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共通テスト新課程攻略問題集 地理総合,地理探究|資料読解力を段階的に高める問題集

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共通テスト新課程攻略問題集 地理総合,地理探究

『共通テスト新課程攻略問題集 地理総合,地理探究』は、新課程で求められる地理的思考力の確認を目的として編集された問題集です。

地理総合と地理探究の学習内容を踏まえ、共通テストで出題される資料読解型設問を中心に構成されていることが特徴です。

本記事では、『共通テスト新課程攻略問題集 地理総合,地理探究』の使い方、レベル、いつから学習に取り入れるべきかを明確に解説していくので、本書を活用する際の指針としてください。

教材名 共通テスト新課程攻略問題集 地理総合,地理探究
ジャンル 問題集
出版社 教学社
出版日 2023年7月26日
必要時間目安 1周あたり約30時間
目指す大学群レベル 金岡千広・5S・STARS・GMARCH・関関同立・成成明学・四工大・日東駒専・産近甲龍
分量 184頁

具体的なおすすめポイント

  • 共通テスト新課程の資料読解型設問に沿った構成である
  • 地理総合と地理探究の基礎事項を問題演習で確認できる
  • 共通テスト標準レベルまでの理解度を測定できる

注意点

  • 記述式や論述問題を扱う構成ではない
  • 背景理解には教科書や資料集の併用が必要である
  • 国公立大学二次試験対策には別教材が求められる
目次
  1. 新課程の出題形式に対応する『共通テスト新課程攻略問題集 地理総合,地理探究』
  2. 『共通テスト新課程攻略問題集 地理総合,地理探究』のレベル
  3. 『共通テスト新課程攻略問題集 地理総合,地理探究』はいつから使えばいい?
  4. 『共通テスト新課程攻略問題集 地理総合,地理探究』の特徴
  5. 『共通テスト新課程攻略問題集 地理総合,地理探究』の使い方
  6. 『共通テスト新課程攻略問題集 地理総合,地理探究』の注意点
  7. 『共通テスト新課程攻略問題集 地理総合,地理探究』|まとめ

新課程の出題形式に対応する『共通テスト新課程攻略問題集 地理総合,地理探究』

『共通テスト新課程攻略問題集 地理総合,地理探究』は、高等学校学習指導要領に基づき、地理総合と地理探究の内容を共通テスト形式で確認できる問題集です。

新課程で重視される資料や数値を用いた設問を中心に構成され、地理的事象に基づいて判断する力の定着を目的としています。

本書を活用することで、知識の暗記ではなく、資料を読み取り、結論に至るまでの過程を問題演習として整理できるので、共通テストで求められる基礎~標準レベルの思考力を養えます。

『共通テスト新課程攻略問題集 地理総合,地理探究』はどんな人におすすめ?

本書は、共通テストにおいて地理総合と地理探究を選択し、標準的な得点力の定着を目指す高校生が主な対象です。

資料を用いた設問が中心であるため、地理の基本事項理解したうえで、資料に基づく判断過程を確認したい学習者に向いています。

金岡千広やGMARCH、関関同立などの大学群を目指すなら、共通テスト利用の受験生はもちろん、資料から解答を導きだす能力の土台を固めたい受験生にも使いやすい内容です。

『共通テスト新課程攻略問題集 地理総合,地理探究』のレベル

ここからは『共通テスト新課程攻略問題集 地理総合,地理探究』のレベルを整理していきます。

本書は、地形図や統計、写真など多様な資料を読み取らなくてはいけない問題が多いため、いきなり挑戦すると問題が解けずに挫折する人も多いはずです。

本書のレベル感を掴んでおくことで、自分が今、この問題集に取り組んでも大丈夫かの判断ができるので、しっかりと確認しておきましょう。

共通テスト対策としてのレベル

本書は、資料を理解し、問題に紐付けて解答を導き出す必要がある問題を集めています。
そのため、共通テストに向けて学習を進める人にとっては基礎~標準レベルの問題集といえるでしょう。

ただし、基礎レベルとは言え、地理に関する基本的な用語理解などができていないと、各問題に苦戦し、下手をすれば解説の意味も分からないという状況に陥ってしまいます。

本書は共通テスト対策の参考書ルートの最後に位置づけられる問題集なので、理解できない範囲があれば躊躇せずに戻って復習する選択をしてください。

GMARCH・関関同立・日東駒専などを想定した場合のレベル

GMARCHや関関同立、日東駒専などを志望している受験生にとっても、共通テスト対策の仕上げ段階で活用したいレベル感の問題集になります。

ただし、本書は共通テストの問題に特化した内容となっているので、各大学の過去問も解くなど、個別での対策も必要となります。

『共通テスト新課程攻略問題集 地理総合,地理探究』はいつから使えばいい?

