参考書の評価
化学の講義系の参考書で、覚えた内容を整理するために使う方が多いような参考書になります。理論化学、無機化学、有機化学の3冊に分かれている1つのシリーズになります。
問題量
解法カードの部分に化学の重要事項が整理してまとめてくれています。解法カードの部分を覚えていけば化学で必要な知識がそろうといっても過言ではないくらいコンパクトにまとめてくれているので、網羅度はかなり高いです。
難易度
基礎の内容から入試で使える内容まで含まれていて、一応基礎のレベルということで日大レベルというくくりです。
解説のわかりやすさ
どちらかというと化学についてある程度マスターした人向けの解説になっています。
レイアウト
レイアウト、解法カードの部分は化学の知識が整理されていて、多くの受験生の役に立つと思います。
データ
教科
化学
出版社名
学研教育出版
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目標突破日数 |