【共通テストレベル】に使用されています。
『共通テスト 世界史 集中講義[歴史総合、世界史探究]』は、新課程の共通テストに完全対応した世界史の参考書です。
講義形式の解説と実践問題がセットになっており、効率的に学習を進めることができます。
本記事では、本書の特徴や使い方、レベル、いつから使うべきかなどを詳しく解説していくので、世界史の共通テスト対策に役立てたい方は、ぜひ参考にしてください。
| 教材名 | 共通テスト 世界史 集中講義[歴史総合、世界史探究] |
|---|---|
| ジャンル | 参考書 |
| 出版社 | 旺文社 |
| 出版日 | 2024年6月25日 |
| 必要時間目安 | 1周あたり約40時間 |
| 目指す大学群レベル | 東京一工・旧帝大・早慶上智・GMARCH・関関同立・日東駒専 |
| 分量 | 本冊:384頁 別冊:80頁 |
具体的なおすすめポイント
- 新課程「歴史総合」「世界史探究」に完全対応した最新の参考書である
- 講義形式の解説と実践問題がセットになっており効率的に学習できる
- 共通テスト特有の資料読解問題や思考力問題への対策が充実している
注意点
- 共通テスト対策に特化しているため私大対策には別の参考書が必要である
- ある程度の通史理解がないと内容を消化しきれない
- 1冊で完結させようとせず他の教材と併用することが重要である
共通テスト対策の強い味方『共通テスト 世界史 集中講義[歴史総合、世界史探究]』
『共通テスト 世界史 集中講義[歴史総合、世界史探究]』は、2025年度以降の新課程の共通テストに完全対応した世界史の参考書です。
共通テストの世界史は、従来の「世界史B」から「歴史総合」と「世界史探究」へと科目構成が変わり、出題傾向も大きく変化しています。
本書は、そうした新しい共通テストの傾向を踏まえ、効率的に世界史の知識をインプットしながら、実践的な問題演習も行える構成になっています。
講義形式のわかりやすい解説と、共通テスト形式の問題がセットになっているため、インプットとアウトプットを同時に進めることができます。
『共通テスト 世界史 集中講義[歴史総合、世界史探究]』はどんな人におすすめ?
『共通テスト 世界史 集中講義[歴史総合、世界史探究]』は、共通テストで世界史を受験するすべての受験生に向いている1冊です。
特に、国公立大学を志望していて共通テストの世界史で高得点を狙いたい人や、新課程に対応した最新の参考書で効率的に学習したい人に適しています。
また、世界史の基礎知識はある程度身についているものの、共通テスト特有の問題形式に対応できていないと感じている受験生にもおすすめです。
本書では、資料読解問題や思考力を問う問題への対策が充実しているため、共通テストで求められる実践力を身につけることができます。
『共通テスト 世界史 集中講義[歴史総合、世界史探究]』のレベル
『共通テスト 世界史 集中講義[歴史総合、世界史探究]』は、共通テストで7〜8割以上の得点を目指すレベルの参考書です。
基礎的な内容から始まり、共通テストで高得点を取るために必要な知識や解法まで、段階的に世界史の学力を引き上げることができます。
ただし、世界史の通史を一通り学習していることが前提で、まったくの初学者がいきなり本書から始めるのは難しいため、まずは教科書や入門的な参考書で基礎を固めてから取り組むことをおすすめします。
本書を完璧に仕上げられると、共通テストの世界史で8割以上の得点を狙える力が身につき、さらに高得点を目指す場合は、本書に加えて過去問演習を重ねることが重要です。
『共通テスト 世界史 集中講義[歴史総合、世界史探究]』はいつから使えばいい?
『共通テスト 世界史 集中講義[歴史総合、世界史探究]』はいつから使い始めるのがベストでしょうか。
結論から言うと、世界史の通史を一通り学習し終えた後がおすすめで、具体的には高3の夏休み前後から使い始めるのが理想的です。
この時期までに教科書や講義系の参考書で通史の流れを把握し、基本的な用語を覚えておくと、本書の内容をスムーズに理解できます。
共通テスト直前期のいつからいつまで使うかについては、遅くとも11月頃には本書の学習を終え、12月以降は過去問演習や予想問題集での実践演習に移行することをおすすめします。
本書は共通テスト対策の土台を作るための参考書として位置づけ、直前期は実戦形式の演習に時間を使うのが効果的です。
なお、まだ通史の学習が終わっていない段階でいつから始めればよいかと焦る必要はありません。
基礎がないまま本書に取り組んでも効果は半減してしまうため、まずは通史の理解を優先してください。
『共通テスト 世界史 集中講義[歴史総合、世界史探究]』の特徴
『共通テスト 世界史 集中講義[歴史総合、世界史探究]』は、新課程の共通テストに特化した世界史の参考書です。
本書には、効率的な学習を可能にするいくつかの特徴があるので、ここでは、本書の主な特徴を詳しく解説していきます。
新課程「歴史総合」「世界史探究」に完全対応
2025年度の共通テストから、世界史の出題科目は「歴史総合、世界史探究」となりました。
本書は、共通テスト世界史の新しい出題範囲に完全対応しており、歴史総合で重視される近現代史のグローバルな視点や、世界史探究で求められる因果関係の理解など、新課程の特徴を踏まえた内容構成になっています。
従来の参考書では対応しきれない新課程特有の内容も、本書ではしっかりとカバーされているため、安心して共通テスト対策を進めることができます。
講義と問題演習の効率的な一体化
