早稲田大学の出題傾向と対策 社会学部|英語

まずは出題傾向です。
○すべてマーク式の出題傾向
○大問構成は、文法・語法で2問、長文読解で3問。
○長文の語数は1500~1800程度で他学部と比べると多くはない。
○長文のテーマは、政治・経済に関するものが多い。
○長文難易度は他学部と比べ高くない。

次に学習する際に意識するべき注意や対策です。
○長文は分量としては政経2600語以上、その他でも2000語以上の学部が多い中、社会学部は早稲田入試では少ない方で、語彙レベルも多少高い程度。とは言え早稲田英語では単語力の強化は不可欠で、分からない単語も出てくることになるが、前後関係や文脈理解を通じて推測する力が必要となる。
○長文のうち1問は英問英答形式で、「The Economist」や「TIME」といった英文雑誌から、政治経済を中心に、社会問題や時事問題を扱った英文が出題される。雑誌の英文らしく論旨が明確なため、分からない単語があっても前後文脈での意味類推が可能である。
○会話文問題は必須であり出題形式は空欄補充問題となっている。ただし構文や熟語の難易度が高いことから、口語表現を多くマスターして使いこなせるようにしておきたい。
○文法問題が大問1題出題されるが、文中の誤りを指摘する形式の問題が2006年度以降続いている。その形式に慣れていないと解きにくいと感じる受験生は多いが、問われる項目は文法問題としては頻出のテーマばかりなので、形式に慣れておけばあっさりと解ける問題も多い。
○社会学部では、国語や数学・社会では得点差が付きにくいといわれており、その意味では英語の出来が合否に大きく影響を与える。ただ出題傾向はある程度同じで推移しているので、過去問演習でしっかり練習しておきたい。