ことばはちからダ! 現代文キーワード|現代文

本参考書は、大学入試の評論文を読みこなすために必要な「言葉」のうち絶対に意味が分かったほうがいい最頻出の用語について説明・解説するものである。例文やイラストなども多く書かれており、説明が丁寧で対義語や類語にも触れているためとてもわかりやすい。現代文のテーマとしてとりあげられやすいものについても解説がされているので、テーマの背景やポイントなどについても理解できる。

先に触れたように、評論文の用語集としては必要最低限であり、用語集としての用語数は物足りないが、導入の参考書としては非常に優れている。問題を解けるようになるためには文章が理解できなければならない。その理解するために必要なことを書いてあるのが本参考書である。センター試験が解ければ日大レベルの問題はかなり解けるようになっている。
我々は日々日本語で話しているために大抵の言葉の意味を知っていると思いがちだが、いざ意味を聞かれてみるとわかったつもりで正確には理解できていない場合が多いので、確認のためにも基本的な読解を学ぶ際に同時進行で一通り読み込んでおくことが望ましい。

問題文の内容を理解するために大切な言葉や文章の背景について説明・解説している参考書である。しかし、あくまでも基本なので「現代文キーワード読解(Z会)」でさらに多くの語彙やテーマについて理解を深めれば、さらに難解な文章でも読みこなせるようになるだろう。「入試現代文のアクセス 基本編」等での問題演習をすれば、読解力をつけることにつながる。

教科
現代文

出版社名
河合出版

使い方
現代文で最低限覚えておかなければならないキーワードの理解と定着を目指す。文章を全て読み、キーワードの意味を答えられるように。

テスト方法
見出し語、対になる語、関連する語をランダムで出題し、意味が答えられるか確認してください。口頭のテストで構いません。

ことばはちからダ
問題数 25テーマ
1日の量 2テーマ
1週間の量 8テーマ
目標突破日数 20日

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