これならわかる! ナビゲーター 世界史B(4) 帝国主義~現代史の徹底理解|世界史

本参考書は受験科目として一般入試で世界史を使う予定の受験生が最初に完璧にしてほしい。また世界史で論述問題が必要な受験生は是非一読しておこう。1は先史から中世ヨーロッパまで、2は古代から18世紀までの東アジア、東南アジア地域と諸地域のイスラーム化までの西アジア地域、3は大航海時代から19世紀まで、4は帝国主義時代から現代を扱っている。本参考書は講義部分と付属の問題集部分にわかれており、問題集部分はセンター試験レベルである。また講義部分は図説や地図が多く使用され、説明も丁寧である。

本参考書を使用する上で最も重要なことは、時代の流れ、すなわち史実の因果関係を理解するとともに、各章の「ココがポイント」を踏まえて語句暗記を行うことである。問題集の語句暗記だけでは受験に対応することは出来ない。講義部分を踏まえて暗記することで始めて使える知識となるのである。また苦手地域のある受験生は本参考書の該当部分だけ読んでおいてもいいだろう。論述問題を必要とする受験生は、問題を復習する際、講義部分を熟読しておこう。覚えるコツとして、即答できるレベルで用語を覚えないと意味がないということを付け加えておく。各穴埋めに対し、悩んで解答する状態であれば覚えていないとみなし、繰り返し演習を積むこと。

本参考書を修了した時点で世界史受験に必要な用語は大抵そろう。ただし、用語が入っただけで問題演習が不足しているので「マーク式基礎問題集 世界史B[正誤問題]」やセンター試験の過去問等で演習を行おう。
また他の参考書や模試等で流れがわからない、苦手地域、分野がある受験生は本参考書で学習しておこう。量が多いため1周するのにかなり時間がかかるが、世界史の通史は時間をかけるほど忘れるリスクが高まるので、遅くとも3か月以内には仕上げるようにする。

教科
世界史

出版社名
山川出版社

使い方
講義部分と別冊の穴埋め問題集に分かれており、一冊で基礎が確認できる。ただ、穴埋め問題集はそれだけを覚えただけで即問題が解けるというわけではないので、問題集で得た知識を書き込んで情報を充実させる。最終的にこの参考書で全ての知識がそろうように作り上げていく。

テスト方法
穴埋め問題をやってきた範囲からランダムで出題。記述で解答できるようにしておくこと。

これならわかる ナビゲーター世界史4
問題数 13テーマ
1日の量 3テーマ
1週間の量 12テーマ
目標突破日数 8日

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