参考書詳細・使い方・勉強法 生物
逆転合格.com|大学受験勉強法,参考書,大学別攻略情報オススメ生物の参考書24選センターはこれだけ!大森徹の生物基礎|短期間で基礎事項を暗記したい人向けの教材

センターはこれだけ!大森徹の生物基礎|短期間で基礎事項を暗記したい人向けの教材

科目 生物基礎
出版社 文英堂
目的 生物基礎の基本知識暗記
対象者 センター試験で生物基礎を利用する受験生
難易度 センターレベル
分量 144ページ
使用期間 高三夏休みごろまで
ジャンル 生物基礎参考書

・具体的なオススメポイント
 生物基礎の知識が短期間で押さえられる
・注意点
 この1冊を覚えた後、問題集や過去問演習も行うこと

短期間で生物基礎の暗記事項を押さえられる『センターはこれだけ!大森徹の生物基礎』

今回ご紹介する『センターはこれだけ!大森徹の生物基礎』は、生物基礎の暗記事項を短期間で覚えられる教材です。センター試験の過去問を参考に、大学入試の生物講師として実績のある著者の大森先生が分かりやすい解説を加えた構成で、生物基礎で押さえておきたい必要最小限の情報がまとまっています。

センター試験でしか生物基礎を利用しない人や、理科に割ける時間的な余裕があまりないという人に特におすすめの1冊です。なお、タイトルに「これだけ」と書いてありますが、実際にはこの1冊以外に過去問や問題集などを繰り返し演習することが大切になります。生物系科目は単に知識を覚えただけでいきなり問題が解ける人は少なく、覚えた知識をどのように活用するのかを身に付ける必要があるからです。

そこで今回は、『センターはこれだけ!大森徹の生物基礎』の詳しい内容とともに、生物基礎を学習するためにおすすめの他の教材や学習のポイントについてご紹介します。

生物基礎の学習を始める1冊目としておすすめの教材

『センターはこれだけ!大森徹の生物基礎』は、生物基礎をこれから勉強する人が最初に取り組む1冊目としておすすめです。教科書よりもコンパクトにまとまっていて、解説も分かりやすいのが特徴となっています。また、扱われている問題は2段階の難易度に分けて掲載されており、「これだけでもセンター平均点!」という問題と、「センター平均+10点」という問題があるのが特徴です。

そのため、大学入試の科目としてセンター試験の生物基礎が必要なものの、残されている時間が少なくて困っている人は、「これだけでもセンター平均点!」として掲載されている問題だけを一通り解くこともできます。

なお、生物基礎の暗記事項を押さえられる似たような教材としては『必修整理ノート 生物基礎』などがありますが網羅性が高くてボリュームが多いため、短期間で覚えたい人には『センターはこれだけ!大森徹の生物基礎』の方がおすすめです。生物基礎の知識量や入試本番までに残された時間にあわせて、最適な教材を選ぶようにしましょう。

基本的な知識を覚えた後は問題演習を繰り返すことが重要

生物基礎や生物といった科目は、覚えた知識を使って問題を解く際に応用力が必要になります。そのため、『センターはこれだけ!大森徹の生物基礎』や『必修整理ノート 生物基礎』を使って暗記事項をインプットした後、問題集形式の教材を繰り返し解くことが大切です。

リードLightノート生物基礎』という教材や『チャート式 30日完成生物基礎』などの教材なら、基本知識を使って解くタイプの問題を演習できます。その後、『短期攻略 センター生物基礎』は『実戦問題集 生物基礎』で本番の問題に近いレベルの演習をすれば、センター試験の生物基礎で高得点を狙うことが可能です。

基礎知識の暗記だけにとどまらず、それらを使って実際に問題を解く作業を通して実力を高めていってください。

生物科目を二次試験でも利用する人は問題集や過去問対策も行うこと

生物を二次試験でも利用する理系の受験生であれば、市販の問題集に掲載されている問題に加えて、志望大学の過去問対策も必要になります。二次試験の生物の問題は計算が複雑な問題や、問題文の条件設定が変わっている問題なども出題されるため、各大学の出題傾向に慣れておくことが大切です。

今回ご紹介する『センターはこれだけ!大森徹の生物基礎』はあくまでも生物基礎のセンターレベルの知識がまとまっている教材のため、この教材の後に入試の過去問演習にいきなり取り組むのは難しくなっています。二次試験で問われる生物の知識は、生物基礎よりもボリュームが多いため、しっかりと時間をとって学習を進めるようにしましょう。

二次試験の過去問対策については、単なる解法暗記になってしまうと応用力が身につかないため、間違ったり分からなかったりした問題をどのようにすれば解けるようになるのかといった考え方も重視することが大切です。

まとめ

今回は、生物基礎の暗記項目を短期間で押さえられる教材、『センターはこれだけ!大森徹の生物基礎』についてご紹介しました。この教材は生物基礎の学習をこれから始める人の1冊目として役立ちます。過去に出題されたセンター試験の過去問をもとに、生物基礎で出題されやすい重要ポイントに絞って、分かりやすく解説されているのが特徴です。

ただし、生物基礎の基本知識を覚えられるほかの参考書『必修整理ノート 生物基礎』と比べると、掲載されている内容は必要最小限に抑えられています。そのため、時間をかけてしっかりと学びたい人は『必修整理ノート 生物基礎』の方がおすすめです。

また、生物基礎の問題は単に知識を覚えているだけだと解けないため、これらの教材で基本知識を押さえた後、『リードLightノート生物基礎』や『短期攻略 センター生物基礎』などの問題集を使ってアウトプット形式の演習を行うようにしましょう。

今回ご紹介した情報を参考に、生物基礎の学習を効率よく進めていっていただければ幸いです。

関連記事

  • 逆転合格.com

    本サイトでは志望大学の受験・入試への勉強法・選ぶべき参考書の情報を本サイトで惜しみなく公開しています。
    武田塾の生徒は正しい勉強法を知り、大学受験の勉強計画を立てて進めていくことで 飛躍的に成績が上がり、逆転合格を果たしていきます。
    勉強計画の立て方(基準・期間別・難易度)と 注意点、大学ごとの攻略法など大学受験についての全てをまとめてありますので、ぜひご活用ください。