「英作文脳」を手に入れろ!『大学入試 肘井学の作文のための英文法が面白いほどわかる本』

おすすめポイント
●英作文の書き方の重要ルールを体系化してまとめている!
●日本語を英訳するための重要テクニック「和文変換」を学べる!
●付録で「日本語⇒英語」への変換を練習!「英作文脳」になれる!
『大学入試 肘井学の作文のための英文法が面白いほどわかる本』はこんな人におすすめ!
●英作文に苦手意識のある人
●自分の書きたい日本語をどうやって英語に訳せばいいのかわからない人
●時期で言うと9~11月ごろに取り組むのがおすすめ
英作文の書き方の重要ルールを体系化してまとめている!
『大学入試 肘井学の作文のための英文法が面白いほどわかる本』では、英作文を書くのに必要なルールがまとめられています。
「英作文を書くんだから文法を全部覚えなきゃ・・・」なんて心配になっている人はいませんか?
英作文は全部の文法を覚えていないと書けないというものではありません。
英文法の中にも、英作文を書くのに重要なもの・そうでないものがあります!
肘井先生によると、英作文を書く際に必ず押さえてもらいたいのが完了形。
助動詞、仮定法、準動詞なども大切になってきます。
また、関係詞や接続詞を押さえておくと、表現の幅が広がります。
このように、『大学入試 肘井学の作文のための英文法が面白いほどわかる本』では英作文を書くために覚えておきたい重要ポイントがまとめられています。
この重要ポイントを押さえておけば、英作文なんて怖くない! 英作文や英語に苦手意識のある人にはぜひ活用して頂きたい参考書です!
重要テクニック「和文変換」を身につけて和文英訳をスムーズに!
英作文を書いているときに「自分の書きたい内容を英語にどう訳せばいいのかわからない!」と思ったことはありませんか?
自分の思っていることをそのまま英語に訳すというのはなかなか難しいですよね。日本語と英語がまったく別の言語である以上、時にはそのまま訳すことができないこともあります。
実は、英作文を書く際には日本語を操る力を身につけることも大切なんです。
『大学入試 肘井学の作文のための英文法が面白いほどわかる本』では「和文変換」というテクニックを使います。
「和文変換」とは、頭に浮かんでいる日本語を、英作文にしやすい日本語の表現に変換するテクニックのことです。
これを身につけることで、書きたい内容を英語にしていく作業がスムーズになります!
『大学入試 肘井学の作文のための英文法が面白いほどわかる本』に出てくる英文のうち必要なものには「和文変換」がついてきており、「和文変換」のやり方を学ぶことができます。
この「和文変換」を身につけてスムーズに英作文を書く力を身につけましょう!
英作文の書き方を身につけるための付録が充実している!
「Output Sheet」で日本語⇒英語への変換をひとつずつ練習
肘井先生はこの参考書を考えるうえで分析したのは、英作文を書くのが苦手な原因。
その原因は、「日本語⇒英語」の変換をすることができないということ。
日本の学生は英文読解をたくさん勉強しているので「英語⇒日本語」への変換には慣れていますが、これは英作文を書くのに必要な「日本語⇒英語」への変換とは逆の作業。
そこで作られたのがこの「Output Sheet」です!
「Output Sheet」では、単語・フレーズレベルで「日本語⇒英語」変換の練習ができます。
「口頭英作文練習帳」で反復練習
肘井先生が英語学習で重視しているのは反復練習。
確実な力を身につけるためには繰り返し練習することが大切です。
ただ、英文を何回も繰り返し書くのって疲れますよね・・・
そんなあなたに朗報です!この練習帳なら、繰り返し書かなくても反復練習ができます!
ただし、反復練習というポリシーは貫きます。(笑) この練習帳の英文はそれぞれ10回ずつ繰り返し音読して練習することになっています。
音声を聴きながら反復練習していくので、この練習帳をやり終えたときには相当な実力が身につくでしょう。
この参考書でみっちり鍛えてください!!
まとめ
それでは、『大学入試 肘井学の作文のための英文法が面白いほどわかる本』のおすすめポイントをおさらいしていきましょう。
●英作文の書き方の重要ルールがまとめられている!
●「和文変換」を身につけて和文英訳をスムーズにできる力をつける!
●付録で「日本語⇒英語」への変換を練習できる!
いかがだったでしょうか。
肘井先生もおっしゃっているとおり、英作文が苦手な人にも取り組んでもらえる参考書です。
苦手意識がある人でも確実に英作文を書ける力をつけられるようになることを目指して作られた参考書ですので、英作文が苦手な人にこそぜひおすすめしたい一冊です!
目標達成のために「足りていない力」はどれ?
今回は英作文の書き方を身につけるための参考書を紹介していきました。いかがだったでしょうか?
英作文を書くためには日本語を操る力も必要だというのは意外なポイントでしたね!
こんな風に、自分では気づかないようなことが実は大切だった!なんてことは色々な場面で起こります。
もちろん、受験勉強も例外ではありません。
皆さんは志望校に合格するための学習計画をどのように立てていますか?
「自分一人でしっかり立てているよ!」という人、「よくわからないからとりあえず勉強してる」という人など様々いると思います。
目標に対して自分が今どこにいるのか、今足りていない力が何なのかということを自分で把握するのは意外と難しいものです。
そんなときは、受験のプロに頼ってみるのも一つの手です!
武田塾では、受験生ひとりひとりに合わせて学習計画を立てるお手伝いをしています。塾だけど、「授業をしない塾」なんです。
「ちょっと塾には抵抗があるな・・」、「独学で受験勉強がしたい」、そんな方にむしろおすすめしたい塾です。
今なら無料の受験相談も受け付けています。実は、この無料受験相談だけで合格しちゃった先輩も多数!
無料受験相談に行ったんだから入塾しないとダメなんてことは全然ありません!安心してくださいね(笑)
「誰かに受験の悩みを聞いてほしいな・・・」という感じでも全然OKです!お気軽に遊びに来てみてください。^^