【厳選記事!】そのまんま出す!まずはそこから!

そのまんま出す!まずはそこから!
武田塾の確認テストというのは、非常にシンプルで、「参考書からそのまんま出す」というのが基本コンセプトです。つまり、英語なら単語帳に掲載されているスペルをそのままだしてその訳を答えてもらったり、数学なら、問題集に掲載されている問題を数値を変えることなくそのまま出題します。
「そのまま出して意味があるのか?」「応用的な問題を出さないと答を覚えていて意味がないのでは?」という疑問が生まれると思います。ですが、実はこの「そのまんま」というのが非常に重要なポイントなのです。理由は「そのまんますらできていない生徒が多すぎる」からです。私は全国の受験生の受験相談にのっています。その中で、生徒が現在使用している参考書やテキストが身についているか、いつも「そのまんま」出題します。すると、そのまんま出題されても間違えるのです。出題して、間違えなかった生徒は今までにいません。これはなぜでしょうか?
つまり、偏差値が伸びていない原因は「完璧な一冊がないから」です。今までやったテキストなり参考書が完璧に身についていれば絶対に成績は伸びているはずなのです。やりっぱなしにしているからのびないのです。ですから、まずは「そのまんまでいいから完全に身に付ける」ということをしただけでも成績は劇的に変化します。
多くの受験生は高望みしすぎだったり、真面目すぎるのです。「参考書を何回もやったら答を覚えてしまいそうで、新しいものをやろうと思っています」などと言って、どんどん新しい参考書に手を出します。しかし、一度やったものも完璧にならないままに新しい参考書に手を出しても成績は伸びません。習ったもの、解いたものは答を覚えるぐらいやりこむ。それが大切なのです。答を覚えてしまいそうだなんて気にせず、まずはその参考書を完璧にするのです。
そのまんま出しても答えられないのに、新しい問題が解けるようになるわけがありません。入試問題というのは見たことのない問題のはずです。習ったものすら解けないのになぜ新しいものが解けるのでしょうか。そのための「そのまんま出題する」確認テストなのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>