【MARCHレベル】に使用されています。
『大学入試 肘井学の英文空所補充問題が面白いほど解ける本』は、文法・語法・文脈把握など複数の力が問われる英語の空所補充問題に完全特化した問題集です。
12の長文問題と300の重要表現チェックリストが収録されており、本書一冊で空所補充問題の解き方・考え方をマスターできます。
本記事では、『大学入試 肘井学の英文空所補充問題が面白いほど解ける本』の特徴や使い方、レベル、いつから使うべきか、注意点について解説していきますので、ぜひ最後まで記事を読んで本書を最大限活用してください。
| 教材名 | 大学入試 肘井学の英文空所補充問題が面白いほど解ける本 音声ダウンロード付 |
|---|---|
| ジャンル | 問題集 |
| 出版社 | 株式会社KADOKAWA |
| 出版日 | 2025年10月16日 |
| 必要時間目安 | 1周あたり約20時間 |
| 目指す大学群レベル | GMARCH・関関同立・早慶上智 |
| 分量 | 184頁(別冊:12題収録) |
具体的なおすすめポイント
- 300個以上の重要表現を実戦演習を通じて定着させられる
- 20の空所補充POINTで頻出の文法・語法知識をまとめて整理できる
- 著者本人によるYouTube解説動画が公開されている
注意点
- 英文法・語法の基礎が固まっていないと正誤の根拠が把握しにくい
- 問題を解いて終わりにすると表現が定着せず、復習が不可欠である
- 空所補充問題特化のため、長文読解力の総合強化には別教材との併用が必要である
空所補充問題を得点源に変える『大学入試 肘井学の英文空所補充問題が面白いほど解ける本』
『大学入試 肘井学の英文空所補充問題が面白いほど解ける本』は、スタディサプリの人気英語講師・肘井学先生が、英語の入試問題で高い配点を占める空所補充問題に完全特化して作り上げた問題集です。
「なんとなく」ではなく、根拠を持って正解を導ける力を養うことを目標とした問題集で、12の長文問題と300個以上の重要表現チェックリストなど豊富な内容が収録されています。
本書に取り組むことで、空所補充問題ならではの難しさに対応するための知識を整理し、GMARCH・関関同立から早慶上智レベルまでの英語入試を見据えて得点力を引き上げることができます。
『大学入試 肘井学の英文空所補充問題が面白いほど解ける本』はどんな人におすすめ?
『大学入試 肘井学の英文空所補充問題が面白いほど解ける本』は、英語の空所補充問題に苦手意識がある受験生、特に早稲田・上智・立教など空所補充問題を重視する大学を志望する受験生に特におすすめです。
「長文は何となく読めるのに空所補充になると急に正答率が下がる」「選択肢を絞れず勘で解いてしまっている」という悩みを持つ受験生にとって、本書の20の空所補充POINTは解き方・考え方の道しるべになります。
また、入試直前期に語法・表現の知識を一気に整理したい受験生にも、300の重要表現チェックリストが最後の仕上げとして大きな効果を発揮します。
『大学入試 肘井学の英文空所補充問題が面白いほど解ける本』のレベル
『大学入試 肘井学の英文空所補充問題が面白いほど解ける本』のレベルは、MARCHから早慶上智を志望する受験生を主な対象としています。
掲載されている12の長文問題はすべて早慶・GMARCHの実際の過去問から厳選されており、早稲田文系や上智・立教など空所補充問題を重視する大学の出題傾向を強く意識した構成です。
標準編から応用編へと段階的に難易度が上がる構成のため、基礎的な英語力を身につけた受験生であれば無理なく取り組めます。
『大学入試 肘井学の英文空所補充問題が面白いほど解ける本』の特徴
『大学入試 肘井学の英文空所補充問題が面白いほど解ける本』は、空所補充問題の攻略に特化した問題集です。
ここでは、本書が持つ4つの独自コンテンツを中心に、その特徴を詳しく解説していきます。
実戦問題で300の重要表現を習得できる構成
本書の最大の特徴は、空所補充問題の実戦演習を通じて300個以上の重要表現を学べる設計にある点です。
ただ表現を暗記するのではなく、実際の問題の中で「重要表現がどのような形で問われるか」を確認しながら理解を深められるため、定着率が大きく向上します。
本冊は3章構成になっており、標準的な空所補充問題を扱う「標準編」、単語を空欄に入れる形式に特化した「単語挿入編」、より複雑な問題に取り組む「応用編」と段階的に難易度が上がる設計です。
20の空所補充POINTによる知識の体系化
問題演習と並行して活用できるのが「空所補充POINT」で、全20のポイントとして頻出の表現や文法事項が整理されています。
単に正解を確認して終わりにせず、関連する表現や周辺知識まで広げる「プラスアルファの知識」を確認できる仕組みになっています。
各POINTは問題解説の中に組み込まれているため、演習の流れを止めることなく知識を整理し、積み上げていけることに加えて、試験前の最終チェックにも活用しやすいです。
音声付きファイナルチェックリストで表現を徹底定着
巻末に収録されている「空所補充問題頻出表現のファイナルチェックリスト」には、近年の入試で出題された空所補充問題から厳選した重要表現が重要度順に掲載されています。
音声ダウンロード・スマホアプリ「abceed」にも対応しており、通学時間や隙間時間を使って耳で聴きながら表現を反復学習できます。
本冊の演習で使い方が理解できた表現を、チェックリストで改めて確認・定着させるという学習サイクルが、本書の活用法の核心となっています。
著者本人によるYouTube解説動画との連携
本書の特色のひとつに、肘井学先生本人が公開しているYouTube解説動画との連携があります。
