
【MARCHレベル】に使用されています。
大学入試の英語において、覚えなければならない単語数は志望大学のレベルによります。
中でも、早慶や旧帝大レベルを志望している場合、単語帳1冊だけでは足りない可能性があります。
そこで、今回は早慶や旧帝大レベルを志望している方におすすめな『大学入試英単語SPARTA3』を紹介します。
なるべく多くの単語を覚えて英語の対策を万全にしておきましょう!
『大学入試英単語SPARTA3』の詳細情報
『大学入試英単語SPARTA3』の詳細情報を以下のようにまとめました。
これは難関大学を目指す人用に作られた難しい英単語を集めた単語帳です。
早慶や旧帝大を目指している人にオススメですよ。
タイトル | 1カ月1000語メソッドで制覇する 大学入試英単語SPARTA3 mastery level 1000語 |
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著者 | 関正夫 |
ページ数 | 336ページ |
レベル | 早慶/旧帝大レベル |
参考価格 | 1,650円 |
章構成 |
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『大学入試英単語SPARTA3』はこんな人におすすめ!
『大学入試英単語SPARTA3』がおすすめな人の特徴を以下のようにまとめました!
- 早慶上智・旧帝大を志望している人
- 難関大志望で英語を得点源にしたい人
- 過去問を解いてみて語彙不足を感じた人
- 1冊目の単語帳を終えて2冊目の単語帳を探している人
『大学入試英単語SPARTA3』はどれくらいのレベル?
難関大志望の受験生のために生み出された『大学入試英単語SPARTA3』。
難関大とはどれくらいのレベルを指しているのでしょうか?
この部分では、『大学入試英単語SPARTA3』のレベルがどれくらいかご紹介します。
『大学入試英単語SPARTA3』は早慶・旧帝大レベル!
結論から言うと、『大学入試英単語SPARTA3』は早慶・旧帝大レベルです。
『大学入試 SPARTA』はシリーズもので、レベルごとに3つに分かれています。
この『大学入試英単語SPARTA3』はシリーズの中で3つ目で難易度が1番高いものとなっており、トップレベルの大学入試を意識した単語が選ばれています。
基礎的な単語帳に出てこないような単語まで抑えておくことで、他の受験生と差をつけていきましょう!
『大学入試英単語SPARTA3』の特徴
いわゆる「2冊目の単語帳」というものにあたる『大学入試英単語SPARTA3』。
しかし、今や2冊目の単語帳の種類も豊富でたくさんのものが書店に並んでいますよね。
そこで、この部分では、『大学入試英単語SPARTA3』の特徴を3つ紹介します。
特徴①|大学受験用の難単語を集めた単語帳
『大学入試英単語SPARTA3』は難関大学志望の受験生向けに作られた単語帳で、収録されている単語は難関大学の入試を意識して選ばれています。
そのため、これまでは英検用やTOEFL用の単語帳が2冊目の単語帳として使われていましたが、この単語帳は大学受験専用のものなので効率的に習得していくことができます。
この単語帳を使って語彙を増やし、英語を得点源にしていきましょう。
特徴②|1ヵ月で効率的に暗記
『大学入試英単語SPARTA3』の中には「1000単語習得メゾット」という1000単語を効率的に暗記することが出来る方法が掲載されています。
「1000単語習得メゾット」とは、1日200単語覚えるのを5日間行って、それを1ヵ月間繰り返すことによって必要な単語を効率的に習得できるよう設計されています。
毎日繰り返すことで、限られた時間の中でも効率的に単語を覚えることができるでしょう。/p>
特徴③|音声がダウンロードできる
特徴の3つ目は音声ダウンロードすることができる点です。
音声があることによって、単語を覚えるペースを一定に保つことができ、効率的に暗記していくことができます。
何回やっても覚えられない人はぜひ挑戦してみて下さいね!
