入試現代文へのアクセス基本編|現代文

現代文の読解について見直したい、基礎の読解力をつけたい受験生向けの参考書である。設問の解答と解説は別冊だが、本文の解説は問題のあとについている。前半の「例題」で読み方の基本を確立し、後半の「練習問題」で実践的な読み方・解き方を学ぶという構成になっている。取り組み方や配点も掲載してあり、キーワードや本文などの解説は本文と照らし合わせやすいように工夫してあり説明も丁寧。同シリーズとして「入試現代文のアクセス 発展編 改訂版」と「入試現代文のアクセス 完成編」がある。

読み方・解き方を練習するための参考書なので、まず初見で解く際の注意点として「適当に答えない」ことが重要である。国語の成績が伸び悩む大きな原因として、解いただけで終えてしまい復習を行っていない受験生が非常に多い。解いた問題に対し、なぜその答えになるのか、それは本文や選択肢のどこからわかるのかを考え、説明できるようにすることを心がけ、「次に解いたときに根拠がはっきりした状態で満点が取れる」ように仕上げていく。

大学入試の現代文を学習していくうえで早い段階でこなしておきたい参考書である。しかし、理由を持ってすべての問題を答えられる人は少ないので、必ずそのレベルまで仕上げ、今後の現代文の勉強の土台としてほしい。

教科
現代文

出版社名
河合出版

使い方
基礎的な読解問題の練習用の参考書です。語句のことばはちからダと内容が対応しているので、わからないことがあれば読みながらやっていきましょう。解答の根拠をしっかり説明できるようにし、正解がなぜ正解で、間違いがなぜ間違いで、それが本文のどこに書いてあったかを答えられるようにしてください。

テスト方法
解いてきた問題からランダムで出題し、解答の根拠を全て答える。答えられない場合は、仮に正解できていても不正解とする。

入試現代文へのアクセス基本編
問題数 16題
1日の量 1題
1週間の量 6題
目標突破日数 24日

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