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マーク式基礎問題集 歴史総合|共通テスト基礎固めの決定版

逆転合格.com|大学受験勉強法,参考書,大学別攻略情報オススメ歴史総合の参考書6選マーク式基礎問題集 歴史総合|共通テスト基礎固めの決定版

「歴史総合は範囲が広くてどこから対策すればいいかわからない」、そんな悩みを抱える受験生は少なくありません。

新課程科目である歴史総合は、世界史と日本史の近現代を横断的に学ぶ必要があり、効率のよいアウトプット教材が求められています。

そうした受験生の声に応える一冊が『マーク式基礎問題集 歴史総合』です。本記事では、本問題集のレベルや特徴、具体的な使い方、いつから取り組むべきかまで、詳しく解説します。

教材名 マーク式基礎問題集 歴史総合
ジャンル 問題集
出版社 河合出版
出版日 2025年12月08日
必要時間目安 約20〜30時間
目指す大学群レベル 東京一工・旧帝大・金岡千広・5S・STARS・早慶上智・GMARCH・関関同立・成成明学・日東駒専
分量 112頁

具体的なおすすめポイント

  • 出題傾向を的確に反映した良問104題で基礎知識を体系的に確認可能
  • 各問題に「世界史探究向け」「日本史探究向け」の印が付与されている
  • 別冊の解答・解説編では、正解の根拠だけでなく周辺知識も丁寧な解説がある

注意点

  • 歴史総合の通史をまったく学んでいない状態で取り組むと十分な効果が得られない
  • 発展的な難問や論述対策には別途ハイレベルな教材の併用が必要
  • 本番の出題形式は資料読解型が増加傾向にあるため、過去問演習への接続が不可欠

歴史総合の共通テスト基礎力が身につく問題集『マーク式基礎問題集 歴史総合』

『マーク式基礎問題集 歴史総合』は、河合出版が刊行するマーク式基礎問題集シリーズの一冊で、共通テストの歴史総合に対応した客観式問題集です。

世界史と日本史の双方に精通した河合塾の講師陣が執筆しており、出題傾向を分析して厳選された104題を通じて、歴史総合の基本的な知識を体系的に確認することができます。

歴史総合は2022年度から始まった新課程科目であり、世界の近現代史を日本史と関連づけながら学ぶという、従来の世界史・日本史とは異なる視点が求められます。

本書はそうした科目特性を踏まえ、前近代から冷戦後の世界まで全11章で構成されており、教科書レベルの重要用語や歴史的事象を網羅的にカバーしている点が大きな魅力です。

『マーク式基礎問題集 歴史総合』はどんな人におすすめ?

本書は、歴史総合の教科書を一通り読み終え、覚えた知識がどの程度定着しているかを客観的に確認したい受験生に適しています。

また、共通テストの過去問にいきなり挑戦するのは不安があり、まずはマーク式の出題形式に慣れたいという受験生にとっても、最初の演習教材として取り組みやすい一冊です。

加えて、世界史探究または日本史探究を選択しており、歴史総合の範囲もあわせて効率よく対策を進めたい受験生にも向いています。

さらに、歴史総合の学習をいつから始めるべきか迷っており、コンパクトな問題集で短期間に基礎を固めたいと考えている受験生にこそ、本書の活用をおすすめします。

『マーク式基礎問題集 歴史総合』のレベル

『マーク式基礎問題集 歴史総合』は、共通テストの歴史総合で出題される基礎的な知識の確認を目的とした問題集です。

難易度は共通テスト本番よりもやや易しめのレベルに設定されており、教科書レベルの内容を確実に押さえるための一冊として位置づけられます。

具体的には、歴史総合の教科書に記載されている基本用語や重要な歴史的事象を正確に理解しているかどうかを問う問題が中心となっています。

そのため、偏差値の目安としては共通テスト模試で40〜55程度の受験生に最適なレベルといえるでしょう。

一方で、すでに共通テスト模試で7割以上を安定して得点できる受験生にとっては、やや物足りなさを感じるレベルかもしれません。

『マーク式基礎問題集 歴史総合』の特徴

『マーク式基礎問題集 歴史総合』には、他の歴史総合向け問題集にはない3つの大きな特徴があります。

本書の特徴を理解したうえで使い方を工夫すれば、歴史総合の学習効率を飛躍的に高めることができるでしょう。

世界史・日本史の専門講師による精選104題

本書の最大の特徴は、河合塾で世界史・日本史それぞれを担当する専門講師が共同で執筆している点です。

歴史総合という科目は世界史と日本史を横断する性質を持つため、片方の視点だけでは出題ポイントを見落とす恐れがあります。

本書では両分野のエキスパートが出題傾向を分析し、104題に厳選しているため、偏りのない網羅的な学習が可能となっています。

問題は全11章に分類されており、前近代から冷戦後の世界まで歴史総合の全範囲をカバーしている構成なので、本書1冊で歴史総合の基礎を固められるでしょう。

探究科目選択者に配慮した印付き問題

本書のもう一つのユニークな特徴として、各問題に「世界史探究」「日本史探究」の区分を示す印が付けられている点が挙げられます。

共通テストでは「歴史総合、世界史探究」または「歴史総合、日本史探究」という組み合わせでの受験が必要です。
そのため、自分の選択科目に対応する問題を優先的に解くことで学習時間を最適化できます。

