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読み解き英語長文800|英語を得点源にしたい人向けの長文問題集

科目 英語
出版社 旺文社
目的 英語長文演習
対象者 英語長文の難問を演習したい人
難易度 早慶難学部・旧帝大レベル
分量 272ページ
使用期間 入試直前演習
ジャンル 英語長文問題集

・具体的なオススメポイント
入試で頻出の難しいテーマの長文問題が学べて解説も詳しい
・注意点
ハイレベルな問題集なので、過去問演習後に余力がある人が取り組むこと

英語を得点源にしたい人向けの難しい英語長文問題集『読み解き英語長文800』

今回ご紹介する『読み解き英語長文800』は、大学入試で英語を得点源にしたい人向けの長文読解問題集となっています。

同じシリーズの『読み解き英語長文500』よりも長めの英語長文が載っていて、難易度もアップしているのが特徴です。英語長文読解の基礎力を固めるためというよりは、すでに過去問が解けるレベルに到達している人が、さらに完成度を上げていく目的で使うことをお勧めします。

含まれている英語長文の単語数は平均して800語程度ですが、中には1000語を超えるような長文も含まれているので、自分が目指す大学の過去問の長文読解の分量に合わせて解く問題を選ぶようにしましょう。

『読み解き英語長文800』に含まれている英語長文問題は、最初から順番に解くのではなくどこからといっても大丈夫なように構成されているため、気になるテーマが使われている問題から優先的に解いていくことが可能です。

今回はそんな『読み解き英語長文800』について、詳しい内容や学習のポイントについてご紹介します。

解説やレイアウトは充実しているが難易度が高いことに注意!

『読み解き英語長文800』は、英語長文読解の解説が詳しく書かれているだけでなく、冊子の構成やレイアウトも工夫されているのが特徴です。

問題集と解答解説は取り外しができる別冊になっていて、勉強しやすい形になっています。また、解答の冊子では英語長文の隣に日本語訳が全文について書かれていて、どの英文にどの和訳が対応しているか一目でわかって便利です。

ただし、解説が詳しくてわかりやすいとはいえ、扱われている問題の難易度がかなり高いため、その点だけご注意ください。自分の現在の英語長文読解の実力よりも難しすぎる問題集を使っても、得点力アップにつながりません。

また、自分の第一志望の大学の英語長文問題より難しい問題集を選んでしまった場合も、オーバースペックとなり効率が下がってしまいます。自分の実力や受ける大学の英語長文のレベルに合わせて、適切な問題集を選ぶようにしてください。『読み解き英語長文800』は、英語が得意で長文読解の実力を最大限アップしたい人におすすめの難易度です。

入試の英語長文で頻出のテーマが幅広く学べるのが特長

大学入試の長文読解では、英語の構文や単語といった基本的な知識の他に、扱われているテーマについての背景知識を理解しているかどうかがポイントとなります。特に政治経済に関するテーマや、文化、科学、国際問題、哲学といった抽象的で難しいテーマの長文が出題される大学では要注意です。

『読み解き英語長文800』では、これらの難易度の高いテーマが幅広く学べるのが特徴となっていて、入試に頻出のテーマの中から12の話題がピックアップされています。自分が受ける大学の長文読解で、頻繁に出題されているようなテーマがあらかじめわかっている場合は、『読み解き英語長文800』の中からそれに近い話題を扱った問題を重点的に解くのもおすすめです。

テーマに関する背景知識を知っておけば、もしも入試本番でわからない単語や読み取りにくい英文が出てきたとしても、内容を推測して問題を解き進めることができます。話題別に長文がまとめられた『リンガメタリカ』などの参考書を一通り読み終えた後で、『読み解き英語長文800』を解くことで、難しいテーマに関する理解を深めていくのがおすすめです。

早慶の難しい学部や旧帝大の過去問が終わった後に取り組むのがおすすめ

『読み解き英語長文800』で扱われているのは、早慶や旧帝大などの難しい大学の過去問ばかりです。そのため、この問題集に取り組む順番としては、自分が志望している大学の過去問を一通り解き終わった後をおすすめします。

まずは、志望する大学の過去問を10年ほどしっかりと解き、出題傾向や過去問対策を万全にすることを優先してください。その上で、さらに長文問題を解いて実力を磨いておきたい人は『読み解き英語長文800』に取り組むようにしましょう。

過去問対策があまりできていない段階で『読み解き英語長文800』を解いても、本番での得点力アップに対しては効率が悪くなってしまいます。あくまでも英語で高得点を稼いで武器にしていきたい人のみ、『読み解き英語長文800』に取り組むようにしましょう。

まとめ

今回は、難しい英語長文についてわかりやすい解説や充実したレイアウトで学習ができる『読み解き英語長文800』についてご紹介しました。この教材では、800語レベルの英語長文問題を練習することが可能です。

問題の難易度は、早慶の難しい学部や旧帝大レベルになっているため、英語長文読解の学習が一通り済んでいる人向けの教材と言えます。まずは過去問を繰り返し解いて準備を万全にした後、余力があれば『読み解き英語長文800』に取り組むようにしましょう。

なお、『読み解き英語長文800』では入試に頻出の難しいテーマに関する英語長文が多数掲載されているため、自分が受ける大学の英語長文で頻繁に出題されているテーマが予め分かっている場合には、そのテーマに関する問題だけをピックアップしてとくのもおすすめです。英語が得意な人は『読み解き英語長文800』を使って、長文読解の実力を磨いていきましょう。

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