【共通テスト対策】に使用されています。
『2027年用共通テスト実戦模試(13)地理総合,地理探究』は、演習を重ねることで実戦力を身につけることができる参考書です。
地理の基礎が固まっている人であれば、本書の豊富な統計・地図や自動採点機能を用いながら問題を解き進めていくことで、入試本番に備えて力を鍛えることができます。
本記事では、『2027年用共通テスト実戦模試(13)地理総合,地理探究』の特徴やレベル感、使い方、いつから使い始めるべきかなどを紹介していきます。
志望校合格に向けて地理を仕上げていきたいという受験生は、ぜひ最後まで読んで本書を最大限に活用してみてください。
| 教材名 | 2027年用共通テスト実戦模試(13)地理総合,地理探究 |
|---|---|
| ジャンル | 問題集 |
| 出版社 | Z会 |
| 出版日 | 2026年7月 |
| 必要時間目安 | 1周あたり約18~24時間 |
| 目指す大学群レベル | 国公立・難関私立・GMARCH・関関同立 |
| 分量 | 352頁 |
具体的なおすすめポイント
- 本番形式の演習で実戦力をつけることができる
- 統計や地図が豊富で入試本番で初見問題が出ても対応できるようになる
- 付属のマークシートと機能で自分の実力を全国規模で知ることができる
注意点
- 基礎が固まっていない状態だと効率が上がらない
- 解説を読み込み復習を徹底する必要がある
『2027年用共通テスト実戦模試(13)地理総合,地理探究』は入試本番に向けた仕上げの一冊
『2027年用共通テスト実戦模試(13)地理総合,地理探究』は、新課程の「地理総合」「地理探求」に対応した実戦問題集です。
本書には、Z会オリジナルの模試4回分に加え、2025・2026年度共通テスト本試験、2022年11月公表の共通テスト試作問題を収録しています。
そのため、系統地理と地誌の学習が終わった後のアウトプットや、入試本番に向けた仕上げの一冊として最適な問題集といえます。
また、本書は過去問をもとに新傾向に対応した問題を掲載しているため、共通テストへの準備に役立つでしょう。
『2027年用共通テスト実戦模試(13)地理総合,地理探究』はどんな人におすすめ?
本書は、共通テストの地理で8割以上の高得点が必要な受験生におすすめです。
対象となるのは、東京大学・京都大学・一橋大学をはじめとする旧帝大学や地方国公立大学志望者、そして共通テスト利用方式で地理を受験する難関私立大学の志望者になります。
地理の基礎固めをひと通り終え、「本番レベル、または本番以上の演習で時間配分を身につけたい」「最新の新課程の出題傾向に沿った質の高い問題で対策をしたい」という人に適した1冊です。
『2027年用共通テスト実戦模試(13)地理総合,地理探究』のレベル
『2027年用共通テスト実戦模試(13)地理総合,地理探究』は、中級から上級のレベルといえます。
本書の問題は、共通テスト本番同等~やや難しめのレベルで、単なる知識の暗記では解けない、複数のデータや地形図を組み合わせた質の高い考察問題が多いです。
また、本書の演習問題が共通テストで7割~9割以上の得点を狙えるレベルのため、共通テスト本番並み、または本番以上の負荷で演習したい人に向いています。
共通テストの過去問ですでに5割~6割以上は安定して取れる実力があることが前提となるので、「系統地理」「地誌」の基礎がまだ固まっていない人や実力に自信がない人は、まずインプットの抜けがないかを確認し、共通テストの過去問に慣れていきましょう。
『2027年用共通テスト実戦模試(13)地理総合,地理探究』の特徴
『2027年用共通テスト実戦模試(13)地理総合,地理探究』は、圧倒的な演習ボリュームをはじめ、丁寧な解説や付録が充実している特徴があります。
ここからは、メインとなる3つの特徴を一つ一つ具体的に解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。
①入試本番の形式で計7回の演習ができる
本書には、オリジナルの模試が4回分と、2025・2026年度共通テスト本試験、2022年11月公表の共通テスト試作問題が収録されています。
そのため、計7回の演習を重ねていき、共通テスト本番に向けて徹底的に対策をすることが可能です。
また、共通テストを乗り切るためには早めに基礎を固めることが重要ですが、効率よく学習を進めるためには入試の出題傾向を把握することも大切になります。
本書は質の高い演習問題で実力を身につけられるのはもちろん、過去問をもとに作成された新傾向に対応した問題から、共通テストの準備を効率よく進めることができるでしょう。
②復習に役立つ丁寧な解答と解説
本書には、実戦的な演習問題に加え、復習に役立つ丁寧な解答と解説がある点も特徴のひとつです。
本書の解答には丁寧な解説がほどこされており、共通テストを乗り越えるために必要な重要事項が書かれています。
そのため、実戦問題を解いた後は答え合わせで終わるのではなく、本書の解説に書かれた重要事項を必ず確認するようにしましょう。
解答にいたる道筋と根拠を理解しながら実戦問題を解き進めていくことで、共通テストに活かせる確実な力が身につくはずです。
③付録のマークシートとスマホで自動採点
本書には問題と解説のほか、オリジナルの模試4回分のマークシートとスマートフォンでの自動採点機能が特典としてついています。
本書に付属しているマークシートをスマートフォンのカメラで撮影するだけで、大問・小問別の得点を確認することが可能です。
