速読英熟語 |英語

大学受験英語においての語彙力とは英単語の他に英熟語の知識も必要である。本参考書はその熟語の知識の学習をするための参考書であり、『システム英単語』と併行しながら学習を進めてもらいたい。

本参考書の使い方は、三通りある。熟語の暗記、構文振り、シャドーイング(または音読)である。熟語の覚え方は『システム英単語』と基本的には変わらないが、テーマごとに長文が付属しているので、長文に使われている熟語を覚えていくという感じで覚えていく。基本的な一日の量は1日3~5テーマくらいが妥当であろう。構文振りは、この参考書に付属している長文で、英文を読解するための基礎になる構文解釈の力もつけてもらいたい。付属の長文を読み、一文ずつ構文を取り、SVOCを振っていくとよいだろう。そうすることで、英文の構造を素早く見抜く力が付き、受験英語の醍醐味である長文読解で高得点を取ることにつながる。是非、本参考書で熟語の知識と構文解釈の正確な学力を身につけてもらいたい。シャドーイングに関しては、本書の別売りのCDを購入し進めていく。本文を見ながら、CDの音声に若干遅れて音読を行い、1日1文ついていけるように練習をしていく。最初はついていけるのが目標で、次はその速さで訳せるようにしていく。長文の速読とリスニング教科の両側面があり、基礎段階の大きな土台になるので、確実にこなしておきたい。

解釈はさらに複雑な文章でも行わなければならないので、『入門英文解釈の技術70』や『ポレポレ英文読解プロセス50』に取り組むことが望ましい。熟語は、この一冊で事足りるので受験本番まで本参考書で反復学習をしてほしい。

教科
英語

出版社名
Z会出版

使い方
・熟語
速読英熟語の熟語、構文のページのみ使用。覚えるのは熟語だけで構文は覚えなくてよい。単語以上に紛らわしいものが多いため、うろ覚えで終わらせず、区別がつくように覚える。

・SVOC振り
英文解釈の参考書を仕上げたうえで、この参考書で実際に構文を振る練習をしていく。直訳で訳せる文章であったとしても丁寧に構文を振り、難しい文章に備えて練習をしておくこと。

・シャドーイング
別売りのCDも使用する。テキストを見ながらCDの音に若干遅れて音読を行う。シャドーイングはリスニングのために耳を慣らすことと長文の読む速さをCDを基準にすることが目的。まずはCDについていけるように、次にその速さで訳せるように。

テスト方法
・熟語
解いてきた範囲からランダムで出題。

・SVOC振り
解いてきた範囲からランダムで出題。和訳だけでなく、構文がふれていなければいけない。

・シャドーイング
実施しない。

解く部分 熟語 SVOC振り シャドーイング
問題数 60テーマ 50文 50文
1日の量 5テーマ 3文 1文
1週間の量 20テーマ 18文 6文
目標突破日数 12日 17日 50日