ここでは、『共通テスト新課程攻略問題集 地理総合,地理探究』をいつから学習に組み込むと効果が出るかを整理します。

本書は共通テスト対策としては必須の問題集なので、地理総合と地理探究の基本事項を学び終え、共通テスト対策の仕上げ段階で導入するのがおすすめです。

早期から使い始めたいという人向けにも解説していくので、本書にいつから取り組めばいいか悩んでいる受験生は参考にしてみてください。

共通テストの過去問に取り組む前に導入する

『共通テスト新課程攻略問題集 地理総合,地理探究』の最もおすすめな導入時期は、共通テスト過去問に取り組む前の段階です。

本書は共通テストの地理の出題形式に合わせた問題が集められているので、演習問題から過去問への橋渡しにおすすめと言えます。

他の科目の学習と並行する必要はありますが、高3の秋ごろまでには本書を使い始め、冬前までには過去問に取りかかる準備を進めましょう。

直前期は弱点単元を絞って再確認する

共通テストの直前期は新しい教材を増やさず、既習内容の再点検に集中する学習が合理的です。
本書は「まずは出題と対策法を知る」という導入設計が示されているため、復習としての使い方でも手順が崩れません。

復習する場合は、最初から問題を丸っと解くのではなく、これまで間違えた経験がある問題や、解くのに時間がかかった問題のみを解き直してみてください。

最初に本書を使った時に全て解けるように完璧に学習しているとは思いますが、時間が立つと忘れてしまうこともあります。

もし、問題が解けない場合も焦らず、解説をしっかりと確認してみると理解が深まるので、ぜひ試してみてください。

授業の主要範囲を学び始めた段階で導入する

本書は「基礎からわかる」対策問題集として編集方針が示されているため、授業で地理を学習中でも利用可能ではあります。

特に、学校の定期テストで共通テスト形式の問題が出題される場合や、模試のために地理の学習を固めたい場合に、授業で習った範囲を確実に理解できているかの判断材料として活用できます。

ただし、本書は受験生であっても共通テスト対策の仕上げ期に活用したい問題集なので、高1・高2で授業を進めながらの利用はあまりおすすめできません。

なお、地理の【共通テストレベル】の参考書ルートでは本書の前段階にあたる参考書を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

