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逆転合格.com|大学受験勉強法,参考書,大学別攻略情報オススメ英語の参考書111選東大の英語 リスニング 15ヵ年|東大のリスニング対策におすすめの過去問集

東大の英語 リスニング 15ヵ年|東大のリスニング対策におすすめの過去問集

科目 英語
出版社 教学社
目的 東大リスニング対策
対象者 東大志望者
難易度 東大レベル
分量 416ページ
使用期間 高三夏休み明け~入試直前ごろ
ジャンル 東大英語リスニング過去問集

・具体的なオススメポイント
東大のリスニングをまとめて15年分解けて解説も分かりやすい
・注意点
リスニング以外の問題は別教材『東大の英語 25カ年』で対策しておくこと

東京大学のリスニング問題をまとめて収録した問題集『東大の英語 リスニング 15ヵ年』

今回ご紹介する『東大の英語 リスニング 15ヵ年』は、東京大学の英語の入試問題の内、リスニングの問題についてのみ15年分まとめて収録した問題集です。通常の過去問集が全科目を数年分だけ扱っているのに対して、『東大の英語 リスニング 15ヵ年』は英語のリスニングだけに特化しているのが特長となっています。

なお、東京大学の英語の入試問題はリスニングだけでなくリーディング・ライティングの試験も含まれますが、リスニング以外の問題については別教材の『東大の英語 25ヵ年』にまとめられているため、合わせて活用してください。東京大学の英語の入試では、高度な文法や読解知識に加えて、30分近くにわたるリスニングをクリアする力が問われます。

そのため、『東大の英語 リスニング 15ヵ年』を使って出題傾向を把握し、長くて複雑な英語をしっかり聞き取れるように対策をしていくことが大切です。

今回は、そんな『東大の英語 リスニング 15ヵ年』の詳しい内容や、学習のポイントについてまとめてご紹介します。東京大学を志望する受験生の方はぜひ参考にしてください。

CD付きなので入試本番に近い形でリスニング演習が可能

『東大の英語 リスニング 15ヵ年』では、すべての問題について英語を読み上げた音声が収録されたCDが付いています。リスニングの問題は実際の英文を音として聞き取って解く力が重要になるため、CDを活用して英語の聞き取りに慣れておくことが重要です。

ただし、CDに収録されている音声は出版社が独自に収録し直したもので入試本番で実際に使われている音声とは異なります。入試本番に近い形での演習は『東大の英語 リスニング 15ヵ年』に付属のCDでも可能ですが、発音のスピードが本番の音声よりも若干遅い場合もあるためご注意ください。まずは『東大の英語 リスニング 15ヵ年』のCDで長い英語を正確に聞き取る練習を積み重ね、点が取れるようになってきた段階で本番のスピードで収録されている過去問に取り組むことをおすすめします。

また、最近では再生スピードを調整できるCDプレイヤーやアプリなども増えているため、必要に応じて再生速度を調整して練習しておくと安心です。さらに、余力があれば聞き取った音声を少し遅れて発音するシャドウイングのトレーニングを積み重ねることもおすすめします。

聞き取りしづらい部分の発音がカタカナで丁寧に解説されている

東京大学の英語のリスニングでは、他の大学なら読解問題として出題されるような難しい英文が読み上げられる場合があります。全文がその難易度というわけではありませんが、リスニングの問題で狙われるようなキーポイントの文章は構文や単語が複雑な場合が多いです。

それらの聞き取りが難しい箇所に関しては、『東大の英語 リスニング 15ヵ年』の解説で発音のカタカナ表記を含めた説明が役立ちます。ネイティブスピーカーの英語の発音の特徴として、複数の単語が音として連続して一体化することが頻繁に起こりますが、『東大の英語 リスニング 15ヵ年』ではそのような個所が同発音されているかをカタカナ表記で確認可能です。

まずはヒント無しでリスニング音声の聞き取りに挑戦し、何回か聞いても聞き取りができない箇所については『東大の英語 リスニング 15ヵ年』の解説を参考にしてください。この作業を繰り返すことで、英語特有の音の連結に慣れ、本番のリスニング問題でも正確に意味を聞き取れるようになります。

東大のリスニング問題の出題傾向の把握および対策におすすめ

『東大の英語 リスニング 15ヵ年』では、過去15年分の問題が年度ごとに順番に収録されていて、リスニング問題の各パートに関する解説が詳しく載っています。また、教材の冒頭には東大のリスニング問題全体の出題傾向についての説明があり、要点を押さえることが可能です。

問題の解き方だけを解説している一般的な過去問集と比べて、注意すべきポイントや学習のコツが詳しく書かれているため、過去問演習に加えて『東大の英語 リスニング 15ヵ年』にも取り組んでおくことをおすすめします。リスニングで出題される問題の中で苦手な分野がある場合は、その大問だけに絞って15年分の演習をしていくのも有効です。

まとめ

今回は、東京大学の英語のリスニング問題だけを集めた問題集『東大の英語 リスニング 15ヵ年』についてご紹介しました。東大志望者の多くが演習しているシリーズのため、この教材を解いておくことで他の受験生に劣らないリスニングを身に付けることが可能です。

通常の過去問よりも解き方のポイントが詳しく解説されていますので、リスニングでなかなか点が取れずに悩んでいる人でも得点アップのポイントが学べます。

なお、『東大の英語 リスニング 15ヵ年』ではリスニング以外の英語の問題が掲載されていないため、東大を受ける人は別教材の『東大の英語 25ヵ年』でリーディング及びライティングの対策も並行して行うようにしてください。今回ご紹介した情報を参考に、東大入試の英語対策を万全に仕上げていただければ幸いです。

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