化学 重要問題集 -化学基礎・化学-|化学

言わずと知れた受験化学における名著である。名前の通り収録されている問題はどれも難関大学に合格するために「重要」な問題ばかりである。MARCHレベルの問題がすんなり解ける受験生向けである。

 本参考書の強みは何と言ってもその膨大な問題量である。すべて修了した受験生は受験化学のほぼすべての問題パターンを解いたと考えてよい。本参考書は,問題を自力で解く→わからない時点で解説を読み理解を深める→自力で解けるようになるまで問題を解く,のサイクルを繰り返して学習していく。「化学 レベル別問題集4 難関編」を修了していれば半分以上は初見で解けるはずである。

 本参考書を修了した受験生であれば早慶,難関国公立の過去問を難しく感じることはないだろう。問題数は多いが,これをやりきれば受験で出てくるほとんどの問題において,「まったくわからない」という事態は起こらない。解説は必要十分にしか書かれていない。しかしながら,この解説でわからないということは基礎が疎かになっているということなので「定義を覚える」,「計算ができる」,「実験器具や製法,性質を覚える」ということがしっかりできているか確認してほしい。

教科
化学

出版社名
数研出版

使い方
この参考書はAレベルとBレベルで問題が分かれており、Aレベル程度であればMARCHレベル程度の問題が大体並んでおり、Bレベルだと早慶や東大や旧帝レベルの非常に難易度の高い問題がついております。
化学の問題集として必要なことは一通り揃っているものなので、時間に余裕がある人はぜひやっておいて欲しい参考書となります。
特に東大や京大などを志望する場合には確実にこなしておき、全問正解にできるように仕上げておきましょう。
この参考書が終わったあとは過去問に入ってしまって構わないので、そこでもし、例えば有機の部分がちょっと弱いなあとか特定の部分の対策が必要な場合は追加で問題集をやる場合がありますが、基本的にはこの参考書と過去問でたいていの学校は突破できるはずです。
まずこちらの参考書をしっかりやりこんで、ただの答えの暗記にはならず理解して解けるように仕上げていってください。

テスト方法
解いてきた範囲からランダムで出題

化学 重要問題集 -化学基礎・化学-
問題数 274問
1日の量 5問
1週間の量 20問
目標突破日数 112日