本書の大きな特徴は、講義形式の解説と実践問題が一体となっている点です。
各章では、まず講義部分で重要事項をわかりやすく解説し、その後すぐに関連する問題を解くことで、学んだ内容を定着させることができます。
この構成により、インプットとアウトプットを効率的に行うことができ、限られた時間の中で効果的な世界史の学習が可能です。
また、問題は共通テスト形式で出題されているため、本番さながらの演習を積むことができます。
思考力・判断力を養う問題構成
共通テストでは、単純な知識の暗記だけでなく、資料を読み解く力や、複数の情報を組み合わせて判断する力が求められます。
本書では、資料や情報を基にする思考力・判断力を養うための問題が豊富に収録されています。
グラフや表、史料などの資料を用いた問題や、複数の選択肢から正しい組み合わせを選ぶ問題など、共通テスト特有の出題形式に対応した演習が可能です。
『共通テスト 世界史 集中講義[歴史総合、世界史探究]』の使い方
『共通テスト 世界史 集中講義[歴史総合、世界史探究]』を効果的に活用するためには、いくつかのポイントを押さえておく必要があります。
ここでは、本書の使い方を段階的に解説していきます。
まずは講義部分を丁寧に読み込む
『共通テスト 世界史 集中講義[歴史総合、世界史探究]』を使い始めたら、まずは各章の講義部分を丁寧に読み込むことが重要です。
講義では、共通テストで狙われやすいポイントや、覚えておくべき重要事項がわかりやすくまとめられています。
ただ読み流すのではなく、重要な用語や年代には線を引いたり、関連事項をメモしたりしながら読むことで、より効果的にインプットを行うことができます。
講義を読んだらすぐに問題を解く
講義部分を読み終えたら、その内容に関連する問題にすぐに取り組みましょう。
この使い方が、『共通テスト 世界史 集中講義[歴史総合、世界史探究]』を最も効果的に活用する方法です。
講義で学んだ内容の記憶が新しいうちに問題を解くと、知識の定着度を確認しながら、共通テスト形式の問題に慣れることができます。
間違えた問題は、なぜ間違えたのかを分析し、講義部分に戻って復習するようにしてください。
別冊の問題集で実力を確認する
本書には別冊の問題集が付属しているので、各章の学習が一通り終わったら、別冊の問題を解いて世界史の実力を確認しましょう。
別冊では、より本番に近い形式での演習ができるため、自分の到達レベルを把握することができるうえ、時間を計って解くことで、本番での時間配分の練習にもなります。
解き終わったら必ず解説を読み、理解が不十分な箇所は本冊に戻って復習することが大切です。
繰り返し学習で知識を定着させる
世界史の学習では、繰り返しの復習が欠かせません。
1周目で全体を通して学習したら、2周目以降は間違えた問題や理解が曖昧な箇所を中心に復習していきましょう。
『共通テスト 世界史 集中講義[歴史総合、世界史探究]』は、講義と問題がセットになっているため、復習の際にも効率的に学習を進めることができます。
最低でも2〜3周は繰り返すことで、共通テストに必要なレベルの知識を確実に身につけることができます。
『共通テスト 世界史 集中講義[歴史総合、世界史探究]』の注意点
『共通テスト 世界史 集中講義[歴史総合、世界史探究]』は非常に優れた参考書ですが、使用する際にはいくつかの注意点があります。
本書のポテンシャルを最大限に引き出すために、以下の点に気をつけて学習を進めてください。
共通テスト対策に特化していることを理解する
『共通テスト 世界史 集中講義[歴史総合、世界史探究]』は、あくまでも共通テスト対策に特化した参考書です。
私立大学の個別試験や国公立大学の二次試験では、共通テストとは異なる形式や難易度の問題が出題されます。
そのため、私大や二次試験で世界史を使う場合は、本書だけでなく、それぞれの試験に対応した参考書や問題集を併用する必要があります。
本書を共通テスト対策の柱として位置づけ、志望校の傾向に合わせた対策も並行して行いましょう。
基礎力がないまま取り組まない
本書は、ある程度の世界史の基礎力があることを前提としています。
通史の流れや基本的な用語を知らないまま取り組んでも、講義の内容を十分に理解することができず、問題も解けないという状態に陥ってしまいます。
本書に取り組む前に、教科書を一読したり、入門的な講義系参考書で基礎を固めたりしてから本書に取り組むと、世界史の学習効果を最大化することが可能です。
1冊で完結させようとしない
『共通テスト 世界史 集中講義[歴史総合、世界史探究]』は優れた参考書ですが、これ1冊だけで共通テスト対策を完結させようとするのはリスクがあります。
本書はインプットと基礎的なアウトプットには適していますが、本番レベルの演習量としては十分ではありません。
本書での学習を終えたら、共通テストの過去問や予想問題集を使って、より実践的な演習を積むことが重要です。
複数の教材を組み合わせて使うことで、世界史の総合的な実力を身につけることができます。
『共通テスト 世界史 集中講義[歴史総合、世界史探究]』|まとめ
本記事では、『共通テスト 世界史 集中講義[歴史総合、世界史探究]』の特徴や使い方、レベル、いつから使うべきかについて詳しく解説してきました。
本書は新課程の共通テストに完全対応しており、講義と問題演習が一体となった構成で、世界史の知識を効率的にインプットしながら、共通テスト形式の実践的な演習ができる参考書です。
ぜひ本書を活用して志望校合格を目指してください。






