青山学院大学学部別対策|日本史
青山学院大学学部別|日本史対策
法学部へ行きたい方
経済学部へ行きたい方
国際政治学部へ行きたい方
総合文化政策学部へ行きたい方
文学部へ行きたい方
社会情報学部へ行きたい方
経営学部へ行きたい方
教育人間科学部へ行きたい方
青山学院大学日本史学部別対策
法学部へ行きたい方
法学部日本史の基本情報
試験時間60分 配点:100/350
大問の構成(2014年度参考)
筆記 大問3題
傾向
解答個数は45個前後で、半分以上はマークシート方式で、記述方式では、用語や人名が問われることが多いようです。13年度には英文史料が2題出題されるなど、多くの受験生にとって初見と思われる史料が複数出題されることもあり難易度は高いく思われます。まずは流れや事象の背景をしっかりと押さえ、基本的な問題で着実に得点することが大切である。
経済学部へ行きたい方
経済学部日本史の基本情報
試験時間60分 配点:100/350
大問の構成(2014年度参考)
筆記 大問3題
傾向
問題形式は、記述式問題とマークシートによる選択式問題との併用になります。記述式問題は、穴埋めや重要用語の一問一答などです。 出題範囲は、古代~現代まで広範囲に出題され、大問1で文化史、大問2で社会経済史、大問3でテーマ史が例年出題されています。 特にテーマ史では細かい知識を問われることもあるので用語集などで知識を補充していきましょう。
国際政治学部へ行きたい方
国際政治学部日本史の基本情報
試験時間60分 配点:100/350
大問の構成(2014年度参考)
筆記 大問4題
傾向
解答個数は50問前後で、解答形式は半分以上がマークシート形式です。その他、選択式・記述式が採用されています。 出題範囲は17世紀以降と限られていて、出題
傾向
から考えると、外交史と社会経済史が頻出ポイントです。外交史料は量的に膨大であるので有名な史料のキーワード、キーセンテンスを確認しその時代、時期の学習に組み込むことで自分なりにイメージ化していこう。
総合文化政策学部へ行きたい方
総合文化政策学部日本史の基本情報
試験時間60分 配点:100/350
大問の構成(2014年度参考)
筆記 大問3題
傾向
大問3題で解答個数は約40〜50個で構成されています。 解答形式は、選択式と記述式の併用です。 出題内容は近世〜近現代史重視ではあるものの、原始〜現代まで幅広い知識が問われます。また、時事問題に近い近代史が出題されることもあります。 分野別では、政治史・社会史・文化史からの出題が中心です。 全体的に難易度は標準レベルですが、現代史では深い知識問題が出題されることもあり、苦戦する受験生が多いでしょう。 近現代史まで抜け目なく学習することが大事です。
文学部へ行きたい方
文学部日本史の基本情報
試験時間60分 配点:100/350
大問の構成(2014年度参考)
筆記 大問3題
傾向
原始・古代、近現代史は必出です。解凍方法は選択法と記述法の併用で、解答個数はほとんどが40個で一定です。 記述方式では、漢字で答えさせられる問題が多いため心がけて演習しましょう。 出題内容について、年代別では、原始から現代史まで出題されているので、幅広い知識が必要です。 分野別では、大問1で文化史、大問2で社会経済史、大問3でテーマ史が例年出題されている。 レベルは標準レベルで教科書を繰り返し読んで、重要用語などの基本知識をつけることが大切です。
社会情報学部へ行きたい方
社会情報学部日本史の基本情報
試験時間60分 配点:100/350
大問の構成(2014年度参考)
筆記 大問3題
傾向
記述法とマークシート法による併用で、解答個数は40個程度です。13,14年は文学部2/14実施と共通問題となっています。 出題レベルは、難問が一部見られるものが、ほとんどが基本問題なので教科書レベルを確実に落とさないことが大事です。 史料問題はよく出題されているので対策しておきましょう。
経営学部へ行きたい方
経営学部日本史の基本情報
試験時間60分 配点:100/350
大問の構成(2014年度参考)
筆記 大問3題
傾向
大問3題で解答個数は約40〜50個になります。 解答形式は、記述式と、マークシートの選択肢の併用です。記述式は、適語補充や一問一答形式で基本的な用語を問う問題がほとんどです。 出題内容は、大問1が原子~古代、大問2が中世~近世、大問3が近現代という構成です。 出題レベルは、難問が一部見られるものが、ほとんどが基本問題なので教科書レベルを確実に落とさないことが合否を左右します。
教育人間科学部へ行きたい方
教育人間科学日本史の基本情報
試験時間60分 配点:100/350
大問の構成(2014年度参考)
筆記 大問3題
傾向
解答個数は40個程度で、大問3題の構成です。 解答方法は、選択法と記述法の併用です。 出題内容は、原始〜現代まで幅広い知識が問われます。政治・外交・社会経済・文化史の各分野から出題されています。なかでも、対外関係史、土地制度史など特定のテーマ史の出題に特徴があります。文化史や社会経済史においては、かなり細かい知識が問われることがあります。「文化史」、「社会経済史」といった教科書とは違った切り口で、歴史を見直すことが大切です。 史料問題は毎年必須です。 史学科のB方式受験者は長文論述対策も必ず行いましょう。