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東大の英語 25ヵ年|東大の英語の大問別対策におすすめ

科目 英語
出版社 教学社
目的 東大英語演習
対象者 東大志望者
難易度 東大レベル
分量 632ページ
使用期間 高三10月~入試直前期
ジャンル 東大英語過去問集

・具体的なオススメポイント
東大の英語の問題が大問ごとにまとめて掲載されている
・注意点
リスニングの問題は別の教材にまとめられている

東京大学の英語の問題だけをまとめて掲載している問題集『東大の英語 25ヵ年』

今回ご紹介する『東大の英語 25ヵ年』は、東京大学の過去問の中で、英語の問題だけを25年分にわたって掲載している問題集です。一般的な大学入試の過去問教材は、すべての科目の過去問が数年分だけまとめて掲載されています。

しかし、『東大の英語 25ヵ年』シリーズでは1つの科目に絞ってより多くの年数の問題が収録されているのが特徴です。なお、英語以外の科目についても同様の教材が出版されていて、科目ごとの対策をする場合に必須の教材と言えます。東京大学を志望する人の多くが取り組んでいる教材のため、通常の過去問対策に加えて科目別の対策を行うためにぜひ取り組んでおくのがおすすめです。

『東大の英語 25ヵ年』で出題されているすべての問題を順番に解くというよりも、苦手な大問について集中的に対策するという使い方の方が効率よく学習できます。今回は、そんな『東大の英語 25ヵ年』について詳しい内容や学習のポイントをまとめました。東大の入試対策をしたい方はぜひ参考にしてください。

単に過去問が載っているだけでなく、東大の入試対策法が詳しく書かれている

一般的な過去問と異なり、『東大の英語 25ヵ年』は大問ごとに東大の入試対策法が詳しく解説されています。教材の最初の方のページでは、実際の問題演習に入る前準備として、これまでの東大入試における英語の出題傾向が掲載されているのが特徴です。

東大の志望者で、まだ過去問を1度も解いたことがない人は、『東大の英語 25ヵ年』の解説を読むことで問題のパターンを把握しておくようにしましょう。東大の入試は毎年よく練られた良問が多いと言われていて、出題傾向もほぼ一定のパターンを保っています。そのため、しっかりと対策をしておけば高得点を狙うことが可能です。

『東大の英語 25ヵ年』で紹介されている東大入試の出題パターンを把握して、自分が得意そうな大問や苦手そうな大問にあたりをつけていってください。苦手分野に関しては、『東大の英語 25ヵ年』の問題を実際に解いていくことで、入試本番までにできる限り対策を進めていきましょう。

大問ごとに問題がまとまっているため過去問演習後の苦手分野対策におすすめ

『東大の英語 25ヵ年』では、東大の英語の入試問題を6つの出題パターンに分けて、それぞれを章ごとまとめているのが特徴です。まずは東大の通常の過去問を解いてみて、苦手な大問と得意な大問を把握してみてください。その後、苦手分野から順番に『東大の英語 25ヵ年』を使って重点的に演習するのがおすすめです。

具体的には、第一章が要旨要約問題で、英文の中で要点となる文章を把握して要約する練習ができます。第二章は英語長文の段落整序問題で、本文の意味をとらえるだけでなく、その順番を的確に並べ替える力が必要です。第三章が英作文問題で、自由英作文形式の問題をいかにしてライティングするかが学べます。

第四章は文法・語法問題がまとめられていて、頻出のパターンや文脈から読み解く問題がポイントです。第五章は英文和訳問題で、長文の中の一部を和訳させるタイプの問題がまとめられています。

最後の第六章では、総合読解問題として小説や説明文の解き方がメインです。『東大の英語 25ヵ年』を使って、それぞれの問題のパターンや解き方をしっかり把握していってください。

リスニング問題だけは別の教材にまとめられているため注意

東大の英語の入試ではリスニングの問題も出題されますが、『東大の英語 25ヵ年』にはリスニングの問題が含まれていないためご注意ください。リスニングの問題は、『東大の英語リスニング 15ヵ年』という別の教材にまとめられています。リスニングの方の教材も、『東大の英語 25ヵ年』と同様に東大の入試問題に特化した構成が特徴です。

東大のリスニング問題は他の大学入試と比べて読み上げられる英語の分量が多く、また内容も難しくなっています。『東大の英語 25ヵ年』でリーディングとライティングの対策を行うと同時に、『東大の英語リスニング 15ヵ年』でリスニングの対策も万全にしていくのがおすすめです。

特に、東京大学の中でも文一や理三など難しい科類を受ける場合は、数点の差が合否を分けるシビアな入試となるため、各科目の苦手分野をしっかりと演習して穴をなくしておきましょう。

まとめ

今回は、東京大学の英語の入試問題に特化してまとめられた問題集『東大の英語 25ヵ年』についてご紹介しました。この教材では、東大入試の英語の問題に絞って、25課年分の過去問を大問の出題パターン別にまとめて学習できます。

東大の英語の問題は長文読解から文法問題、段落整序、和訳や英訳、英作文まで全範囲で難問がでるのが特徴です。ただし、毎年の出題傾向はあまりかわらずほぼ一定のパターンがあるため、『東大の英語 25ヵ年』を使って慣れておくことが有効な対策になります。

東大を志望する人の多くが取り組んでいる教材のため、東大を目指す人はぜひ『東大の英語 25ヵ年』を使って苦手分野を徹底的に演習していってください。今回の情報を参考に、東大対策を効率よく進めていただければ幸いです。

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