参考書詳細・使い方・勉強法 英語

灘高キムタツの東大英語リスニングSUPER

科目 英語
出版社 アルク
目的 東大リスニング対策
対象者 東大志望者
難易度 東大レベル
分量 244ページ
使用期間 入試直前まで
ジャンル リスニング教材

・オススメポイント
 東大のリスニングに特化したハイレベルな内容が学べる
・注意点
 先により簡単なバージョン『灘高キムタツの東大英語リスニング』の方から取り組むようにすること

東大リスニング対策を完璧に仕上げたい人におすすめ!『灘高キムタツの東大英語リスニングSUPER』

今回ご紹介する『灘高キムタツの東大英語リスニングSUPER』は、東大のリスニング対策を完璧にしてあげていきたい人におすすめの教材です。この教材では、リスニングの重要ポイントが16項目にまとめて解説されている他、東大のリスニングの問題を解くための注意点や、具体的な解法のポイントが解決されています。さらに解説が詳しいだけでなく東大の過去問10年分に値するオリジナルの模擬試験がついているのも特徴です。

東大のリスニングの問題は試験の途中で挿し挟まれるような形になっているため、試験の一番を最初からリスニングの問題が始まるタイプの問題よりも集中力が必要とされます。また本番の環境では音が聞き取りにくかったり別の音がノイズになってしまったりすることも考えられるでしょう。『灘高キムタツの東大英語リスニングSUPER』のおすすめポイントは、こうしたノイズなどの状況も踏まえて、リスニングの英文をわざと聞き取りにくくしたような悪い音質のバージョンも収録されているということです。

東大のリスニングの本番を想定した教材となっていますので、東大を受けようと考えている人はぜひ取り組んでみてください。今回はそんな『灘高キムタツの東大英語リスニングSUPER』の特徴や学習方法についてご紹介します。

リスニングの音声スピードが3段階で収録されている

東大のリスニング対策に特化した教材である『灘高キムタツの東大英語リスニングSUPER』では、 CD に収録されている英文のスピードに特徴があります。それは英文を読み上げるスピードが3段階で収録されているということです。リスニングの問題はゆっくり読み上げられれば解けるという人でも、早く読み上げられてしまうと理解が追いつかず内容が頭に入ってこないという場合があります。

入試の本番でどのようなスピードの音声が流れてきても対応できるように、『灘高キムタツの東大英語リスニングSUPER』では標準的なスピードからネイティブが普通に話すようなスピードまで段階的にバージョンが分けられているのが特徴です。『灘高キムタツの東大英語リスニングSUPER』の付属の CD を使ってリスニングの対策をすることで、 スピードが速い英文が流れてきても対応できるだけの英語耳を養うことができます。本番直前までこの CD を使って速いスピードの英文の聞き取りに慣れておきましょう。

英語のリスニングは繰り返し聞き取れば聞き取るほど正確に理解できるようになっていくので、本番直前までリスニング対策をして聞き取り能力を磨いていってください。なおこの CD で収録されている一番速いスピードの英文に対応できるようになっておけば、それよりもゆっくりしたスピードで流れてくる英文はより確実に理解することができるようになります。

扱われている問題の難易度はかなり難しいので注意!

東大のリスニング対策に特化した教材である『灘高キムタツの東大英語リスニングSUPER』は、その教材の目的から難易度が非常に高くなっているので注意しましょう。レベルとしてはセンター試験のリスニング問題であれば余裕を持って9割や10割の得点が取れるという人向けです。東大のリスニングは内容が難しいだけでなく、一つの英文に対して500から600近くの単語が含まれているので、完璧に答えるためには相当なトレーニングが必要となります。

ただ漫然とリスニングの模擬試験をとき続けるだけではなく、『灘高キムタツの東大英語リスニングSUPER』で解説されている16のポイントを意識しながら勉強を進めていってください。特に間違ってしまった問題や聞き取りが難しかった部分については、その原因が何なのかを特定することが大切です。単語や熟語を知らなかったために聞き取れなかったのか、問題で聞かれていることの意図を勘違いしてしまったのかなどによって行うべき対策が変わってきます。

どういう点に注意して勉強を進めれば良いかも『灘高キムタツの東大英語リスニングSUPER』の中に詳しく解説されていますので参考にしましょう。

『灘高キムタツの東大英語リスニングSUPER』と同時に過去問演習も進めよう

『灘高キムタツの東大英語リスニングSUPER』今東大の過去問10年分に相当する模擬試験が載っていますが、もし入試直前で時間があまり残されていない場合は過去問の方を優先して解くことをお勧めします。『灘高キムタツの東大英語リスニングSUPER』に掲載されている問題は非常に難しいため、あくまでも余裕がある人がさらにリスニング力を磨きたい場合に使うべきテキストです。

東大のリスニングの実際の過去問をまだ解いていないという場合は、先にそちらから優先的に勉強を進めることをお勧めします。実際の入試問題の過去問をやりきった後にまだ時間があってさらに対策を進めたい場合には『灘高キムタツの東大英語リスニングSUPER』に掲載されている問題を進めていくようにしましょう。

まとめ

今回は東大のリスニング対策を完璧に仕上げたい人向けの教材『灘高キムタツの東大英語リスニングSUPER』についてご紹介しました。

東大のリスニングは文章が難しくまた長いので完璧に解くための力はすぐには身につきません。『灘高キムタツの東大英語リスニングSUPER』で解説されている16のポイントを元に地道にトレーニングを繰り返していってください。この教材で学べる内容をきちんと身につければ東大のリスニングで高得点を狙うことが可能になります。

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