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逆転合格.com|大学受験勉強法,参考書,大学別攻略情報オススメ国語の参考書82選望月光の古文教室 古典文法編|古典文法学習の入門書。センターや難関私大の礎を一冊で!

望月光の古文教室 古典文法編|古典文法学習の入門書。センターや難関私大の礎を一冊で!

科目 古典
出版社 旺文社
目的 古典文法入門書
対象者 古典文法学習初心者
難易度 センターレベル
分量 267ページ
使用期間 高校1〜2年時程度
ジャンル 古典問題集

・具体的なオススメポイント
古典文法初心者、文法用語が苦手な人でも馴染みやすい解説
・注意点
問題集ではない。

古典文法書の基礎の基礎はこの一冊

『望月光の古文教室 古典文法編』は、これまで古文の学習をしたことがない、もしくはしたことはあるけれど「解説で使われている用語すらわからない」といった方のために作られた参考書で、これから古典文法の学習を始めようという方にはぴったりの一冊です。

レベルとしては古文の基礎のレベル、センター試験や学習入門レベルとして作られています。この一冊をきっちり学習することで、難関私大へ挑戦するための土台固めにもなりますので、そういった難関大学を狙っている方へもオススメです。

多くの古文問題集や解説集の「解説の用語がわからない」といった声に応え、難しい古典用語がわからない人でも学習が進められるように丁寧に解説がついています。

これから古典の学習を始めるという方はこの参考書に取り組み、基礎を身につけることでセンター試験への学習を始めるための基礎固めになりますし、その先にある難関私大受験への基礎を築くことができるでしょう。千里の道も一歩から。まずは基礎固めから古典学習の旅を始めましょう!

望月光の古文教室 古典文法編の特徴

『望月光の古文教室 古典文法編』は「ウォーミングアップ編」、「実践編」の二部からなっており、全て講義の形式で解説されています。「ウォーミングアップ編」では「むかしの五十音図」「品詞について」「活用を覚えよう」「形容詞と形容動詞」「係り結びの法則」「助動詞と助詞がなぜ大切か」といった古典の学習を初めていくにあたっての基礎に触れます。

「実践編」は助動詞編と助詞編、敬語編の三つに分かれています。助動詞編は「助動詞マスターのポイント」から始まり、意味ごとに助動詞に触れていき、最後には「その他の助動詞」もまとめられています。助詞編も同じく「助詞の分類」から始まり、「格助詞」「接続助詞」「係助詞」「副助詞」「終助詞」「間投助詞」の解説へと移る流れです。最後の敬語編では古典文法における敬語について解説をし、古典文法の基礎に触れ、一冊で古典文法の全てを学習できる構成となっています。

また、各章には著者である望月先生から出題される例題があり、その章の学習が進むに連れて例題の意味や回答が見えてくるよう作られており、最後に付録として助動詞・動詞・形容詞・形容動詞の活用表、および主要助詞一覧表がついていますのでこちらも活用すると良いでしょう。

望月光の古文教室 古典文法編の使い方

『望月光の古文教室 古典文法編』の使い方としては、まずは楽しみながら一周を読むというところからスタートです。古典文法とはなんなのか、学習するべき内容は一体どういうものがあるのか、といった全体を俯瞰するように気楽に読みましょう。この段階で全てを暗記する必要はありません。通読して古典文法の全体像を把握したら暗記をするフェーズです。

第一部のウォーミングアップ編では、古文学習を進めていくにあたって大切な基礎中の基礎を学習できます。「品詞とは何か?」「活用とは何か?」という基本的な事柄について解説をしているセクションです。これまでの古典文法書で「そもそも解説が理解できない」なんて経験がある方にはぴったりの文法書です。

第二部の実践編では、実際に古典文法の学習に入ります。このセクションでは章ごとに例題があり、そこから詳しい説明へと進み、最終的に例題を通して基本的な事項の理解が深まっていく、という作りになっています。古典文法は一朝一夕で身につくものではありません。何度も繰り返し読み、暗記をして、例題を通じて暗記を理解に変えていきましょう。

こちらも一緒に学習してみよう

『望月光の古文教室 古典文法編』の特徴は、古典文法学習のための基礎の基礎を固めるために作られた一冊です。

内容や解説の書き方も非常に馴染みやすく、入門にはぴったりですがいわゆる問題集とは異なります。そのため、数多くの問題や例題が掲載されているというものではありません。したがって、基礎的な文法事項や暗記を本書で行なった後には是非とも実践問題集でアウトプットの練習をしてみるようにしてください。

出題範囲はある程度限られています。そのため出題者は様々な角度から問題を練り、出題をしてきます。いずれももちろん基礎事項の暗記ができていれば回答できるのですが、予想外の角度からくる問題に対して適切なアウトプットが行えるようになるには、インプットだけではなくアウトプットの練習も必要だということは言うまでもありません。

本書を通じて古典文法の基礎理解を固めたら、次により実践的な問題を解いていきましょう。本書の次に取り組む問題集としては同著者執筆の「基礎から学べる入試古文文法」がオススメです。

まとめ:望月光の古文教室 古典文法編

『望月光の古文教室 古典文法編』は古典文法の学習を始めるにあたっての基礎を丁寧に、わかりやすく解説してくれている一冊です。

これから学習を始める方はまずはこの一冊からスタートをして、古典文法全体の外観を捉えてから、単語帳での暗記、実践問題集でのアウトプットの練習、といったステップを踏んで学習を進めていくことが望ましいでしょう。

難しいと感じることの多い古典文法ですが、基礎をきちんと固めることが何よりも大切です。是非ともこの一冊から古典文法学習の一方を踏み出してみてください。

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