第1問・第3問・第5問・第11問など複数の問題について解説動画が無料公開されており、紙面だけでは伝わりにくい「問題を解くときの思考の流れ」を動画で補完できます。
また、本書の対象・レベル・使い方の2パターン(講義本として読む使い方/問題集として解く使い方)を著者自身が解説している動画では、自分の英語力やいつから始めるかに応じた最適な活用法を確認できます。
『大学入試 肘井学の英文空所補充問題が面白いほど解ける本』の使い方
『大学入試 肘井学の英文空所補充問題が面白いほど解ける本』は、問題演習から復習までの一連のサイクルを積み重ねることで、英語の空所補充問題の得点力を着実に引き上げることができます。
ここでは、本書を最大限に活かすための使い方をステップごとに解説します。
STEP1:標準編から順番に問題を解く
まず第1章「標準編」から問題に取り組み、選択肢を選んだ根拠を必ず言語化する習慣をつけましょう。
このとき、空所が「文脈型・イディオム型・語法型・文法構文型」のどのタイプかを意識しながら解くと、自分の弱点パターンが明確になります。
正解した問題も「なぜこの選択肢が正解か」「なぜ他の選択肢は誤りか」を自分の言葉で説明できる状態を目指し、問題を解いた直後に解説を読んで根拠を確認する使い方が最も効果的です。
STEP2:空所補充POINTで知識を体系的に整理する
各問題の解説を読み終えたら、対応する「空所補充POINT」を確認しましょう。
空所補充POINTには当該問題に関連する表現・語法のプラスアルファの知識が整理されており、1問の演習から複数の関連知識を同時に習得できます。
POINTを見て「この知識は他のどんな問題に使えるか」を考える習慣をつけると、入試本番での応用力が高まります。
STEP3:第2章・第3章へ段階的にレベルを上げる
第2章「単語挿入編」は、文脈の流れを正確に読み取る力が特に問われる問題形式です。
第1章で身につけた語法・表現の知識に加えて、段落全体の論理展開を意識しながら解く練習をしましょう。
第3章「応用編」では第1・2章で学んだ複数の知識が複合的に要求されるため、正答の根拠をより精緻に説明できる実力が身につきます。
STEP4:ファイナルチェックリストで表現を最終定着させる
300の重要表現を、本文中の表現と連動させて確認できる巻末の「ファイナルチェックリスト」では、演習で出会った表現をリスト形式でチェックすることができます。
1周目は知っている表現と知らない表現を仕分けし、2周目以降は知らなかった表現に絞って一問一答式で周回する使い方が定着効率を高めます。
また、音声を活用して聴きながら確認することで読むだけよりも記憶への定着率が高まり、試験前の隙間時間を最大限に活用できます。
『大学入試 肘井学の英文空所補充問題が面白いほど解ける本』はいつから使えばいい?
本書に取り組むのに最適なタイミングは、英文法の基礎(語法・文法問題集を1冊仕上げたレベル)を固め、共通テストレベルの英語長文がある程度読める段階になってからです。
特に、過去問演習を始め「空所補充問題の失点が多い」と気づいた高3の夏〜秋は、本書を活用するのに最適ですが、高2後半〜高3春にMARCHレベルの長文が読めるくらいの英語力があれば早めに取り組んでもよいでしょう。
いずれの場合も、12月以降の過去問演習では本書で身につけた知識を実戦で試せるようスケジュールを組みましょう。
『大学入試 肘井学の英文空所補充問題が面白いほど解ける本』の注意点
『大学入試 肘井学の英文空所補充問題が面白いほど解ける本』を使う際には、いくつかの注意点があります。
本書のポテンシャルを最大限引き出すために、以下の点に気をつけましょう。
英文法・語法の基礎は前提として必須
本書は空所補充問題の演習書であり、選択肢の正誤を判断するためには一定の文法・語法知識が前提となります。
基礎的な英文法が固まっていない段階で取り組むと、問題を解くための根拠がつかめず単なる消去法になってしまい、せっかくの空所補充POINTも活かしきれません。
いつから本書に取り組むかを判断する際は、英文法問題集を1冊以上仕上げているかを確認するのが最初のステップです。
解いて終わりにしない
本書の価値は12の問題演習そのものではなく、演習後の空所補充POINT確認とファイナルチェックリストを繰り返し活用することにあります。
答え合わせをして正解数を確認するだけでは300の重要表現は定着せず、本書の効果を十分に得ることはできません。
1問ごとに解説を丁寧に読み込み、空所補充POINTで理解をより深め、関連知識を身に着けるための復習の時間を必ず確保しましょう。
英語の総合読解力は別教材で補完する
本書は空所補充問題に完全特化しているため、英語長文の総合的な読解力や内容一致問題・和訳問題など他の形式の問題への対応力を高めるものではありません。
志望校の英語入試が空所補充問題だけでなく多様な形式で構成されている場合は、長文読解の問題集や過去問演習を並行して進め、英語全体の得点力を底上げすることが重要です。
『大学入試 肘井学の英文空所補充問題が面白いほど解ける本』|まとめ
本記事では、『大学入試 肘井学の英文空所補充問題が面白いほど解ける本』の特徴や使い方、レベル、いつから使えばいいかについて解説してきました。
12の長文問題・300の重要表現・20の空所補充POINTと音声付きチェックリストが揃った本書は、GMARCHから早慶上智を目指す受験生が英語の空所補充問題を得点源へと変えるための一冊です。
英文法の基礎を固めた段階でいつから取り組んでも本書の効果は十分発揮されますので、ぜひ本書を活用して英語の得点力を引き上げてください。






