医学部入試対策は必要ない!武田塾メディカル

1.医学部特有の教科はない!

医学部の受験でネットや本屋などで調べていくと、医学部対策の塾や予備校があり、医学部入試向けの参考書などがたくさん出ていることが分かります。

しかし、医学部英語や医学部数学などが入試科目として存在しているわけではなく、他の大学・学部と何か違うことをやるのかというとそういうわけではありません。
他学部と同じ内容の英語であり、数学です。

もちろん難易度が同じというわけではありませんが、通常の参考書や塾・予備校で対応できないというわけではなく、実際に武田塾の生徒も市販の医学部対策ではない参考書で合格をしています。
医学部の難しさは、医学部特有の何かによるというものではないということです。


2.ではなぜ医学部は難しいのか?

医学部は他の学部と比べると難易度が高いことは間違いありません。
同じ大学の他学部の問題と比べると、明らかに難易度が高い問題が出題される場合が多いです。

しかし、国立などであれば全学部共通の問題が出題されている大学も少なくありません。
それでも医学部が難しい理由は、ひとえに「合格点の高さ」に原因があります。
例えば国立の医学部の場合、センター試験では地方の医学部でも85~90%程度を取らないと受けることすらできない、仮に受けることができても非常に不利な状態での受験になる大学も少なくありません。
さらに、二次試験や私立の一般入試でも、他学部と比べ合格に必要な点数が1割程度上昇するか、難易度が上がった問題なのに合格点が変わりません。

つまり、他の学部であれば得意科目であれば取れるような点数を、医学部の場合は全科目取らなければいけないという点が最大の問題となります。


3.求められるのは完成度

医学部の難しさに対応できる実力をつけるためには、普段の勉強の完成度を徹底的に追及していく必要があります。
初見の問題を解くセンター試験で90%を目指している受験生が、答えが分かっている参考書や予備校のテキストの問題で8割しか取れていなければ、本番の入試で取れるはずはありません。

一度解いた問題は完璧に仕上げておくことが大前提となります。
他の人と同じテキスト、参考書をやっていても自分のほうが完成度が高い状況を作り上げる、「一冊を完璧にする」ことが医学部合格への一番の近道なのです。