早稲田大学の出題分析と対策 政治経済学部|世界史

まずは出題傾向です。
大問は5題か6題解答数は65問前後となり、日本史に比べて解答数が多く試験時間に対して問題量は多い。
○範囲は、近現代が中心になるが、特にヨーロッパやアメリカに関するものが多く見受けられる
○出題形式はマーク式による記号選択形式と記述式でマーク式の方が比重が高い。
○政治経済学部の特徴であった5つの文の中から2つの正答を選択する正誤問題も、2011年度や12年度は出題されなかったり、2013年度には形式を変えて出題されたりなどしており傾向が定まっていない。
年代で並び替える整序問題の出題が最近増加していおり、2013年度は4題出題されている。
○難易度は、かつてと比べると細かい知識を問う設問は減少傾向にあり、早稲田としては標準的な難易度と思われる。

次に学習する際に意識するべき注意や対策です。
○早稲田ではつい難易度が高い問題に目がいきがちだが、難易度が高い問題では得点差がつきにくく、また標準レベルの出題も多いことから、まずはそのあたりのレベルの問題を確実に得点できる実力を身につけることが合格への近道となる。特に近現代の出題が多いが、近現代は多くの国が様々な形で絡みあい複雑な流れになっているが、主要国ごとにまずはしっかり流れを時系列で整理した上で、そこからさらに細かな知識を加えていき、流れの中で細かい内容を押さえていく勉強を通じて、近現代史が得点源になるまで実力を是非付けていきたい。
○年度によっては、絵画や写真やグラフ、地図といったものを多用した問題が出題される。図説や資料集を日頃から目を通す習慣をつけておきたい。

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