『共通テスト新課程攻略問題集 地理総合,地理探究』の特徴

ここでは、『共通テスト新課程攻略問題集 地理総合,地理探究』の特徴を整理します。

参考書や問題集に取り組む場合は、特徴を理解しておくことで効率よく学習を進められるので、本書の学習を始める前に確認しておきましょう。

重点対策に絞った良問選定と問題配列

本書は、共通テスト対策に最適な良問を厳選した重点対策問題集なので、出題形式を意識した演習が中心となり、学習の焦点が散りにくい構成です。

共通テスト対策として、とにかく沢山の演習問題に触れることができるので、問題の形式に慣れるための問題集として活用してみてください。

対策方針を先に示す導入設計

本書は、最初に出題形式と対策の考え方を確認し、その後に演習へ進む構成が示されています。

そのため、いきなり共通テストの過去問に挑戦したけど、どうやって解いていいかが分からなかったという人も、つまづきにくい設計となっています。

ただし、本書を仕上げ段階で使う場合は丁寧な導入が邪魔になることもあるので、あえて導入を見ないまま使うことで、自分の力で考えられるかをチェックすることも可能です。

地形図・統計・写真を用いる資料中心の設問

新課程の地理では、出題されている問題の傾向から、資料を基に多面的・多角的に考察し判断する能力が重視されています。

本書の構成は、地形図と統計と写真など、多様な資料の把握と考察が中心となっているので、資料読解の訓練を軸に据えた特徴を持ちます。

『共通テスト新課程攻略問題集 地理総合,地理探究』の使い方

『共通テスト新課程攻略問題集 地理総合,地理探究』は、学習段階に応じて役割を切り替えられる問題集です。

本書は新課程の出題形式に沿って編集されており、資料を基に考える力を演習で確認する使い方が前提となります。

結論として、目的を明確に設定し、段階ごとに使い方を変えることで効果が安定します。

1周目:新課程地理の出題形式を把握するための使い方

本書を初めて解くという場合は、全問を自力で悩みながら解き切ることよりも、出題の型を把握する使い方が重要です。

本書は資料や数値を根拠に判断する設問で構成されているため、設問文と資料の関係を意識して確認します。

この段階では正答数よりも、どの情報を根拠として選択肢を処理しているかを整理することが目的になります。

なお、武田塾の共通テスト参考書ルートに沿って学習してきた受験生の場合は、前準備は完了しているので導入やまとめを無視して、自力で解けるかどうかをチェックしてみてください。

2週目:地理総合と地理探究を横断して確認する使い方

2週目では、地理総合と地理探究の内容を分断せずに扱う使い方が適しています。

本書は新課程に対応し、両科目の学習内容を前提とした設問構成になっているため、授業で扱った単元を起点に、関連する設問をまとめて解き直す方法が有効です。

2週目を解く中で間違えた問題や時間がかかった問題はマークしておき、復習として使用する際にどの問題を解くかの目安を作っておきましょう。

3週目:模試結果を基に弱点を埋める使い方

2週目以降や、模試・確認テストで失点した分野が明確になった後は、該当範囲に絞った使い方に切り替えます。

本書は問題配列が整理されているため、特定の資料形式やテーマだけを抜き出して演習できるので、誤答した設問は、資料の読み取り手順まで戻して確認すると良いでしょう。

『共通テスト新課程攻略問題集 地理総合,地理探究』の注意点

『共通テスト新課程攻略問題集 地理総合,地理探究』は、共通テスト新課程に対応した問題集ですが、万能な教材ではありません。

結論として、本書の役割を正しく理解したうえで使わなければ、学習効果が限定されます。

ここでは、事前に把握しておくべき注意点を3点に整理し、その理由と補完方法を説明します。

記述式や論述問題を扱う構成ではない

本書は、共通テストで採用されているマーク式問題への対応を目的に編集されているため、共通テストで得点を安定させたい段階での使用には向いています。

しかし、資料を根拠に選択肢を判断する思考過程の確認に重点を置いているため、記述式や論述式の設問は収録されていません。

記述力が必要な入試に向けては、論述専用教材を別途併用する前提が必要になるので、共通テストを利用しない場合は本書を使わずにそれぞれの志望大学に合った問題集を使うようにしましょう。

背景理解には教科書や資料集の併用が必須

本書は、地理総合と地理探究で扱う内容を資料問題として確認する役割を担いますが、地理的事象の成り立ちや因果関係を長文で解説する構成ではありません。

理由は、共通テストの問題作成方針に沿い、判断材料を与えられた条件下で処理する力を測る設計だからです。

背景理解や概念整理は教科書や資料集で補う必要があり、教科書で理解した内容を、本書の設問で検証する使い方が最も適切です。

国公立大学二次試験対策には別教材が必要

国公立大学の二次試験では、地理的事象を文章で説明する力が重視されますが、本書は共通テスト対策用であり、論理展開を文章化する演習は含まれていません。

そのため、二次試験を受験する場合は、論述問題集や記述対策教材との併用が不可欠です。

ただし、本書で資料読解と基礎理解を固めておくと、論述学習の理解速度は確実に向上します。

『共通テスト新課程攻略問題集 地理総合,地理探究』|まとめ

『共通テスト新課程攻略問題集 地理総合,地理探究』は、新課程の共通テストで求められる資料活用と判断過程を問題演習で確認できる問題集です。

地理総合と地理探究の内容を横断し、基礎から標準レベルの理解を整理する役割を担うものの、記述や論述への直接対応は目的としていないため、二次試験対策には別教材が必要でしょう。

共通テストで安定した得点を確保したい受験生にとっては、演習の軸として位置づけやすい一冊と言えるのでぜひ活用してみてください。

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