さらに、探究科目との関連を意識しながら取り組むことで、歴史総合と探究科目の知識を相互に補強する効果も期待できるでしょう。

実戦問題で本番形式のシミュレーションが可能

巻末に収録された実戦問題は、過去のセンター試験および共通テストの問題を歴史総合のレベルに合わせて改訂したものです。

単元別の演習を一通り終えた段階で実戦問題に取り組むことで、共通テスト本番に近い形式で力試しを行うことが可能となります。

こうした構成は、学習の仕上げとして時間配分の感覚を養うのにも役立つので、本書で基礎力をつけたうえで、『共通テスト総合問題集』や過去問集へ移行していきましょう。

『マーク式基礎問題集 歴史総合』の使い方

『マーク式基礎問題集 歴史総合』の基本的な使い方は、教科書や講義系参考書で通史を学びつつ、該当範囲の問題を解いて知識の定着を確認するサイクルを繰り返すことです。

本書の使い方を工夫すれば、限られた学習時間の中でも効率的に歴史総合の基礎力を高めることができます。
以下に、具体的な使い方を3つ紹介します。

通史学習と並行して章ごとに解く方法

最もおすすめの使い方は、歴史総合の通史を学んだ直後に、該当する章の問題を解くことです。

1章あたり10題前後の構成であるため、1回の学習で無理なく消化できる分量です。
たとえば、教科書で「帝国主義の時代」を学習した日に、本書の第5章に取り組むといった流れが効果的でしょう。

歴史系の科目はインプットとアウトプットの間隔を短くすることで、知識の定着率が飛躍的に高まるので、全部が終わってからではなく各時代でインプットとアウトプットを交互に繰り返してください。

スキマ時間を活用した反復学習の方法

本書はA5判のコンパクトなサイズであるため、通学時間や休み時間などのスキマ時間にも取り組みやすい問題集です。

一度解いた問題のうち、間違えた問題や自信のなかった問題にチェックを入れておき、2周目以降はそれらを優先的に復習する使い方が有効となります。

問題を繰り返し解くことで、知識の穴を効率よく埋めていくことができるので、目安としては、2〜3周することで基礎知識の定着を確実なものにしていきましょう。

実戦問題で仕上げる方法

全章の単元別演習を終えたら、巻末の実戦問題に制限時間を設けて本番さながらの環境で解くことが重要です。

実戦問題で明らかになった弱点は、対応する章の問題に戻って重点的に復習してください。

弱点を重点的に潰していく使い方によって、共通テスト過去問演習への橋渡しがスムーズになります。

『マーク式基礎問題集 歴史総合』はいつから使えばいい?

『マーク式基礎問題集 歴史総合』は結論から言うと、歴史総合の教科書や講義系参考書で一通りの通史学習を終えた段階で導入すべきです。

いつから使い始めるかの時期としては、高校2年生の後半から高校3年生の春にかけてが最も効果的な導入時期といえます。

歴史総合は共通テストにおいて必出の科目であり、後回しにするほど他科目との学習バランスが崩れやすくなります。

特に、世界史探究や日本史探究を選択している受験生は、探究科目の学習が本格化する前に歴史総合の基礎を固めておくことが重要です。

日本史・世界史の通史授業がなかなか終わらず、いつから本書を始めるか迷っている受験生は、自力で教科書を通読しつつ本書に取り組み始めてください。

『マーク式基礎問題集 歴史総合』の注意点

『マーク式基礎問題集 歴史総合』は基礎知識が不十分な段階でいきなり本書に取り組んでも、十分な学習効果は得られません。

教科書や講義系参考書で歴史総合の通史を一通り学び、知識のインプットを終えてから本書でのアウトプットに移る手順を守ることが大切です。

本書のレベルは共通テスト本番よりもやや易しめに設定されているため、本書だけで共通テスト対策を完結させることは困難といえます。

必ず過去問演習へ接続する学習計画を立てたうえで、本書を基礎固めの段階に位置づけてください。

また、解説を熟読し、なぜその選択肢が正しいのか、なぜ他の選択肢が誤りなのかを自分の言葉で説明できるレベルまで理解を深める姿勢が求められます。

『マーク式基礎問題集 歴史総合』|まとめ

『マーク式基礎問題集 歴史総合』は、河合塾の講師陣が共通テストの出題傾向を分析し、歴史総合の基礎知識を効率よく定着させるために編まれた問題集です。

コンパクトな分量ながらも全範囲を網羅しており、世界史探究・日本史探究の選択科目に合わせた使い方ができる点も魅力の一つといえます。

基礎レベルから着実にステップアップしたい受験生にとって、共通テスト対策の出発点となる心強い一冊です。
本書を活用し、確かな実力を身につけ、志望校合格を目指していってください。

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