【厳選記事!】復習の方法がわからない!発展編

復習の方法の続きを書いていきます。
前回までで、1週間ごとの確認で、できたら次の範囲に進み、できなかったら前の範囲に戻る。戻るときは一度はやった範囲なので、1周目よりも早いペースで復習するなど、そういったことを紹介しました。
復習のポイントは
「無理のないペースで、でも楽なペースではなく、適度なペースを常に考え、完璧にしないまま先に進まない。」
ということです。
このことを頭に入れながら、例としてあげた、全200ページの参考書を完璧にするペースを見ていきましょう。
前回までの範囲は、以下のようでしたが、次の範囲をどうするかは最終日のテストにかかっています。

月曜日  1-20 進む A
火曜日 21-40 進む B
水曜日 41-60 進む C
木曜日 61-80 進む D
金曜日  1-80 復習 A~D
土曜日  1-80 復習 A~D
日曜日  1-80の確認(テストの日もしくは調整日)★ここでいい成績がとれるか?★

最後の日のテストでいい成績だったら、以下のようになります。

月曜日 81-100 進む A
火曜日 101-120 進む B
水曜日 121-140 進む C
木曜日 141-160 進む D
金曜日 81-160 復習 A~D
土曜日 81-160 復習 A~D
日曜日 81-160の確認(テストの日もしくは調整日)

これはいたって普通ですよね。今までと同じペースで進めばいいのです。そして、テストで成績が良ければ進めばいいし、悪ければ戻ればいいのですが、みなさんはここらへんですごく迷うと思います。テストの正解率が悪ければ何の迷いもなく、前の範囲の復習をしますが、テストが良かったとしても

「これで先に進める!」とも思えますが、
「そろそろ前の範囲と書復習しないと忘れちゃいそうだなあ。」

とも思います。ここら辺がすごく難しいですよね。
こういうときに、どんなことを気をつけながら考えればいいのかを書いていきますね。

1、 暗記が得意な生徒は先に、不得意な生徒はゆっくりと!
当たり前のことかもしれませんが、暗記が得意な生徒は先に、不得意な生徒はゆっくりと進むべきです。忘却曲線の話は武田塾の勉強方法概論で書いてますが、とにかく完全忘却を防ぐのが大事です。再認可能レベルのうちに復習しないと完全定着しないので、暗記が苦手な生徒はとにかく確実に進むのが大切です。

2、 全体像を把握するか、レベルごとに仕上げるか。
分野によって異なりますが、先に進むことによって広い範囲を知り、全体像を把握を急ぐ教科もありますし、レベルごと、単元ごとに仕上げていったほうがいい教科もあります。やっぱりこれも進学校の生徒に多いのですが、なんとなく一周しておいたほうが頭が整理され、そのあとの覚えるのが早くなるというタイプがいます。社会や理科などはその傾向が強いです。全体を把握することによって、有機的に様々なものがつながりそうだと思うタイプは、とりあえず先に進み、一周してしまうのもいいでしょう。
でも、逆に「レベルごと」「単元ごと」にやったほうがいいタイプ、状況もあります。例えば、「模試でいい成績を出したい!」と思った場合、模試の範囲だけを集中的に何度も反復したほうが当然高い偏差値が出るでしょう。(入試で結果を出すということを考えるとどうかなってかんじですが。)また、早慶東大志望でも、今の状況として英語の初心者の場合、しばらくは早慶レベルの英単語は使わないですから、無理をして単語帳の最後のレベルまで仕上げずに、確実にMARCHレベルの英単語を身に着け、MARCHレベルの長文を読み、単語のアウトプットを繰り返してから先に進んでもいいでしょう。いきなり最後のレベルまで、2000語覚え、苦労をし、しばらく使わずに忘れてしまうのはもったいないので、状況によってはレベルごと、単元ごとに止めて勉強するのもありだと思います。

以上が先に進むか?進まないか?の判断の基準です。
次回はさらにさらに復習の方法を考えていきます。

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