また、サイト登録者の平均点と自分の得点を比較することができたり、全国ランキングが表示されたりなど、ライバルを意識しながら学習を進めることができます。
なお、Z会のデータに登録する受験生は超難関大学志望者が多いため、平均が非常に高くなり判定も厳しく出がちです。
そのため、低い点数や順位を見て「もうダメだ…」と落ち込む受験生も少なくありませんが、順位は「自分の弱点を発見するための道具」として自分のペースで着実に学習を進めていきましょう。
『2027年用共通テスト実戦模試(13)地理総合,地理探究』の使い方
『2027年用共通テスト実戦模試(13)地理総合,地理探究』は、受験生が特に弱点として落としがちな統計問題や、資料の読解問題を重点的に攻略する使い方がおすすめです。
本書には統計や地図が豊富に掲載されているため、弱点になりがちな統計問題や資料の読解問題に徹底した受験対策ができるでしょう。
ここでは、効率よく実戦力を身につけていくための本書の使い方を3つのステップに分けて紹介していきます。
STEP① 最初の1回目は時間を気にせずに問題を解く
最初の1回目はあえて時間を気にせず、納得のいくまでじっくり問題を解いてみましょう。
時間をかけて問題を解くことで、初見の統計や地図をどこまで自力で読み解けるのかが分かり、現時点での本当の実力を測ることができます。
また、本書にはひねりのある質の高い良問が多く、焦って適当にマークしてしまうともったいないため、思考力を高めるためにもしっかり時間をかけて問題を解くのがおすすめです。
2回目からは、共通テスト本番と同様に60分、または少し短めの55分の制限時間を設けて問題を解き、時間配分の感覚を体に染み込ませていきましょう。
STEP② スマホで自動採点して自分の弱点を見つけて実力をつける
解き終わったらすぐに、付属のマークシートをカメラで撮影して自動採点しましょう。
自動採点の判定や順位に一喜一憂するのではなく、「全国の難関大学志望者の平均点」と「自分の点数」を大問・小問ごとに比較し、自分の弱点を見つけます。
オリジナルの模試4回分は自動採点ができるので、データをフル活用して弱点を徹底的にあぶり出し、克服するための使い方をしてください。
残りの3回分の過去問と試作問題は自分の実力を測るためのものとして、出題傾向の把握と自分が今何点取れるのかを正確に知り、実戦力をさらに磨いていきましょう。
STEP③ 解答と解説を読み込んで復習する
問題の採点が終わったら、間違えた問題や勘で当たった問題の解説を徹底的に読み込んでください。
復習をしない模試演習は、ただ弱点を見つけただけで終わってしまい、入試本番でひねりのある問題が出た際に再び失点してしまう原因になります。
共通テスト本番までに「間違えた部分をどれだけ直せるか」が合否の分かれ目になるので、本書の解説を活用して復習と弱点補強をしていきましょう。
『2027年用共通テスト実戦模試(13)地理総合,地理探究』はいつから使えばいい?
『2027年用共通テスト実戦模試(13)地理総合,地理探究』は、いつから使い始めるのがベストかというと、高校3年生の10月~11月の秋が理想です。
10月~11月から本書を活用し始めることで、全7回分の問題を週に1回分のペースで計画的に解き進めることができます。
解説の読み込みや弱点補強をじっくり行っても、12月の直前期までに完璧な実戦力を完成させることができるので、いつから使い始めようか迷っている場合は高校3年生の秋を目安にしてください。
また、早い段階で本書の高い負荷がかかった問題に触れておくことで、秋以降のすべての模試や過去問演習の質を高めることができます。
そのため、すでに模試で地理の得点率が6割~7割を超えており、東京大学や京都大学などの国公立難関大学を目指す受験生は高校3年生の9月から使い始めるのがおすすめです。
本書は「系統地理・地誌」の学習や基礎固めが終わっている段階であれば、いつからでも使い始めても共通テスト本番に向けた実戦力を確実に鍛えることができるでしょう。
『2027年用共通テスト実戦模試(13)地理総合,地理探究』の注意点
『2027年用共通テスト実戦模試(13)地理総合,地理探究』は共通テスト本番に向けた実戦問題集のため、系統地理と地誌を学習し終えて基礎が身についていることが前提です。
そのため、地理の基礎が固まっていない状態で本書に取り組むと、何度もつまずく可能性があり、効率よく学習を進めることが難しくなります。
いきなり本書に取り組むのではなく、まずは基礎の最終確認を行い、学校の教科書や基本の参考書で主要な国々の特徴や気候の原則を復習して実力を確かめることから始めましょう。
また、本書はアウトプット中心の問題集ですが、演習問題を解きっぱなしにせず、復習することも忘れないようにしてください。
復習する際は、本書の丁寧な解説を読み込み、解答にいたるまでの道筋と根拠をしっかり理解して、自分の言葉で説明できるレベルまで徹底するのがおすすめです。
『2027年用共通テスト実戦模試(13)地理総合,地理探究』|まとめ
今回は、『2027年用共通テスト実戦模試(13)地理総合,地理探究』の特徴やレベル感、使い方、いつから使い始めるべきかまで解説してきました。
本書で圧倒的な演習量を重ね、丁寧な解説を読み込み復習を徹底することで、共通テスト本番に向けた高い実戦力を身につけることができます。
ただし、系統地理や地誌の学習や基礎固めを終えていることが前提になるので、まだ基礎が定着していない人はインプット中心の参考書を使って土台を固めてください。
新課程から導入された地理総合・地理探求だからと対策を怠らず、本書を活用して確実に合格を狙える実力を身につけていきましょう!






