かるため、その後は演習問題を通して初見の問題を解く練習をしていきましょう。現代文の問題集でよりハイレベルなものに取り組むか、自分が志望する大学の過去問演習へと取り組んでいってください。

もし、過去問を解いてみてハードルが高すぎると感じた場合には、少しやさしめの問題集を1冊間に挟んで勉強していくのがおすすめです。自分の今のレベルや目標としているゴールに合わせて、適切な参考書で学習していきましょう。

まとめ

今回は、現代文が苦手な人でも無理なく解き方が学べる参考書『現代文読解ドリル』についてご紹介しました。この参考書は部厚い教材のため一見すると難しそうに見えますが、収録されている問題のボリュームは少なく、解き方のプロセスを穴埋めするだけで学べるというものです。中学レベルのやさしい内容から順にステップアップできるため、現代文で点が取れずに悩んでいる人の最初の1冊目の参考書としておすすめします。

なお、『現代文読解ドリル』で現代文の解き方のプロセスがつかめたら、『田村のやさしく語る現代文』や、より難しい問題集、そして志望大学の過去問演習と進めていってください。現代文は読み方のパターンが分かれば、短時間で正解が出せるようになります。正解の根拠を本文中から見つけるテクニックを身に付けて、合格点を狙っていきましょう。

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