『大学入試英単語SPARTA3』の使い方
『大学入試英単語SPARTA3』の使い方を以下のようにまとめました。
この1連の流れを繰り返して1日200単語を目標に暗記していきましょう。
- 1.1時間に100単語を目標にして暗記する
- 2.知っている単語は飛ばす
- 3.簡単な単語は数秒だけ目を通す
- 4.難しい単語は止まって覚える
『大学入試英単語SPARTA3』の注意点
単語帳にはただ高いレベルのものを一心不乱に覚えているだけでは使いこなすことはできません。
しかし、正しい使い方をすれば、確実に英語の語彙の量が増えるでしょう。
そこで、この部分では『大学入試英単語SPARTA3』の注意点を2つ紹介します。
知っている単語には時間をかけない
単語を暗記する際に、知っている単語には時間をかけないように気をつけましょう。
既に意味がわかる単語を丁寧にやっても意味がありません。
まだ意味が覚えきれていないところに時間をかけることを意識しながらやると、効率的に覚えていくことができますよ。
時間を区切って集中的に覚える
2つ目の注意点は時間を区切って集中的に覚えることです。
というのも、時間制限を設けずにダラダラと覚えていると、1日に200個覚えるために必要以上の時間がかかってしまいます。
通学時間などのスキマ時間を活用して効率的に単語を覚えていきましょう!
『大学入試英単語SPARTA3』の口コミ・評判は?
2冊目の単語帳は今やたくさんの種類があります。
そんな中で、実際に『大学入試英単語SPARTA3』を使った人はどのような感想を抱いたのでしょうか?
この部分では『大学入試英単語SPARTA3』の口コミ・評判を紹介していきます。
『大学入試英単語SPARTA3』の口コミ・評判
ターゲットやシス単などを終えた後にやる2冊目としてちょうど良いかと思います。難しいです。
引用:Amazonレビュー
暗記のフックが覚えやすさを増し、熟語や文法、どのような大学で、どのような文で出るかなどが書かれていて唯一無二。
引用:Amazonレビュー
例文がないから薄っぺらいはこの本のコンセプトを理解していない
これは単語帳だけど、短期間で有無を言わさず覚えさせる本
いわば筋トレ的なやつ引用:Amazonレビュー
本書は1000単語を1か月で覚えようとする単語集である。
最初に暗記方法について詳しく説明がされており、一読の価値がある。
また単語テストのページもあり、何度も確認できる仕組みが作られている。
単語のレベルとしては、Stock4500に掲載されているものが少しだけある。
早慶以上を目指すための単語帳なので、単語のレベルが高い。
一方で、パス単やTOEFLでしか出ない単語は省かれているので、大学受験生にとっては非常に効率がいい。今後出ると予想される単語が多数掲載されており、単語の補強ができるだろう。
引用:Amazonレビュー
この単語帳は覚えることを1番としているため、訳語を基本1つに絞り、派生語も多く載せていない。
1000単語メソッドという1日200個×5日を1セットとし、計6セットで短期的に英単語を確実に習得することを目的としている。また、冒頭でこのメソッドに関する詳しい説明であったりうろ覚えの程度、よくある質問などが掲載されているので疑問点の解消となる。
個人的に好きなのは単語を敵とし、戦に行くかのように単語学習に突入するので、やっててあまり苦じゃないし、敵を倒す感覚で取り組める。
見出し語は1000単語ではあるものの、巻末に+αとして分野別に単語が掲載されている。
レベルとしては早慶なのでこの英単語帳を使うとしたら2冊目以降。Stock4500の後に取り組む本として最適であり、早慶受験生の味方になることは間違いない。Stock4500との被りは一部ある。
矛盾がどうとか言われているが、とにかくとっとと英単語を覚えることが目的なので迷ってる時間があるなら受験生は1日でも早く進めるべき!そしてやりきる!
引用:Amazonレビュー
『大学入試英単語SPARTA3』のレベルはどれくらい?特徴や使い方とともにご紹介!|まとめ
今回は、『大学入試英単語SPARTA3』について紹介していきましたが、いかがだったでしょうか?
この単語帳は大学受験向けの単語帳を1冊終わらせた後の難関大対策用の2冊目の単語帳です。
大学受験用に難しい単語が選出されており、1ヵ月で1000単語覚えるメゾットが使用されているので効率的に覚えていくことができます。
ただ、時間を区切らなければダラダラと覚えてしまい、かえって時間がかかってしまうので気をつけましょう。
自分に合った単語帳を見つけて、志望校合格に1歩近づきましょう。